平凡な毎日を送っていた社会人、柏木 信(かしわぎ まこと)25歳。
住んでいるマンションの前にある化粧品会社で、働いているにも関わらず毎日雑用のような必要性の感じない仕事ばかりを必死にこなしている、沢本 ゆず(さわもと ゆず)18歳と
出会う。
通りすがりとして助けながら見守っていたが、恋をしてしまう。
身体が弱く、家族もいないゆずに降り注ぐ障害から彼女を信が守っていく日々が続く。
愛するゆずの笑顔を守るべく、様々な挑戦に挑む信とそんな信を精一杯愛情で包みこもうとするゆずの、優しさいっぱいの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 22:45:17
2256文字
会話率:27%
幼く好奇心いっぱいの姫君が、太古の樹海で封印されていた魔王様にキスをする話。
最終更新:2013-01-01 00:37:30
2190文字
会話率:12%
魔法使いチェスワフはリリアナという女の子を紹介されて、弟子として彼女を引き取る。
明るく元気いっぱいのリリアナとの生活に、チェスワフは過去に突然自分を捨てて出て行った師匠のことを思い出していく。クソジジイと呼ぶほどに嫌っていた男のことを。
だが、リリアナには秘密があった。
それはチェスワフの師匠がかつて何も言うことなく、家を出て行った事情と関係していて……。
(一部は長編、二部はその続きを描いた中短編集になります。一応どちらから読み始めてもわかるようになっているので、長編が苦手な人は二部からどうぞ。二部には一部のネタバレが含まれているのでご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 21:00:00
129690文字
会話率:40%
古事記の登場人物をかんたんおさらい。古事記には個性豊かな神さまがいっぱい。
神さまだって浮気する。神さまだって嫉妬する。神さまだって人身事故を引き起こす!
全裸のウサギだって陰湿な英雄だって登場するぞ。
[*現在亀更新です]
最終更新:2012-12-26 18:19:33
12891文字
会話率:0%
小学生の頃は友達がいっぱいいた向井健登(むかいけんと)はあることをきっかけに人間不信に陥り、中学を卒業する頃には『凍った男』と言われ、誰とも口を聞かずに過ごしてきた。健登は誰も信じられないまま高校に進む。そんな高校で同じ瞳を持つ人たちと出会
い変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 12:41:20
1208文字
会話率:15%
一部記憶が無い少年。少年には目的があったのだが思い出せない。そんな少年が少女達を助ける。少年は強くなりたい少女を鍛える。成長した少年達は王都の学院に進学することになる。そこで様々な物語を作ってゆく…はずなんだけど、寄り道いっぱいしちゃって、
いつになったら学院に入るのやら…。この少年は何者で、何を目指しているのだろうか… ※主人公最強、チートが嫌いな方はオススメできませんf^_^;)笑 未来的にはハーレムかも?? 不定期に気まぐれ更新していきます笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 13:40:19
10653文字
会話率:45%
《とある惑星のとある小さな国にひっそりと、魔女と呼ばれる女たちが居た。》魔女見習いのモエジはブリュムの森に住んでいる。いつも彼女の周りには不思議がいっぱい。ほのぼの系ファンタジーです
最終更新:2012-12-19 23:02:03
1057文字
会話率:0%
まいちゃんの日々です。
最終更新:2012-12-18 21:38:07
614文字
会話率:0%
雨の日。彼は学校を休んだ。
彼に逢えない日は、寂しく、逢いたい気持ちでいっぱいだった。
彼に、今すぐ逢いたい。
最終更新:2012-12-09 23:27:24
1726文字
会話率:36%
普通の平凡な男子高校生、|平山佑都《ひらやまゆうと》は、帰ってゲームをする事で頭がいっぱいで、後ろから来たトラックに一瞬反応が遅れた。
しかし佑都は、(こんな狭い道なんだから向こうがブレーキ踏んで止まってくれるだろう。)なんて事を思って
いた。だがしかし、そのトラックには本来あるべきブレーキペダルが無かった。=止 ま れ な い ☆
もちろんそんな事は微塵にも思ってない佑都は、引かれたのであった。
「ん、え?あ、あわ!・・・・」ギィィィィィ!!!!
