ある日、一国の王女である『姫』は、魔族の者によって連れ去られ。
魔王の手に落ち、魔王城に閉じ込められてしまった。
そして、無力で非力な姫は、唯唯、強き勇者が現れるのをじっと待っていた……
だが、真実は違った!!
姫は生まれ持った狂
気な程の強力な武力で一人、成し遂げた『魔王城占拠!』
そして姫が願う野望は「自分より強い男と結婚する」と、何とも傍迷惑な夢。
姫は自分より弱い男と結婚したくないが為に、魔王城に立て籠もり、自分より強い男が現れるのを待つ計画だったのだ。
姫を助ける為に魔王城に集まる猛者達。
そして、その救出対象にボコボコにされて行く。勇者フルボッコファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 19:11:52
262503文字
会話率:42%
※横向きで読むのを推奨します。縦だと何がなんだかわからなくなって気持ち悪いので。ですがそれでも縦向きで読むという猛者はとりあえずちくわを食え※
某ツイッターで繰り広げられる大学生たちの日常を書いていく小説にも何にもなれない何かです。お下品な
話もあります。しょっぱなからシモいです。これらのことを踏まえて読んじゃうという賢者は私と友達を前提に結婚してください!
RT数→リツイートされた回数 ☆→お気に入りされたユーザー数折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 17:11:30
1050文字
会話率:0%
今は昔、かつて原因不明の大災害により二つの時に分断された次元。同じ形の二つの世界は少しずつ違う物と成り、別々の運命をたどって行く…そんな中片方の世界、沙弥詠(さやよみ)。沙弥詠世界は今、戦乱の最中である。というのも世界が二つに分断された時、
歪みが生じ、別の世界の『欠片』が紛れ込み、それを揃えることによって、天下を制する力を手にすることが出来ると云う。それを聞いた血気盛んな猛者共は我、浮世を納めんとその欠片を探し、奪い合っていく。
羽佐間道久もその一人…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 02:02:38
1487文字
会話率:57%
とある世界に存在する剣と魔法をもちいる巨大な大陸、ナイティリア。
大陸の国々は、時に対立し、時に助け合うということを続けていた。
それぞれの文化を深め、兵力を競い合っていた。
そこで突如大陸全土を巻き込む大戦が一人の男によって起こった。その
男は剣や魔法を極限まで極め、中枢にて機能を果たしていた帝国の帝王を殺害し、自らが王であると名乗りを上げた。
大陸全土の国はその男を倒すために戦闘に特化した猛者達を討伐に出した。しかし男の所在は無くなり、後には帝国の跡目争いにて大陸が荒れた。
その出来事から早1000年
国々はそれぞれの国に分かれ、平和という偽りの生活をしていた。
表の世界の辺境に一人の少年がいた。
今、少年を中心に世界が巡りだす―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 23:01:59
9134文字
会話率:25%
ノーヴガラト市に軒を連ねる“白詰草亭《クレーヴェル》”は冒険者たちが集まる酒場だ。そこには腕自慢の猛者たちが集い、成功の祝杯を挙げ、鎮魂の酒を酌み交わす。今夜はそろそろ店じまいと言う時間となって、ひとりの若い女が訪れた。
行方知れずの恋
人を探し出して欲しいという依頼を受けた四人組の冒険者“名も無き者《ニェクトー》”。狩人にして盗賊のエフゲニー。戦士にして吟遊詩人のユーリィ。騎士にして修道士のナターシャ。そしてエルフの霊術使い、ヴァレンティン。
小さな漁村で起きた失踪事件、病の妹と恋人を残して失踪した事件の真相とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 17:00:00
19223文字
会話率:35%
一人旅が怖くて、仲間を募集した勇者であったが
集まったのはなぜか高レベルの猛者ばかり。農民出身で、剣もまともにふるうことが出来ない勇者を持ち上げ、戦闘も勇者様が出るまでもないと参加させてもらえない。
