神々の不手際により、交通事故で死亡してしまった、中学校の教師、長尾蓮、彼は神から、チートと言える特典を貰い、それらを使って、孤児達を育てていく。
そして、孤児達の名には、異世界には存在しない、偉人、英傑の名を与えたのだが、その名の通り、孤児
達はチートと言える程に育っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:43:13
4200文字
会話率:36%
超おっかない殺し屋のお姉さんが仕事先で白髪の謎の女の子と出会う話
神速の脚力と高周波ブレードで必ず敵の首を狩る凄まじい剣技を持つ女性の殺し屋・『先駈』(さきがけ)は、仕事でとある建物の地下にある研究所を壊滅させるためにそこへ乗り込んだ。
現われる敵をなぎ倒してその最深部にたどり着いた彼女は、手錠と鎖で壁に繋がれた不思議な少女と遭遇し……。
※この作品はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※殺人はいかなる理由があろうと犯罪です。
※R-15程度のグロテスク描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893526018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 23:00:00
5643文字
会話率:45%
ある女の凄まじい波乱に満ちた人生
主人公操の歩く道、女として母として、姐として
生きていく様
大切な人の死をきっかけに
強くなるも
少女のようにピュアな心を忘れない
いつ死ぬかも知れない命と儚い恋を
続けていく操
人生最後の恋はどちらにかた
むくのか、
連載ものなので長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 01:20:57
5059文字
会話率:0%
喧嘩の最中に包丁で刺され大怪我をした少年はおぼろげな意識の中、小さなお堂へと行き着き月夜の闇にその意識は沈んでいった
。深い眠りから覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
家の主であるおじいさんに話を聞くと治療をしてくれたらしく何故か身体に
傷はなく痛みもない。どうやら死にかけていた少年を助けるために凄まじい効能のある薬を使ってくれたそうだ。そしてそれは元の生きていた世界のものではなくおじいさんの暮らしている世界の物。命を繋ぐためには世界を渡らなければならなかったらしい。
そしてそこは魑魅魍魎の蔓延る危険な世界。人間が国を治め世を作っていた時代に鬼が台頭しはじめ人間の領土を奪っていく混沌極まる乱世の時。
そんな世界で刀を振り術を操り、信頼出来る仲間を集め人の世を取り戻そうと奮闘する少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:00:00
11982文字
会話率:18%
中高一貫の進学校、そこの優秀な学生の一人である遠山紗樹は4月から高校生になった。周囲に合わせることが苦手な彼女はクラスに馴染めず、あまり多くの友達を持たなかったが、長い付き合いの何人かの友人と、割と楽しい日々を送っていた。
ある日、紗
樹はそのうちの一人、部活の同輩である千石悠介が知らない誰かと談笑しているのを目撃する。千石もまたクラスのはぐれ者の一人であるだけに、紗樹と悠介のコミュニティはほぼ同じと言っていい。つまり、紗樹の知らない人と悠介が親しいいうのは中々に珍しく、その相手に興味がわいた。そして、悠介を通じて少し近づいてみると、なんのことはない、彼もまたはみ出し者の一人だった。
彼の名は鳴海新、大人びていて、どこか達観したようなところがある、静かな雰囲気の生徒だ。しかし全く消極的な人物ではなかった。彼はものを深く考え、自らの意見ははっきりと示す。品行方正で論理的ではあるが、常識に囚われない話はとても面白い。同じクラスだったこともあり、紗樹はたちまちのうちに新と仲良くなった。
文系だという新は、国語表現で凄まじい文才を発揮するなど、理系である紗樹と悠介に良い刺激を与えた。逆もまた然りで、好奇心旺盛な三人は、お互いに自分の興味を共有できる、素晴らしい友達になっていった。
そんな順調な滑りだしをみせた紗樹の新学年だったが、そこには様々な悩みが付きまとい、次第にその影響を大きくしていく。
自分というものと真摯に向き合うほど、自分が何を求め、どこに行きたいのかを見失ってゆく。
そんな中で燐は絵を描き、新は小説を書くということを知り『創作』というものに出会う。それに感化された紗樹は、ある時小説を書こうとするが、新のようなに上手く書くことが出来ない。
そこで紗樹は、彼の文才に目をつけて、上手な文章の書き方を教えて欲しいと願い出る。
新はそれを快諾するが、同時に、それは新に対しての好意の裏返しなのではないかと紗樹本人が気付いてしまう。
さて、故くも新しい恋愛談を綴るとしようか。
*「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
*この作品は「LINEノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 04:36:36
43284文字
会話率:16%
年間2万人ほどが自殺者として処理されますが、自殺した彼らは今何をしているかというと…生前以上のブラック生活を送っております。
「1人の自殺を止めさせることができれば輪廻転生の輪へ入ることが許される、って言うけど見えない触れられない話せな
いって無理ゲーじゃん?!
