コウもロウアーも敵陣に捕らえられた。
両者共に脱出、あるいは利用を考えるが、新たな脅威が思惑を乱していく。
過去をとるか
未来をとるか
奇しくも同じ命題に望む両者
最大の味方だった者が、最大の敵として立ちふさがる。
世界の謎に触れる両者がと
る選択とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 15:23:17
43447文字
会話率:37%
賭け事プラス恋愛。
書いてみました~
他サイトでも公開しています。
最終更新:2013-05-14 12:28:24
9098文字
会話率:39%
1999年7月、人類の前に怪変異性巨大獣、略して怪獣が現れた。
何故、いきなり怪獣が現れたのかは誰も知らない。だが、人類の前に怪獣が現れたのはまぎれもない事実であった。
そして怪獣出現より数年後、主人公・白峰和人は、ある日の授業中に怪
獣の襲来を告げる警報を聞いた。
そして怪獣が現れた混乱の中で、和人は二人の少女と出会う。
一人は和人に結婚を迫り、もう一人は和人を主と呼ぶ。
二人の少女と出会ったことで、和人の人生は大きく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 15:13:59
331470文字
会話率:29%
語る事はない
記憶の砦のなかで
世界は崩れる
押し潰すほどの重圧
そして、泣き叫ぶような
咆哮
時が満ちる時
月が砕ける
全ては・・・
最終更新:2013-02-20 22:00:42
255文字
会話率:0%
『――……神の逆鱗とも言うべき、その白い獣の「嘆きの咆哮」こそ世界の創生の始まりである。』(『創生記』著者不明/原文より抜粋) 世界は獣人と呼ばれる種族で溢れていた。とある街で暮らすムツキという少年は見習いの「手紙屋」だったが、仕事始めの初
日から遅刻をしてしまう。当然上司であり父親でもあるマヒコにきつく叱られ、落ち込みながらも聞き覚えのない病院宛ての荷物を届けることになった。その病院で、ムツキはラビィという伝説の白い獣によく似た、どこか儚げな少年と出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 22:31:20
18194文字
会話率:48%
戦争の外側で生きた一匹の視点で書かれたお話です。短いですし、淡々としていますので、読みやすいかと思います。残酷というわけではありませんが注意喚起程度に。少し特殊なお話だと思います。
最終更新:2013-01-11 23:44:21
5728文字
会話率:19%
尾崎昇朗は幼少の時「アカンナムの棺」をあけてしまったことが原因で、執念を持って死後の世界に堕ちた魂を現世に拾い上げることができる能力を獲得する。それが原因で他者から疎まれてきたが、第3警察・通称「あかびん」の警察官・北条総督にその能力を買わ
れ、殺人事件の被害者の魂を呼び寄せ、犯人を言い当てるという役割を与えられる。総督の読み通りに、昇朗は次々に事件を解決していくが、あるときに彼は地獄の閻魔・断罪王ウェイルストンに人魂窃盗の罪で裁きをくらってしまう。その裁きとは、死後の世界から魂を呼び寄せている間、自身の魂は地獄へと拉致され苦しみを受け続けるというものだった。耐えがたい苦しみをうけてもなお、自分に存在価値を与え続けてくれた総督の為に魂の呼応を止めようとはしなかった。昇朗が葛藤に苦悩している間、総督も戦い続けていた。彼が追いかけているのは「漆黒の咆哮(ブラック・ロアー)」。巨大悪徳組織にして、「冥界の麻薬」という毒物を売買することで暴利を貪っている。総督は、この許されざる組織に最愛の息子を奪われていた。その復讐の念はすさまじく、過激派組織「漆黒の咆哮撲滅委員会(ホワイト・シャットアウト)」を立ち上げ、テロ組織を行っていた。しかし、彼は知らない。漆黒の咆哮の幹部が、自分の上司にして恩師である大瓜長政であることを。彼らの運命は着実に、ある一つの結末に向けて動き出そうとしていた・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 21:52:09
200文字
会話率:34%
朝起きると、街からは人が消えていた。
世界はどうなってしまったのか、家族は、友は、
眩む視界に轟く咆哮、街に取り残された少年少女は
否応なく命をかけた戦いに巻き込まれていく...
~あらすじ~
面白みのない平凡な毎日に飽く主人公
。刺激を求めながらも自ら日常の中にある刺激に飛び込むことはせず、ただただ怠惰に日々を消化していた。
そんなある日の朝、彼に非日常が訪れる。
霧に包まれ人の気配が消えた街。不気味に轟く咆哮。
ただ生を無為に消化していた彼は、生と死が隣り合う極限の状況に放り出され、生きる意味を、仲間の想いを見出していく...
