〇あらすじ
夏休み、井上美香(9)は一年前に行方不明になった父親で、ゲームクリエイターでもある久義(42)の作ったスマフォゲームアプリ『アトランティス』を友人の浩明(11)、淳介(10)と一緒に、いとこの大樹(11)の家でプレイしている
。大樹はスマフォを持っておらず、一人参加できないことを不満に思っていた。四人は、大樹の父親であり、久義の兄でもある久雄(46)が経営しているサッカー教室に通うサッカー仲間でもあった。
ある日の練習を見学に来た美香の母親、芳子(31)は、美香にサッカーを辞めさせたいとコーチの久雄に伝える。理由は久義が好きだったゲーム制作に没頭したせいで行方不明になったと思い込んでいる芳子の不安のためだった。その日の練習中に大樹は疲労骨折をしてしまう。
大樹の母親ゆかり(38)は怪我でふてくれされる大樹と久雄に、美香の家に差し入れを持っていくように頼む。久雄はそこで芳子と行方不明になった久義について話し合い、行方不明になった当時のままの部屋を芳子と初めて探る。しかし手がかりは見つからずPC画面には制作中のゲームソフト『アトランティス』が開かれているのみだった。
久雄は弟にプレッシャーを与えた自分のせいだと反省し、大樹にサッカーを押し付けることを辞めてスマフォを買ってやる。大樹は、美香、浩明、淳介と早速浩明の家で『アトランティス』をプレイする。その日、美香は「200時間を越えたらプレーヤーは実際にゲームの中に入るプログラムがされている」ことを三人に暴露する。美香は久義に仕事を頼んでいたゲーム会社の水上(52)に、ゲームの世界に入った久義含む行方不明者の居所を掴むように依頼を受けていたのだった。200時間に到達した大樹以外の三人は、ゲームの世界に入って久義と出逢うが、そのゲーム制作が伝説の都市・アトランティスの意志によるものであることを知っていく。
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最終更新:2021-04-16 18:36:05
37963文字
会話率:63%
「小説家になろう」で小説を書いてみたいとお考えのそこの貴方。奇特な貴方に特別な秘密を教えちゃいます。数字から読み解く「小説家になろう」で成功する方法。こっそり公開いたしますよ。(;・∀・)//グヘヘ。
最終更新:2021-04-12 17:39:48
4107文字
会話率:1%
このお話は、北海道出身の主人公が東北にある工業大学に受かり、とある下宿屋に住むことから始まります。
初めての下宿生活、初めて会う人たちとの団体生活、そこで経験する楽しいこと、苦しいこと、恥ずかしいことを、のんびり、まったり描いています。
ま
だ、液晶テレビも無く、携帯電話も無く、ノートPCも、タブレットも無かった時代の昭和の香りがプンプンするお話です。
このお話にたくさんの方々が興味を持っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 10:40:21
32510文字
会話率:43%
自他ともに認める脳筋、雪宮九郎はいつも通りに友達とゲームをして、ガチャで当たりを引いて寝ようとしていた。そこで、ゲームをしていたPC画面が突然輝きだし……
脳筋がゆく、異世界ものが今始まる……?
最終更新:2021-03-24 21:40:23
3345文字
会話率:56%
僕たちは伝聞の存在"怪異"と対峙しながら日々を過ごしている。
僕と彼女たちは現在と過去、そして未来への交差点で絡まり縺れ合う。
参院選が終わったら原則2日に1回のペースで更新します。
原稿用紙に手書き→pc打ち込み
スタイル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 01:30:31
51333文字
会話率:41%
400字程度のランダム題材の短編集です。
各話の最後に題材を載せておきますので、どんな題材か想像しながら読んでいただければと思います。
長編小説を書いていましたが「あ、これ無理だ!」となり、自分に出来る範囲ということで思いついたのが1日
400字以内の超短編作品を書き続けるというものでした。
その内800字とかになるかもしれませんが、それはその時々に合わせてということになります。
原稿用紙へ実際に書いてからPC打ち込みをしていますのでタイムラグについてはご了承をお願いしますorz
題材は、タロットプロット( https://tarot-plot.com/theme/idea )さんから抽出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 00:58:37
381文字
会話率:0%
小説家を夢見て小説サイトに投稿していた、俺こと神崎要(かんざき かなめ)は夢を叶えることなく地球への巨大隕石の衝突により40台前半でその生涯を終えた。
しかし目が覚めるとそこは見た事もない世界が広がっていた。空を飛ぶドラゴン、街には耳の尖
ったエルフ、魔法という概念が存在し、剣を振るって魔物と戦う戦士達。
そんな中世ヨーロッパ夫婦異世界に俺はエル・ソリティアという名で裕福な貴族として第二の生を受けた。
前世の記憶を持っていた俺はもう一度固く心に誓った「小説家になろう」...と。
そして10歳になったある日、俺は父からPCを買い与えられる。父は言った「エル、将来ソリティア家を継ぐものとして見聞を広めなさい」と。
正確にはPCではなくこの世界にある魔法道具の1つでパソッコという情報通信の道具だ。
一家に一台、とまではいかないが冒険者へのクエストから各地のお役立ち情報までこの魔法道具一つで担っており生活必需品といっていい。近くのギルドはこのパソッコの登場によって閉店に追いやられている。世の中はどこも世知辛い。
そして俺はそのパソッコの中で一つのサイトを見つける。そのサイトとは皆が自由に小説を書き、観覧することができる。作者にも、読者にもなれる夢のようなサイト。「小説家になってみよう」だ。
俺は吸い込まれるようにそのサイトでユーザー投稿を行っていた。
この世界には俺と同じように前世の記憶を持っている人間が何人もいる。誤字脱字だけを指摘して去っていった大切な読者、それ貴方の妄想ですよねとばかりに評価1だけつけて去っていった大切な読者...
