一杯のカクテルの向こうに物語がある
メキシコに住むある母子。
ある時子供が貧乏を罵られ、泣いて帰って来ます。
母親は水を太陽にかざし、子供を諭します。
楽しく生きるコツとは何か・・・・・・
それを知った時、子供は胸を張って再び外へ飛び出し
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 14:03:45
769文字
会話率:20%
一杯のカクテルの向こうにもストーリーがある…
『べんとーずのつれづれ日記』にも投稿しているカクテルストーリーより
重複投稿です。
今回は「ルナ・パーク」
蒼とも灰色ともつかぬ不思議な色の向こうにどんなストーリーが見えるか…
生まれてから一
度も月を見たことのない江戸の染物職人、
平次郎はある時殿様から十五夜の月のような染物が欲しいと頼まれる。
雨の中月見に出かけ、その色を布に染め上げて殿様へ献上する。
ところが思惑と違う色に殿様は激怒して・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 14:25:02
2615文字
会話率:41%
ケイリオスの学園迷宮──そこにはなんでもあって、けれど謎があることしか分かっていない場所。 仲間を集め、ジョブといわれる自らの天職の加護を受け、今日も冒険者達はあらゆる物を求めて迷宮を突き進む。 主人公であるレーゼ=ゼフィスもそんな冒険者の
一員。 なのだがそのジョブは、空前絶後の地雷職と言われる呪術師で──? ※昔書いていた作品のリメイクです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 18:00:00
31213文字
会話率:17%
疲れた娘が前を向く話。
※認知症というデリケートな話題を含みますので、もしかすると気分を害される方もいるかもしれません。
予めご了承ください。
最終更新:2014-05-12 01:05:00
4344文字
会話率:38%
未亡人が思い出を零したお話
最終更新:2014-03-07 01:00:26
2006文字
会話率:40%
月曜早々に憂鬱になったサラリーマンが店を訪れた時のお話
最終更新:2014-02-24 20:00:00
1732文字
会話率:31%
魔法のカクテルとは
組織に狙われる女性
絶対的な保護の中だというのになぜ殺された!?
最終更新:2014-03-22 20:37:35
688文字
会話率:29%
重複投稿。
先生は、呂律の廻らない口調で、私のことを盛んに褒めていたのだが、私と同じカンパリビアという強いカクテルに酔って来たのか、だんだん言葉に、悪意が感じられるようになってきた。
私の書いた作品を、あれは退屈だとか、これはつまらないと
か言いはじめたので、私も話半分のつもりで適当に調子を合わせていたが、何だかこの男の言葉尻の感じが、おかしくなってきているのに気がついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 00:51:48
1662文字
会話率:0%
バーテンダーの一目惚れから始まる異世界ファンタジー。
最終更新:2014-01-02 15:26:13
128912文字
会話率:48%
いつものBar、いつもの席、いつものマスターの笑顔…。そんな「行き着けのBar」で起こる日常的で何気ない出来事を綴る。酒好きの、酒好きによる、酒好きのための連載短編集。
最終更新:2013-12-13 23:40:08
37701文字
会話率:39%
大人が主人公の話って書かないよねと言われてしまったので
大人=成人=お酒飲めるという安直な発想でこの話ができました。
飲酒経験は全くありませんから。想像と調べた知識がほとんどです
H25,9月号掲載
最終更新:2013-11-18 12:23:00
6632文字
会話率:27%
さて、お客さん。甘めの酒はお好きですか?
でも、一つだけ、忠告しときますとね。
甘い酒には酔ってはダメですよ?
ほら、今宵も、詐欺師が貴方を狙っていますから・・・
自作の長編小説です。
最終更新:2013-11-09 18:25:35
8208文字
会話率:23%
酒は奥が深い――。
ひとことで云うと、そんな話。
最終更新:2013-09-13 22:36:08
3546文字
会話率:45%
私が足繁く通うバー「壺中天」。その女主人がある日、店の名前の由来となった「壺中天」の話を聞かせてくれた。そして私に店と同じ名前のカクテル「壺中天」を飲ませてくれると言う。彼女に勧められるままに「壺中天」を口にした私は、奇妙な体験をすること
になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 01:10:16
7564文字
会話率:50%
「あなたがわたしにキスしてくれたから」カンパリソーダに添える細い指に、僕の心は恋をした。好きになった女性はセックスフレンドの妹。けどなんで、別れたのは僕のせい、きっと、でもなんで……。歌舞伎町で働くバーテンダーの恋は数ヶ月後、冬の始まりと共
に終焉へと向かうーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 18:55:37
35211文字
会話率:56%
どこか薄暗く広いようで狭い劇場のようなまちに、バー・ミリオンという酒場がありました。そこには日々にくたびれた人が多く集まります。口数の極端に少ない美人客がいれば、ブタのような客、キリギリスのような客も。その酒場のバーテンは、口数の少ない美
人客に恋をしています。でも、言い出せません。言い出すつもりもないのでしょう。ただ、日々、仕事や恋に疲れたような彼女の笑顔を見たいだけ。ある日、意を決して口紅をプレゼントします。嘘を吐いて自分からのプレゼントではないように装いますが、やや失敗したようですね。でも、彼女はその嘘を引き継いで受け取ってくれました。そして、意外な場所で知るのです。プレゼントを気に入ってくれたことを。(すでにログはありませんが、瀬川潮名義でサイトに発表したことのある旧作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 17:28:02
4377文字
会話率:33%
カクテル・パーティー現象
多数の話し声や音が聞こえる状況下で、特定の音声だけが選択され、聴取される現象。
最終更新:2012-09-16 20:49:14
1029文字
会話率:11%
少しだけ、センチメンタルに浸る時がある。※自サイトからの転載です。
最終更新:2012-07-12 21:00:00
2349文字
会話率:63%
横浜にあるとあるBarに一人の男が訪れる。マスターに勧められるカクテルを口にした男は信じられないものを目にした・・・。
最終更新:2012-06-15 11:05:39
1969文字
会話率:22%
甘ったるく長ったらしい名前の安物カクテル片手に、
安物ヘッドフォンでロックを聞きながら、
安っぽい深夜番組を見る。
そんな、夜。
最終更新:2012-05-19 19:18:25
966文字
会話率:13%
永遠?くだらない。そんなものあるわけないじゃないか―――――――――――――そう思っていた俺の目の前に現れた女性は、たった一晩、1時間で俺が見えている世界を変えた。最後、永遠を願ったのは俺のほうだった―――――――――――――
最終更新:2012-05-14 00:46:47
1684文字
会話率:54%
20数年前に勤務していたとあるBAR。
偏屈なマスターと、何も知らない新人バイトの私。
並べられたボトルの穴からこぼれ落ちたひとつのエピソード。
最終更新:2012-05-01 16:21:40
2360文字
会話率:19%
とある地方都市の名もなき一件のBAR。
名はあるけど、忘れたかな。
そんなBARに並んだ沢山のボトル。
その穴からこぼれ落ちたエピソードを、一杯のカクテルにして。。。。
最終更新:2012-04-25 12:43:02
1762文字
会話率:30%
都会ではない、ちょっとした田舎。そこでショットバーを経営する鍋島 周は、ある日会社の同僚から薦められて来たと言う清楚で綺麗な女性、水野香織と出会う。その彼女を好きになり始める周。そんな周と香織の恋物語を描いた作品です。
最終更新:2012-03-30 16:12:44
13271文字
会話率:37%