北は魔法、南は科学が支配する世界。そんな世界の北端に位置する谷に住むセラフィナとアドーニス。谷は平和で、双子である二人は幸せな生活を送っていた。しかし、ある時、谷の近くの国(通称帝国)が谷を攻めてきた。その目的はなんとセラとアド?!それをき
っかけに二人は過去の因縁、現在の陰謀に巻き込まれていく。
っていう話になることを願ってますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 22:21:02
15071文字
会話率:34%
未熟児としてこの世に生を受けた枦川成人は、それ故に虚弱体質で幼い頃に病気で死ぬはずだった。しかし彼の命はこの町――白季町の外れに忘れ去られたように佇む神社の土地神様によって救われた。一命を取り留めた成人は土地神様に感謝し、再び出会えること
を願って高校二年生となっても神社の参拝を欠かさない。そんなある日、成人は神社で奇妙な光景を目の当たりにした。白銀の髪とぶかぶかの白装束を纏った少女が、賽銭箱を抱くようにして昼寝していたのである。目覚めた少女は自分のことを神だと言い、さらに成人に向けてこうも言った。「わたしはお前の許嫁だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 00:25:31
123213文字
会話率:51%
あなたのささやかな一息になることを願って
最終更新:2012-11-15 00:19:50
4252文字
会話率:28%
ずっと雨が降り続いていた。
その雨は、まるでミカちゃんの涙のようで、犬のボクは早く止むことを願っていた。
そして、ようやく雨が上がった朝、ボク達は散歩へ出かける。
※この作品はFC2小説にも投稿しています。
http://novel.fc
2.com/novel.php?mode=tc&nid=139653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 07:05:02
3802文字
会話率:9%
帝国宇宙軍の最新鋭巡洋艦「グリフィン」号の艦長が宇宙軍を退役して自由貿易船「ミネルバ」号を手に入れた。宇宙を羽ばたく自由の翼を手に入れた若き艦長は宇宙商人として、気ままに古代超文明の謎を追いかけ、また、自らの出生の謎を追いかけて、宇宙を所
狭しと飛び回る。※無謀な試みとは知りつつも、スペオペがなろうで流行ることを願って投稿します。楽しんで頂ければとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 00:00:00
88754文字
会話率:44%
短い詩です。一人でも多くの方に読んでいただけることを願っております。
最終更新:2011-10-31 21:29:11
306文字
会話率:0%
カレンという女はデュークという男と二人で旅をしていた。その旅の中でカレンはある事実に気がつくが、ある事情でそれを伝えることができない。
つまりデュークは何も知らないのだ。
そんな時二人は、銀の森と呼ばれる場所へ行くことになった。
カレンはず
っとデュークの側にいることを願っていたが……。
※自サイトで掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 23:48:22
6734文字
会話率:33%
私があなたへ送る。
いつか、みられることを願って。
最終更新:2011-10-04 21:39:26
234文字
会話率:0%
私は普通のどこにでもいる女の子。
...っていうのは2008年までの話で今はみんなとちょっと違う。
だからみんなが興味持つかなって思って日記をつけることにしたの。
あらすじ?これから何が起こるかなんてわからないわ。
この日記がみんなの日常
の楽しみの一つになることを願ってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 16:25:20
1421文字
会話率:2%
これは私の今のところ一番の大作である『そら色ノート』と言う作品のカケラです。
頭の中にはそれなりの物語が作られてるんですがそれを形にするのがなかなか難しいものですね。
そら色ノートは、結衣というずっと病院で生活している少女と、その病院に入院
することになった少年、礎羅の二人の病院生活を描いた作品です。
この小説では、礎羅が病院に来た日から書き始めた結衣の日記である『そら色ノート』の1ページ1ページを一つの部として書いていきます。時系列順、ノートのページ順というわけではなく、適当にかつ断片的に書いていきます。
ものによってはアナザーストーリー的なのもあり、ページとページで矛盾したりするでしょうが、ページを全て集めると一冊の『そら色ノート』になるわけではありません。
あくまで原作の『そら色ノート』(といっても未発表なわけですが)の二次創作、リメイク版程度の認識で読んでいただけると嬉しいです。
そして物語を紡ぐ方にお願いです。
このノートの断片たちから一冊のノートを完成させてください。
だれかが私の代わりに完成した『そら色ノート』を書いてくださることを願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 03:36:43
3353文字
会話率:8%
この小説は恋愛をテーマにした自身、人生初の書き下ろしです。自身の実体験から生まれたストーリーでもあります。勿論脚色している部分がかなりありますが。どうかこの物語が読まれる方の心に残るものになることを願っています。そして・・・かなりの長編小説
になりますのでお付き合いの程よろしくお願い致します。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-18 19:05:00
1610文字
会話率:8%
詩ではありません。なぜ人々は思い出を作れるようになったのか?それは、一人の神によるものだった。人間思いの一人ぼっちの神様はずっと人間のために泣き続けた。これは、私に「さよならの手紙」を送って下さった先生、あなたに捧げます。どうか居なくなる前
に読まれることを願って……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-12 16:40:09
539文字
会話率:3%