それと同じ時間、天界では、火が消えたロウソクと、その傍に転がるダンベル。それを絶望した表情で見つめるガチムチと、背中から可愛らしい羽を生やした絶世の美女が、絶望+怒りが混ざった表情で、消えたロウソクを見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 00:50:02
193文字
会話率:0%
アヤカシと陰陽師。決して相容れぬもの同士の子供、仙宮寺リューヤ。
どちらにも属さない彼が戦うべきは、彼の存在を認めないアヤカシ、そして陰陽師。
戦いとかいっぱいのファンタジーです。この作品は始めて書いた拙い文章です。稚拙な表現しか出来ず、し
かも更新も遅いと言う奴です。こんな僕とこの作品をよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 19:26:25
115887文字
会話率:44%
男の子っぽく変わり者、それなのにとっても惚れっぽいあきと、
偶然出会った先生。
あきの先生に対する思いをいっぱいつめる予定の作品です
最終更新:2012-11-30 18:49:35
2786文字
会話率:22%
「みんなみんな、無神経なんだ」夜明けの親子の会話。
最終更新:2012-11-28 13:31:07
3345文字
会話率:45%
どうして好きだという想いはあるのに、言葉にできなくなるんだろう。
どうして手を繋ぐだけで精いっぱいだったのに、いろんなことに慣れてしまったんだろう。
胸が高鳴って苦しくて、そんな想いはいつ消えてしまったのかな。
最終更新:2012-11-25 21:50:51
13161文字
会話率:72%
脳内で自分が活躍する妄想をすることが大好きな少年、心の声を聞ける少女、名前にコンプレックスを抱く少年、元気いっぱいのブラコン少女、自分に自信が持てない内気な少女。それぞれの目標に向け、彼らは今日も部活に励む。
最終更新:2012-11-20 19:56:33
18440文字
会話率:30%
逆転生モノ。異世界⇒地球に転生。
とある異世界で悠久の時を生き、強大な力を有する女吸血鬼が滅び、現代日本へと転生する。もちろん女主人公です。性転換とかはありません。
主人公マンセーなぷち最強系ですが、バトル分はあんまりないです。むしろ日常ふ
んわり系かもしれません。
赤子時代から成長してゆく過程を描きつつ、大小様々な事件に巻き込まれ、解決したりします。オカルティックな要素もあります。
日常・成長・恋愛・事件、の四つを主軸として話が進みます。(恋愛要素はある程度成長するまで微妙)
《愛》を理解できない主人公が、人間として生きていくうちにどのように変わってゆくのか。
転生前は吸血鬼らしい性格破綻者ですが、転生後は割とまともです。
女主人公なのでイケメンいっぱい出したいなあ、とか考えてますが、方向性としては純愛です。女の子はいっぱい出てきます(笑)。
※一部十八禁スレスレの描写もありますが、そちらメインではない&量的にもほんの僅かなので十五禁とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-16 18:32:08
26229文字
会話率:27%
記憶喪失になった主人公…………匠。彼はいつも無気力に一枚の写真を見つめていた。
そんなときに届いた一通のメール…………彼がメールを送信すると…………
この物語はそんな少年……匠と仲間たちによる匠の記憶を取り戻す壮大(?)な物語である。
最終更新:2012-11-13 13:06:48
44714文字
会話率:64%
主人公「神崎光竜(かみざきくりゅう)」と、その幼馴染「竜断夏音(りゅうだちかのん)」と、「鬼龍宝多(きりゅうほうた)」が送る学園もの、ドラゴンをテーマにしたカードゲームのようなスポーツで世界を救う!?
登場人物
神崎光竜(かみざきくりゅ
う)
昔はかなり元気な子だったけど、今は冷めて、クールで落ち着きのある高校生、でも、幼馴染と一緒にいると、ボケたり、突っ込んだりする。
女子が嫌いだけど、モテてる。
竜断夏音(りゅうだちかのん)
昔は眼鏡っ子だったけど、今はコンタクトで、スタイルがよく顔もいいのでモテる。
光竜が好き。
鬼龍宝多(きりゅうほうた)
昔はクールな子だったけど、今は、少しいじめるのが好きなSの人。
でも、夏音をいじめると絶対に返り討ちにされるバカ。
家にはお宝本や、お宝ビデオがいっぱいな、変態なのに、学校ではモテてる。
夏音が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 22:59:42
14436文字
会話率:84%
短編いっぱい置きたいです。
ファンタジーが主になります。
最終更新:2012-11-05 23:16:26
966文字
会話率:20%
【星】を救おうと、少女は【神】になった、魔女のように――その身いっぱいに世界を喰らい、その身いっぱいの絶望を糧に、一つの箱庭の中でのみ、一つの【神】と化したのだ、二人は【森】で愛しみ合い、【風】に見守られた、【人】は二人の異形を嫌ったが、二
人はそれでも幸せだった。
明りを灯そう、星が消える程に……【人】は二人を消しさる、【森】は火に朽ち、悲しくも【風】が助長した、泣いた二人は祈り続ける――祈り続ける。
――――せめて想いが消えないように、せめて二人が離れないように、物語を紡ごう。
何周にもわたって人生をなぞろう、例えそれが悲しき破滅への道であろうとも、何度となく死に伏せようとも繰り返そう、苦しくとも二人の想いが永遠になるのならば。
これで物語は3度目だ、俺達は巻き込まれてしまったんだ、その昔、思い合った男女のバットエンドをなぞる物語に。
世界から箱庭の人形へと見初められてしまった。
――――――――――――――そんな想い、誰が残したのかさえ知らないくせに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-17 23:36:51
23384文字
会話率:45%