そのくせ助けられなくて次の自殺者出したら自我を失くした悪霊になって元同僚にぶっ殺されるってペナルティーがデカすぎる!」
自殺者達は自ら命を断つという罪の為、輪廻転生の輪へ入ることを許されません。
輪廻転生の輪へ入る為の条件は、自分以降の誰かを自殺から回避させること。
しかし、霊感でも無い限り見えないさわれない話せないという条件付き、その上失敗すれば悪霊となって自我を奪われ暴走するというペナルティー。なお、誰も助けなくても49日が経過すると悪霊化するというひどいシステムだ。
自殺者達の霊を、『亡殺者(ぼうさつしゃ)』という。亡殺者達は「自分の死因となったもの」を武器として戦う。例としては、包丁・カッターなどの刃物から、落下死の衝撃、電車の車両、睡眠薬、ロープなどなど多種多様。
この世に自殺という死因が生まれてからというもの、数十人を除いてその殆どが条件を満たすことができずに49日をむかえ、悪霊化している。
そしてその悪霊は所構わず暴れ回っては元同僚である亡殺者を喰って力を増していく為、それを退治するために自分の死因の武器を使っている。
端的に言えば、自殺者達が自分の死因を能力として戦う異能バトルアクションである。
まぁ、霊には睡眠も食事も必要ないため自分の49日をむかえるまでフル稼働で悪霊と戦うか、コンタクトを取る術のない自殺願望者を止めようと奔走することになる。
正直、凄まじいレベルでブラックなのである。
そこのあなた?
「自殺後の世界はブラックですがそれでも死にます?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 21:26:30
981文字
会話率:10%
惑星ガルダでは人類軍と発達し過ぎた科学により人工知能を搭載したロボット軍との戦争が起きてしまう。ロボット軍の前に人類側が劣勢であった。科学者達は尚も科学兵器で対抗しようとしていたのだが、それさえもロボット軍に乗っ取られてしまう。
追い
詰められた人間側は親が亡くなった孤児達を人体実験に使い、人体強化や自己治癒能力アップで対抗しようとするが劣勢は変わらなかった。・・・・その後、純粋な物理力では敵わないと判断した人類軍は人間の脳の開発に力を注ぐ。
・・・暫く経ちロボット軍により追い詰められ人類が減っていく中、ついにエスパー(超能力者)軍を編成させる事が出来たのであった。
エスパー軍はESP能力によって最低能力のD級からランクがA級まで上がり、その後はS級、ダブルS級、トリプルS級と上がっていく。
人類唯一のファイブS級であった16歳のカインを筆頭に、エスパー軍は愛する者達や人類を守る為に次々とロボット軍を撃破していくが、ロボット軍の生産能力は人類軍の予想を上回り、大量のロボット軍の前に人類はどんどん減少していった・・・最後に残ったのはカインと、B級ESP能力を持ちカインの小さい頃からの親友である若き天才科学者グラント、その妹であるC級ESP能力を持つリアナのみとなってしまう。
カインは二人を守ろうと凄まじい超能力を行使するが、その反動で自らも異なる世界へ飛ばされてしまう!そこでカインを待っていたのは、今までの世界とは全く違う世界である冒険者達が魔法や剣を使い、魔物を倒すファンタジーな世界であった。
カインは、その世界でどう生きるのだろうか・・。グラントとリアナの行方は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 23:41:24
57311文字
会話率:56%
食って!飲んで!寝る!働く?絶対嫌!そんな絵にかいたようなダメ人間。しかしその戦闘能力は世界最強を謳われているが完全に宝の持ち腐れ。粗暴で怠惰で傲慢な女、ニーナシュレイン。そのダメ人間を持ち前の凄まじい家事力でサポートするイールベルトン。そ
んな凸凹コンビがあれやこれやと日々の金欠と戦い、己の欲望と戦い、ドラゴンとも戦う。誰かが勝手につけた最強なんて肩書のせいでトラブルに巻き込まれそしてまた、堕落する。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 21:43:15