それでも俺は踏み出すのだ、もう一度、この異世界で、小説家になる為に!!
この物語は一人の男が異世界で戦いやクエスト等はそっちのけで小説家を目指す、スローライフ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 06:10:00
6273文字
会話率:33%
病的なエッセイなんぞ死んでも書くまいと思っていた今日この頃。
――なのですが。
いい加減にランキング作品からちょっとくらい学ぼうっと!
と思ってPCでハイファンの日間ランキングをながめていたのが運の尽き。
恥ずかしながら私はその時、自ら
進んで作品をクリックすることができませんでした。
無理に読んでみても「やっぱ小説家になろうキッツイな……」としか言いようがなかったので、私と似たようなことを考えている人に向けて本エッセイを書いてみたいと思います。
内容は3つくらい。悪口にならないようにがんばるのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 15:19:21
3954文字
会話率:7%
PCのキーボードで文章を打ちたくなったので、手慰みに書いた。
最終更新:2021-03-05 02:59:38
353文字
会話率:0%
小説の執筆に便利(と個人的には思ってる)なエディタ、Visual Studio Codeの紹介。
インストール方法から設定、小説向けの拡張機能の導入、使い方までを解説。
PC 操作にそれほど詳しくない人でも分かるように、画像を多めに使用。
インストールする PC の OS は、Windows 10 を想定。
※
本稿は、2021/2/21 時点での情報を元に執筆しています。
Visual Studio Codeのアップデート等で、
実際の画面や挙動が、本稿の説明とは少し食い違っているかもしれません。
そこはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 19:04:02
24779文字
会話率:1%
この掌編小説がなぜ生まれたのか筆者も良く分かりません。
眠気眼でPCを弄っていたらいつの間にか産み出していたのです。本当ですよ?
嘘だと思うなら、ほんのちょっと覗いてみてくれませんか?
そんなショートショートです。
最終更新:2021-02-26 17:00:00
1965文字
会話率:26%
高校生のあおは、自作パソコンを趣味とする同級生・すいせいとなぎに偶然出会う。彼女らと共にはじめてのパソコンを組み立てていくうち、次第にあおは自作パソコンやジャンクパーツの魅力に惹かれていく...。
※この小説は全てフィクションです。実在
の人物・団体・企業などとは関係がありません。
※この小説に従って行われたパソコンの分解・改造等に伴う損害について、一切の責任を負いかねます。また、メーカー製PCの分解・改造は、多くの場合保証対象外です。これらの行為は、よく調べた上で自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 22:31:36
4014文字
会話率:87%
父さん、母さん、俺……異世界で無職やってます!!
