私が書いてきた短編の中で、一番に、書き終えてから一度読んでみて、自分自身で納得できた作品です。
良かったら、読んで下さい。
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最終更新:2014-09-30 19:52:58
3142文字
会話率:9%
バブル世代に捧ぐ (小説)ネルハの青い海
これはバブル時代の始まりの80年代半ば、就職浪人で留年した僕が、スペインのマラガに留学し、そこで会ったスペイン人や日本人等とのいろんな経験を通して、日本人のアイデンティティーを確立する物語。
第2部では日本に戻った後の僕の体験が続く。
アメブロでも連載中。
http://ameblo.jp/amebamadrid/entry-11928908829.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 19:17:33
11107文字
会話率:6%
青い春、青春。
個人的な範囲は中学生から大学生まで。
勉強、スポーツ、そして友達。
これに思いっきり打ち込むための期間が青春だと思う。
そんなある日あるときの
君と僕の物語――
最終更新:2014-09-28 16:43:47
1424文字
会話率:11%
なんとなく来る春は なんとなく通り過ぎる。
そして夏が来て秋が来て冬が来て・・・。
そんななか中学2年の航はもうひとつの春を知る。
甘酸っぱい でも それは確かに 四季とは違う『春』 だった。
最終更新:2014-09-23 16:15:36
928文字
会話率:27%
2012年8月10日、韓国のイ・ミョンバク大統領が竹島に上陸した。
これにより、日韓の関係がさらに冷え込むだろうことが予想された。
2012年8月11日、俺は韓国人の友達と一緒に勉強していた。雰囲気は最悪である。
どうやら俺と友人の関係も冷
え込んでいるようだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 15:09:25
2063文字
会話率:69%
優しすぎる「君」へおくる詩です。
最終更新:2014-09-13 08:50:33
363文字
会話率:0%
青年が広い芝生の敷地の真ん中の木の下にテーブルを置き、ノートパソコンをたたいている。青年が飲む飲み物は肌と色と同じに異常に青い。ノートパソコンのロゴ・マークに見覚えはなかった。青年は「誰も知らない星の製品だよ」と言った。
「おじさんはいく
つ」と聞いた。青年は例の水筒を口から離し「五百三十六歳」と答え澄ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:00:00
1081文字
会話率:15%
高校二年生の森川 泉(もりかわ いずみ)。彼がいつも見ている夢。そこに現れる少女。その少女にとても似ている人が現れた。彼女の名前は北原有海(きたはら ゆみ)。泉は彼女のことが気になり、追い始める。
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最終更新:2014-09-08 13:15:33
297文字
会話率:0%
【登場人物】颯太(ソウタ)/あさぎ
ちょっとおかしいくらい少女を愛しすぎている少年と、夢の世界に住んでいるような少女の話。
高校生らしい青い春と、少々狂った恋物語。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp
/)掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 15:00:54
5172文字
会話率:52%
船の仲間達と気の向くまま旅をしている青年、レオン。
彼は船員が受けた仕事の為、各国有数の帝国へと足を運ぶ。
そこでの出来事をきっかけに止まっていた歯車が回り出すように、彼らは様々な事件へと巻き込まれて行く。
そして、徐々に繋がっていく歴史
の軌跡と“彼女”の正体。
ファンタジー系、恋愛要素もスパイス程度に含もうと検討中です!
RPGのような小説なので、文を頭の中で想像しやすいと思います!
是非読んでください〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 22:56:36
3326文字
会話率:36%
運動音痴でものぐさな女子大生が大学イチ厳しいと噂のスポ根全開バリバリ体育会系のヨット部にうっかり入部してしまう。
しかし強豪校としての地位を脅かされている部の実情を知ってゆるゆる女子大生の(どこに隠されていたのかわからない)情熱が静かに燃え
始める。
青い空と光る海の境界線で揺れる白い帆、透き通る風。そんな美しいスポーツをめぐる青いハルな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 10:19:53
266文字
会話率:0%
亡き母親に送る実話のお話。
貧しくても幸せをいっぱいもらいました。
30歳を過ぎて、この気持ちを忘れないために書きました。
読んでくださったみなさんのご両親にも重ねて読んで頂けると幸いです。
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最終更新:2014-09-02 18:12:22
727文字
会話率:0%
意味のわからないものです
最終更新:2014-09-01 20:44:39
2131文字
会話率:51%
一年で恋をして、三年で再び恋をした。隣の席に座った男の子と、静かな女の子の初めての恋のお話。
最終更新:2014-09-01 00:30:02
6313文字
会話率:44%
青い耳のはなし
自作転載
最終更新:2014-08-28 07:36:09
1289文字
会話率:0%
俺のバイト先には、ときどき女の子が現れる。檻の中に入っている彼女は、鳥なのか、人間なのか。ただ彼女に恋をした俺の話。
「テーマ小説or漫画書きませんか?企画」参加作品。
最終更新:2014-08-25 23:42:00
10457文字
会話率:29%
未来、地球は赤い星になっていた。
宇宙のコロニーに住む少年ギオットは、自分の青い目が空みたいだと言われることで、本物の青空はどんな風なのだろう、それは綺麗なのだろうかと、考えるようになる。そして、彼は青空を求めた。
※このお話は、『宇宙ス
テーション』『エビフライ』『目覚まし時計』のお題で書かれた、三題噺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 01:24:10
3198文字
会話率:38%
僕の生きている世界は目の色によって人の階級を決められてしまう世界。
僕の目の色と彼女の目の色は違うもので下人の階級である彼女の目の色・水色。
夏の青い青い色と同じだ。
とある日の道端で出会った彼女はいつも笑顔で元気でどこか僕にとって明るい
存在だった。
そんな彼女と僕の夏物語。
どこか切なくて悲しくて。でも...それでもどこか幸せなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 17:30:01
3752文字
会話率:38%
大学を期に上京した、中野京香。大学1年生の夏休み、ふと夜中に目が覚めてしまいコンビニへ向かう。暗い商店街を抜け、いつもの借り部屋の近くの青い看板が目印のコンビニに入ったはずなのに、どう見ても酒場であった。どう見ても異国情緒漂うその店。「よう
、嬢ちゃん! アルバイト志望かい?」「……はい?」
ここは、どこなのか。そして私は帰れるのか、いや、店主がイケメンだから帰りたくない気もする。
こうして彼女を大きく変えてしまった夏休みが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 12:54:50
583文字
会話率:15%
気付いたら、すでに瀕死の状態に陥っている主人公・赤神竜也。
久し振りに、高校へ行くはずだったのに、何でこんなことになってしまったのか・・・・彼の利用するはずだった駅のホームは、爆破テロにでもあったような惨状で只の瓦礫の山と化している。巻き込
まれた形となった、彼の目の前に、次々と現れる謎の人物?
大猿のバケモノ!?・青いコートのヒーロー!?・謎の女子高生!?
このまま彼は死んでしまうのか?・・・・・
彼のすぐ横に黒い鉄の棒が横たわっていた。
その名は、〝黒屍〟(クロカバネ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 23:38:49
13547文字
会話率:30%