33030文字
会話率:38%
覆面レスラー、ジャスティスマッスル。身長2mオーバーの巨漢のパワーファイターでベビーフェイスである。ヒールの攻撃を受けきってから大技で返すそのファイトスタイルに魅せられたファンは多い。
人気絶頂期に彼は事故から無辜の市民を救う為にその身を
犠牲にした。そうして救われた市民の中に未来において星を救うほどの発見をする事になる幼子がいたのだ。
その功績で彼は傷を癒し異世界に転移する事になった。一種の特異点を能動的に救った彼の運命は複雑化してしまい元の世界でというわけにはいかなくなったのだ。
代わりに新たな力を授けてくれるという神に対して彼は救っていただけただけで十分です。その力は今後の若者の為に残しておいて下さいと固辞して受け取らなかった。
神はそんな彼の想いに応えた。その代わりにいつの日か元の星に戻れる可能性を彼に与える事にした。彼の運命が収束すれば星への影響は最小限になるのだから。
異世界でも彼のパワーファイトは健在だ。村を襲うオーク達を素手で屈服させた時にそのポテンシャルに気付いた彼はオーク達にトレーニングを科すことにした。
そうオーク達の身体は肥満体なのではなく低体脂肪率の肉塊だったのだ。オーク達は筋トレに目覚め種族をあげてボディビルやプロレスで魅せる種族となった。オーガをも凌ぐと言われるほどのマッスルになった彼らの人気は凄まじいものだった。
オーガ達も負けてなるものかと人を襲うのを辞めた。ナンバーワンは我々だ。断じてオーク達ではないと。そのふてぶてしいまでの傲慢さ溢れる筋肉もまた素晴らしい物だった。彼らは産まれながらに全種族でもトップレベルのナイスバルクだったのだ。赤銅色に輝くその筋肉に魅せられる者は多い。
ドワーフ達も名乗りを上げた低身長ながらも圧縮されたかのような骨太とそれを覆う岩のような筋肉。産まれながらに黒光りする恵まれた肉体。長年鍛治をする事で鍛え上げた働く為の筋肉。それはマッスルインパクトであった。
エルフ達は盛り盛りの魅せ筋に嫌気がさしていた。そうじゃないだろうと、元来筋肉とは動く為の物だと。軽やかに宙を舞うように木々を飛び回るエルフ達はインナーマッスルの種族であり甘いマスクの細マッチョの集団であった。
人々は筋肉の共演に熱狂した。魔族達は筋肉の前に蹴散らされ邪神が復活したりしたが筋肉の前では無力だった。
そして彼は帰って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
2292文字
会話率:50%
ある日突然、世界に対する余命2年半あまりの宣告が行われた。
世界中が当然混乱に陥る中、東京に住む一人の少年、柊 自己(ひいらぎ みずき)だけはその最期の瞬間を心待ちにしていた。
しかしまたある日、彼は世間の混乱に乗じた通り魔に刺され、世
界の終末を見届けることなく無念の死を遂げる。
次に目が覚めた場所は異世界だった。
そして同時に、自己はそこで目が覚めた100万人目の人間だった。
100万人目というキリ番を踏んだ彼は凄まじい力を得るのだが、しかし元の世界に未練のある自己はどうも異世界というものに馴染めない様子で……。
王道の様で王道じゃない、ちょっと王道な異世界転生、というものを謳ってみます。
王道を好む方も、考えてみると実際王道というものを読んだことがないという方も、王道を好まない方も、是非お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 18:00:00
61796文字
会話率:33%
ソレは創作を行う上で、避けては通れない歪み。
「こんな展開だったらいいのに」
「あのキャラはもっと上手く動かせる」
「そんなのは○○じゃない!」
――ジャアボクガ、ホシイママニオハナシヲカイリョウシテアゲルヨ。
メアリースーは今日
も今日とて、いつかどこかの創作上で産声を上げる。
彼らのエネルギーはいつか『作品』をも飛び出して、現実世界に干渉を始めるだろう。
そうさ。
だからこそ必要なのさ。
自己満足でしかない独り善がりな欲望を、鎮めるための鉄槌が!
