走り屋がパーキングエリアでCHILLするだけの話。
最終更新:2024-11-08 22:29:57
1077文字
会話率:30%
走り屋に憧れ、念願のS15を手に入れた十九歳の少女、朝木まどかは、納車されたその日の夜に社峠でFDに乗る走り屋、臼井陸斗に出会い、いきなり説教をされるという散々な目に会う。しかし、その後、陸斗の凄まじい走りを見たまどかは、陸斗からドラテクを
学ぶことを決意するのだった。
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体等は実在のものといっさい関係ありません。車を運転する際は交通ルールを守り、安全運転を心がけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 14:37:33
152941文字
会話率:58%
近年、ガソリンを元に特殊な化学薬品を配合して作られたスポーツ走行用特殊燃料、RACING-DRIVE(R-D)と呼ばれる特殊な成分を新たな燃料が日本で生まれた。
R-Dはガソリンを元に作られているが、ガソリンよりもはるかに安価で10/1の値
段で購入することが可能であり、若者を中心に大ヒットした。
これにより、免許取得年齢が15歳へと下げられ高校生などの学生たちが競技として行っているグランツーリスモが大流行、瞬く間に大ブームとなった。
そして、スポーツとして高等学校の部活動としても全国的に広まり、聞き慣れなかった自動車競技部の名は人々の耳に定着しつつあった。
そんなバブル期を上回るスポーツカーブームの中に生まれた青年たちの青春を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 04:13:21
4296文字
会話率:29%
2015年、日本中のすべての峠が廃道になり、その峠には走り屋が住み着くようになった世界が舞台。群馬県前橋市に住む、見た目が小学生のように幼い16歳の少女「大崎翔子」は、幼い見た目、免許が取れない年齢とは裏腹に運転はとても上手く、無免許ながら
とても一流で、ドリフトもできるほどだ。
そんな翔子は赤城最速チーム「DUSTWAY」のメンバーといった凄腕の走り屋たちと赤城の山で勝負を繰り広げる──。
※百合(ガールラブ)描写あり、苦手な人は注意。
現在はネタ切れにより休載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 23:00:00
257136文字
会話率:35%