何気ない日々の最中、突如として異世界に転移してしまった3年A組。待ち受けていたのは人間を滅ぼさんとする魔王軍。どうやらA組はそれらに対抗するべく、勇者としてこの世界に召還されたらしい。無論
、彼等はその勇者という名に相応しく、女神によって発現された力は凄まじいものだった。
だが、ある男は違った。彼の名は時雨勇馬。A組の一員であり、友達ってなに? おいしいの? と思っているようなぼっち道を極めし者だ。
この世界では、誰もが天職というものを与えられる。それは人によって違いはあるが与えられることに変わりはない。
しかし、時雨勇馬は何も与えられなかった。そう、彼は無職だったのだ。罵倒、嘲笑、そして暴力。あらゆる痛みが彼を襲った。女神までもが、彼を見放した。
これは無職の男が力を求め、仲間を求め、成長する話。
続きは本編で。
※本作品はPCでの閲覧を推奨します。
携帯機器では、不可解な改行等ありますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 17:00:00
104812文字
会話率:44%
猫はずっとご主人様に愛されていると思ってました。
でも、ご主人様が本当に愛していたのは猫じゃありませんでした。
猫はその人の代わりに過ぎませんでした。それを知った猫の心は空白になってしまいました。
猫はご主人様を一生愛し、守っていこうとして
たのに。
猫の誕生日、ご主人様はそれをすっかり忘れていて、いつものように過ごし、寝てしまいました。
猫は一人、PCの前に座り、ぼんやり月明かりに照らされたディスプレイを見ていました。
そして、ため息と共にPCの電源を入れました。
インターネットの中を、ずっとずっと歩き回った末に、ある街(サイト)へたどり着きました。
そこでは、明るい『光』達が猫を暖かく迎えてくれました。
猫はやっとそこに居場所を見つけました。
注:『猫』は実際は人間です。が、イラストや文章では『猫』のように扱ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 00:11:22
12312文字
会話率:3%
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけた
ガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
204197文字
会話率:62%
いつまでも居心地のいい毎日が続くなんてことはありえない。
何にでも終わりは来る。
でもいざ自分の身に降りかかると、理解を拒んでひたすら混乱してただ悲しい。
後の自分が立ち直るきっかけとなればいいと思ってここに今の気持ちを記録しておく。
古い
PCのHDDを探れば思い出が出てくるかもしれない
昔使っていたiPhoneのデータはすべてそこにあるはず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 23:46:44
1404文字
会話率:0%
要注意、未完結
PCがぶっ壊れる雰囲気を醸し出し始めたので急遽連載予定の書きかけ小説ををなろうへ退避させたものです。ついでに投稿してみよーっと的な軽いノリです。すいません(エビ反り土下座)
また、連載開始時にこの小説は削除します。
ソウル
アローン、魂だけの存在。
不完全故、やがて消えゆく者のこと。
そんな彼が誕生した国は山のような巨大な防壁に閉ざされた特殊な国だった。
国王とその息子
王に追放された少女とソウルアローンの少年
彼らを取り巻く人々
不法入国したよそ者たち
彼らの想いは思わぬ形で交差し、過去の事実を紐解いて行く。
そしてあらゆる出来事は影の支配者へ繋がってゆく。
これは約束と繋がりを辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:44:29
248文字
会話率:10%
動画投稿サイト「Yourtube」(ユアチューブ)。そこに動画を投稿することを生業とする新たな職業、Yourtuber(ユアチューバー)。
彼らはありのままの自分を動画でさらけ出し、ファンを集める。
そしてYourtuberの築いた時代
に導かれ、それに続くように現れた新たな者たち。
彼らは2次元のキャラクターの装いをした身体に魂だけを宿し、人の顔をした「本来の自分」ではなく、キャラクターの顔をした「仮想の自分」でファンを集める。
その者たちを人々は「Virtual Yourtuber」(バーチャルユアチューバー)、通称「Vtuber」(ブイチューバー)と呼んだ。
Vtuberが世間に認知され始めて数年。Yourtubeに動画投稿をする事ではなく、リアルタイムのライブ配信活動をメインとして活動するVtuberが増え始めた。
Virtual Yourtuberでありながら、また違ったスタイルを持った彼らのことを人々は、「Virtual Liver」(バーチャルライバー)と呼んだ。
────────
主人公は20歳の大学2年生。彼は大学進学と同時に上京、その年にバーチャルライバー専門の事務所が行ったオーディションに合格し、バーチャルライバーとして活動していた。
ある日の配信終わり。彼は事務所から題名のないメールを受け取る。そのメールを開いた瞬間、彼の身体はいつも配信活動をしているPCに吸い込まれてしまう。
目が覚めた彼は、自分がまったく別の世界に来てしまったこと。そして自分が生身の身体ではなく、いつも配信で使用している2次元の身体になっていることに気付く。
そこはバーチャルが現実になる異世界。
ある者は自分の「理想」である身体が生身となったことに喜び、ある者は「現実」を失ったことを嘆き、元の世界に帰ることを叫ぶ。
人々の願いは共鳴し、ぶつかり合う。
────理想も現実も、俺だから。
その想いを胸に、あの世界に帰ることを目指して少年の冒険が始まる。
時にかけがえのない仲間と笑い、時に譲れないものをかけて闘う。
バーチャルだとしても今はそこが現実だから。
そこに生きる者。それ即ち、
Virtual Liverなれば。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
4573文字
会話率:23%
厨二病が突然の停学処分を下された、だがしかし、その停学処分の3か月間の時間をどう使うかは
自由、突然にpcに表示された、AI?と共にゲーム制作開始だー
最終更新:2020-12-30 12:55:21
2021文字
会話率:41%
DX3rdで自分の好き勝手にPCを組んで駆け抜けたシナリオから派生したSS集。
最終更新:2020-12-27 09:34:17
6145文字
会話率:52%
昔よく遊んでいたゲームを紹介していくものになります。
据え置き型ゲームが家になく、PCでばかり遊んでいたので、ブラウザゲームが主になります。
Flashゲームでよく遊んでいて、「そうそう、こんなのあった!」といえる人に読んでもらいたいです。
良ければ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 20:12:31
12349文字
会話率:1%