おかげさまで経験値を得られない勇者のレベ
ルは今だに1……。
果たして勇者が強くなれる日はくるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 13:33:51
5536文字
会話率:91%
かつてマケドニアの地において一大帝国を作り上げた猛者が居た。その名をアレクサンダー3世。かの英雄、ナポレオンも彼の勇姿を目標にした。
この物語は、東の地に恋い焦がれ、ひたすらに東を目指した王の物語。
最終更新:2013-02-22 10:00:00
3304文字
会話率:40%
子供のため傭兵を辞めたジャハヌは新たな戦場へ立ち向かう。
そこは今までにない猛者が集う激戦区であった。
最終更新:2013-01-28 05:43:30
11155文字
会話率:31%
世界の数だけ勇者がいる。勇者の数だけパーティーが存在する。
ある日、『全世界』に向けて『最強の勇者パーティー』を決める
という放送が流される。この放送にかつて名を馳せた猛者たちは興奮する。歴戦の戦士たちが集った世界は『ジ・アース』、つまり地
球だった。
これは勇者の資質を持ちながらも勇者になりきれなかった男の物語。
人は彼を『勇者の右腕』と呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 09:43:15
11215文字
会話率:32%
人間と魔族は戦争していたが、ある出来事で戦争は終わった。
だが、血気盛んな猛者共は力の解放場所を求めていた。
年に一度、無差別格闘大会を開催することにより、力の解放場所を創設。
血沸き肉踊るバトルトーナメント戦を制すのは誰か。
そんな感じ
の物語です。
脳筋の集まりじゃないと信じている。
※この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 11:55:07
13752文字
会話率:13%
『桃太郎』が鬼を力で捻じ伏せて早数年。若さゆえの正義感と行動力とが激しく欠落した彼の耳に、不吉な一報が舞い込んでくるから驚いた。委細によれば、姿を晦ましていた鬼の一派が異形の化け物と手を組み、目についた村や町を次々に強襲しているといった、い
つか体験した前代未聞の危機再来であったのだ。 国内最大級の経済力と軍事力とを兼ね備えた『月の都』は平和を取り戻すべく、全国の猛者への加勢を提案。義勇兵を募る。 その使者がついに、山奥の農村で暮らす桃太郎の元にもたどり着いたのであった。 ※注意/漠然としたイメージでは和風RPG。ハーレム要素あり。残酷描写極力は避けるが、戦闘は頻繁に発生する。やはりハーレム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 22:18:24
62507文字
会話率:27%
限りある物資の為。
名誉の為。
領土拡大の為。
理由はなんでもいい。
ただ戦争に明け暮れる人々を、神は何と思われるだろうか?
"愚かなる人間達よ。"
神がそう嘲笑いながら見下ろす先で、人々はその尊い命を奪
い合うのだ。
>>>>>>>>>>
世界にまだ完全な国が存在していない頃、全てを手に入れる為雄叫びをあげる猛者たちが数名いた。
自らが造りあげた屈強の仲間達を率い、その貪欲な野心を振りかざしながら敵をなぎ倒していく。
その一人である男、サク・ローマン。
本日も世界を手中にせんと剣を振るう彼の前に、突如雷と共に空から墜ちてきた少女が現れた。
そして少女はこう唱えたのだ。
「もう戦争など不要なのです。皆さん、武器を手離して下さい。私が貴方々を解放します」
異世界からやって来たと言う謎の少女と共に、サクは世界の本当の姿を知る事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 17:29:20
3252文字
会話率:48%
※橙乃ままれ様の作品『ログ・ホライズン』の二次創作です。原作主人公たちが遭遇した〈大災害〉に巻き込まれた何万人ものプレイヤーたち。その他大勢の一人であるノアと、その仲間たちの異世界旅行記。
話の中心は遠征メインの中小規模の戦闘系ギルド〈E
.S.V.Z〉《渡り鳥の群れ》