これは腕っぷししか取り柄のない男と、世界一有名(?)な主人公の、誰も知らない戦いの記録である。
※ただでさえ不定期更新な、別作品の筆休めに書いていくので更新速度は……その、はい。
※その場のノリと勢いで書いており、おかしいとこがボロボロ出るため、頻繁に投稿後の修正を行います。
なので「これおかしくね?」って部分はガンガン突っ込んであげて下さい。
※某ゲームの影響がそれはもう凄まじい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 21:56:32
2051文字
会話率:33%
理不尽な死を遂げ、オレは異世界へと転生した。
しかし…なぜかこの世界に異能力があるのに、オレは無能力者だぞ!
幻想打ち壊サーも罪の王冠も神さまの賜りもない、完全なる無能力者だぞ!
しかも…ヒロインも転生者で無能力者だなんて!どうしよう…
オ
レたち、異世界で生きることを余儀なくされたのに、凄まじいちからを授けてくれないなんて!
…おい待てよ、いってること、聞いた覚えはあるぞ?あれは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 10:12:26
9223文字
会話率:26%
その勇者、異色なり!?
異世界召喚はありふれてる? 古い? その認識を覆す、異色の異世界召喚もの!
召喚されたのは、勇者となるべき人間でなく、子犬であった!
しかしこの子犬、ただの子犬じゃない! 異世界召喚の影響かはたまた別の影響か、凄
まじい力を持っていた!
異世界を救うのは、人間だと誰が決めた! 勇者なら、ここにいる!
もともと思い付きで書いたので、連載ものですがおそらく五部いくかどうかで終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 16:32:28
7440文字
会話率:42%
凄まじい闘いぶりに『吸血鬼』とまで謳われる軍人。
勲章を受け取らない彼のもとへ遣わされた説得役の『私』だったが――。
最終更新:2019-12-08 00:11:41
299文字
会話率:62%
病気がちな母が余命一年を宣告された。母が常々言っている『良一郎のお嫁さんがみたい』という願いを叶える為、とりあえずお見合いをしてみる事にした結婚願望ゼロの良一郎(主人公)。しかし良一郎に思いを寄せていた幼馴染の倉内勇姫が『結婚相手が誰でも良
いなら私でも良いじゃん』と立候補。お見合い相手の川上亜麻音も思いのほか乗り気な様子で、お嫁さん候補が二人になってしまう。正直結婚よりも家業の剣術道場と剣術への思いの方が強い良一郎は、一旦もろもろを棚上げし、フルダイブ型ゲーム『サムライ』をプレイしながら現実逃避。超絶リアル剣劇アクションを謳うこのゲームはステータスなし、プレイヤースキルのみで勝敗を決すると言う凄まじいハードコアサムライアクション。しかし剣術の技量を高める役に立つかもしれない。と、のめり込む良一郎だが、ニッチなゲームにありがちな方向性迷子の大規模アップデート『ローマ編』が実装。謎の新敵NPCアルケミストの不条理な火炎攻撃で良一郎のPCは火達磨になる。思いがけない心的負荷から、そのまま寝落ちしてしまう良一郎だが、目覚めると、そこは見覚えの全くない石造りの建物の中。周りに人はいる。だが、言葉が分からない。バグかと思って周囲を歩きまわるも騒動に巻き込まれ、訳の分からない内に剣闘試合に出場する事に。あれ?ここってローマです?ログアウトも出来ない?なるほど夢かと割り切って、謎の美人の元で言葉を学び、暴君と名高いネロ帝時代のローマで生活する事になる。日々の暮らし、出会い、別れを経て、良一郎は人間として、一剣術家として成長していく。夢の終わりの向こうには現実が待っている。いつまでも現実逃避はしていられない。さあ良一郎。夢から覚めたらどっちかの嫁を選ばなければならないぞ。良一郎はどっちをお嫁さんに選ぶのか。それとも選ばないのか。あまりにも長い現実逃避の時代トリップ系夢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 20:00:00
460713文字