〈放浪者の茶会〉並みに騒がしい(色んな意味で)猛者な奴の騒がし日々を綴った(彼らの)日常メインの小説。
本編に添いながら本編に関係がありそうでない。影響を与えそうで与えない。なお、本作には原作キャラクターの独自解釈等が含まれていますので、ご留意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 21:05:34
4657文字
会話率:21%
オルネス皇国騎士団長であるリグリット=セントブルグは、戦場では無敗を誇る『戦鬼』と呼ばれるほどの猛者だった。この国では英雄とされる彼。
対して、薬師見習い兼錬金術師見習いのミスティル。彼女が師事する匠の名は、カトラン。リグリットの前任で
ある元オルネス皇国騎士団長その人だった。
一人の老婆の手のひらで踊らされるリグリットとミスティル。
そんな二人の恋のはじまりは、たった一回の『営業スマイル』で。
現在、3000PVです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 16:00:00
6841文字
会話率:31%
僕は普通の中学2年生。喧嘩もした事ないし、成績も中間ぐらい。そんな僕が異世界に勇者として召喚されてしまった。勇者として召喚されると、とてつもない力を得るらしいが、僕はせいぜいチョイっと優秀ぎみな近衛兵ぐらい。こんな僕じゃ勇者なんてこなせない
よ!僕が旅の最中で仲間になるのは、神様より罰で魔王掃除の手伝いを命じられたルシファー。500年後の未来に生まれてくるアーサー王の存在が消えないように、魔王を消そうとする、今はまだ若き少年魔導師マーリン。そんなチートすぎる仲間と共に大冒険。むしろ僕は勇者じゃなくて,猛者達の従者じゃないのって疑問を抱えて旅をする。空色の髪の無口なチートヒロインも加わりました。
ごめんなさい、これ以上チートキャラが増えたら収集がつかなくなりそうなので、孫悟空はやっぱし無しにしたいと思います。これからは、じっくりと考えてから話を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 00:00:00
219099文字
会話率:44%
ド田舎のクソ早い始発列車、そこは常に3人の猛者達の貸切状態だった。朝4時には起床、そして遊ぶ暇もなく就寝…。修行僧のような苦行を続ける彼らの間には、いつの間にか奇妙な結束力が生まれていた。だが所詮は他人、話しかけようなどと言う気は皆無。顔す
らめったに合わせない。そんな暗黙のルールの上に成り立つ異空間に、ある日突然新人ちゃんが加わり――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 17:03:35
14625文字
会話率:15%
とある事件をきっかけに町を出て行くこととなったひとりの高校生。彼は、全国の高等学校を制圧し、天下を取ろうと動き出す。
各県に君臨する猛者を撃破し、見事天下を取ることはできるのか!!
最終更新:2011-12-02 22:25:19
508文字
会話率:50%
ある日青年は過去と思しき時代に流れ着いたが、そこはまさかの24世紀。戸惑いながらも、二人の猛者と義兄弟の誓いを果たし、義勇軍を立ち上げようとする。
最終更新:2011-08-18 18:38:49
9057文字
会話率:57%
隣町が鬼の襲撃を受け、蔵町の町長、添元源三郎は鬼退治専門の猛者を募る。
しかし、名乗り挙げたのは珍奇な二人組みだった。【伊那さま主催・和風小説企画参加作品】
最終更新:2011-07-24 07:45:46
17613文字
会話率:33%
「家に帰りたくない。だってそこが普通じゃないから」
そんな女顔の中学生・・・翠西御郷は普通ではない生活を送っていた。
御郷は組長となった。ボスになった。家に帰ればその猛者どもが拠点として我が家を使っていた。そんなの普通じゃない。
それはつま
り、首を狙われるということ・・・・。御郷は、今は亡き父親のため、組の存続のため、女顔だが戦うことに決めた。そして、普通の人生のために・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-30 22:42:00
1982文字
会話率:47%