会話率:25%
ある日、平凡な高校生、魄女災(しんじょれっか)の学校に凄まじい美少女が転校してきた。その美しさといったら例えようもない、そう人にあるまじきものだった。だが、その少女はクラス全員が注目する中、なんとその場で初対面の彼に向かって異様な告白をし
てきた。
「あなた、私の【物】になりなさい」と。
「あなたのものになりたいわ」ではなくて。
しかも彼女は何故か、魄女災の名を知っていた。自分も含めたクラス全員に衝撃が走った。しかし、事態はそれで済まなかったのだ。あくる日も同様の事件が起きた。二人目の少女は最初の少女の仲間だったようだ。
「おかしい、いくらなんだって、こんな馬鹿な事があるものか」
そして、ついに真相が判明したのだが、それは彼の先祖に由来するおそるべき内容だったのだ。彼女達は人間ではなかった。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 18:00:00
22837文字
会話率:45%
走り屋に憧れ、念願のS15を手に入れた十九歳の少女、朝木まどかは、納車されたその日の夜に社峠でFDに乗る走り屋、臼井陸斗に出会い、いきなり説教をされるという散々な目に会う。しかし、その後、陸斗の凄まじい走りを見たまどかは、陸斗からドラテクを
学ぶことを決意するのだった。
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体等は実在のものといっさい関係ありません。車を運転する際は交通ルールを守り、安全運転を心がけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 14:37:33
152941文字
会話率:58%
カクヨムやノベルアップ+にも掲載しています
あらすじ
真岡孝博は、漫画に挟んでいた神獣学研究所の採用通知を漫画ごと紛失した。
探しても見つからないため失せもの探しで有名な探偵事務所へと依頼を出す。
探偵の道祖土に、漫画だったら探さず
に買えと断られたため、道祖土の仕事へついていき、そこで特殊能力者の狐塚百稲に出会う。百稲なら必ず見つけてくれると期待感を抱いた。真岡は道祖土に何度も断られながらも依頼へついていき、百稲の信頼を得ようとする。
登場人物
真岡孝博 まおかたかひろ 採用通知をなくした大学院生
道祖土一颯 さいどいっさ サイド探偵事務所の探偵 真岡の依頼を断る
モモネ サイド探偵事務所で働くアルバイト 凄まじい捜索力を持つ
鬼崎宗太郎 きざきそうたろう 道祖土の後輩 警察官 殺人事件で悩む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 07:00:00
111009文字
会話率:48%
剣道全日本一の称号を手に入れた俺は明け暮れていた。もうこれ以上強い相手はいない、俺はもう強くなれない、と。そんな俺に朗報?え?戦国時代にタイムスリップ?行く行く!そこは凄まじい武士ばかりの時代。そこで俺は.....現代に生きるそこの君!俺T
UEEEE系だと思った?実はその辺の雑兵にすら負けるよ!残念だったね!さぁもっと強くなろう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 23:24:34
3652文字
会話率:55%
プロローグ
今から五百年ほど前、魔術を極めたある男が三人の弟子をとった。男が死んだ後、一人目の弟子は杖を使う魔術を「神杖術」と名付けその力で大国を築いていた。二人目の弟子は教わった力を「法術」と名付け一人目の弟子と並ぶ大国を築いていた。二人
は三人目の弟子の力を手に入れこの世を支配しようと考え力を奪おうとした。。凄まじい戦いが続いていると突然、師である男の魔術が起動し三つの勢力を綺麗に分けるように大地を割ると三つの勢力を別の次元に送り込んだ。一時は戦争は中断したように思えたが三人は時空を超えて未だに睨み合っているという。いつか時空を超えた戦いが始まるかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 00:00:00
8353文字
会話率:53%