初投稿ですが今回は細かいプロットは省いて書きたいものを書いて行きたいと思います。
あまり批判を頂く機会がなかったので、宜しければお叱りください。
皆様のお言葉が何よりの力になりますので...折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-11-11 02:24:39
1098文字
会話率:24%
和賀要(わが かなめ)は、鷹山学園体育大学の2年生、男子バレー部のアタッカー。
試合を控え、ファンの無神経な応援にピリピリとした練習をしていたある日、体育館の横で出会った小さな兎の様な少女を、誤解から罵倒し眼鏡を踏み付けて壊してしまう。
女
子マネージャーとして勧誘していた学生の友人だった彼女に謝罪に向かった先は、何と目の前にあるアパートで…。
身長195㎝、短気で無愛想なイケメン俺様暴走アニマルと、身長145㎝、足に障害を持った、引っ込み思案で怖がりで泣き虫、俯いてばかりの女の子との恋のお話し。
彼女を狙う、正体不明の敵の存在…彼女の過去のトラウマ、親子の確執…等々、絶え間無く起こるトラブルに傷付く彼女を守る為、彼は吼えまくります。
陰湿な虐めと確執に堪える少女と、若さ故の暴走を繰り返す彼の、若い2人の恋を応援して下さい。
最後は、笑ってハッピーエンドに致します!
(…頑張ります…(^_^;))
今回は『雪華遼遠』から、鷹栖総合病院の鷹栖武蔵先生に応援をお願いしました。(^w^)
『新宿のネコ』の幸村京子刑事も、話の中にチラリと登場します。
毎日、2話の更新を予定しています!
2017年10月、読みやすい様に一部改訂致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 16:04:19
365758文字
会話率:75%
原案:やまち.ギュイーン
文章:おれ
主題歌:しらいしへの咆哮
ナレーション:ポーキー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ーーーこれはド○ールで生まれた物語。
徳島の青年、やまち.ギュイーン、通称やまだ(童貞)は大国パル
ケスパーニャに両親と愛する人を奪われた。
復讐の炎を胸に抱き、彼は誓いの京ア○ショップを目指す。
「‥‥‥誓ったんだ!アイツと約束したあの場所に行くって!」
歩くネタ製造機が新たな伝説をここに刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 01:14:19
658文字
会話率:14%
武田信玄・勝頼親子が天下取りを目指していく仮想戦記です。史実では勝頼は側近以外から見捨てられて武田家が滅亡するのですが、この話では史実より5年早く、尚且つ信玄の了解済みで勝頼が武田家を率いていきます。そして信玄自身はある名医からのアドバイス
により、病気療養して史実よりも長生きし、新たな野望に目覚めます。武田家は、そして信玄・勝頼親子は最大のライバルである織田信長や数多の大名達を破り、天下に手を掛ける事が出来るでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 19:19:05
615057文字
会話率:34%
水の上を走ることのできる一族。
そこに生まれた二人の少年。
一人は土地に残り、一人は王国の騎士となった。
そして数年後、二人は対峙した。
土地を守るものと侵略者として。
※字書きさん・絵描きさん協作企画「いろは」http://pa
norama-2.lix.jp/iroha/index.htmlさんに参加した作品の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 21:26:39
10268文字
会話率:14%
古代魔法都市の調査団の護衛依頼を引き受けたハリーは、魔物の襲撃を受け、とっさに隠されていた通路へと飛び込む。するとそこには創造神と四大元素が祀られた謎の祭壇があった。出てきた通路から魔物の咆哮が聞こえ、思わず創造神の携える魔法石に触れた瞬間
、魔力を根こそぎ奪われる感覚と浮かび上がる魔法陣。そして、視界が真っ白に染まり、意識を失った。そして目が覚めるとそこは知らない天井だった。
*この物語は異世界にトリップしたハリーのやや騒動の多い非日常を徒然なるままに書き記した物語です。過度な期待はしないでください。
初投稿ですのでいろいろ至らない点があると思いますがその辺りはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 07:00:00
30524文字
会話率:52%
1945年5月。ドイツ第三帝国、首都ベルリン。
全てが廃墟と化し死臭と硝煙が立ち込め『死都』とかした街。
そんな地獄の中で戦った1輌の王虎と鋼鉄の猛獣使いの物語。
最終更新:2012-05-10 04:49:23
1634文字
会話率:43%
バロウズとギンズバーグに
最終更新:2012-04-18 19:42:43
256文字
会話率:0%
ドワーフ国の若い王子様が人間族のとてもとても美しいお姫様に恋をした……「ドワーフの恋」他、「不死王からの誘い」「エルフの疑惑」「人馬の問いかけ」「人狼の牙」「海人の驕り」「大妖精の一度」「竜の咆哮」「有翼人の夢」「小鬼の王冠」の十篇。大人に
なった少年少女向け童話。冬の童話祭2012参加作品。 (※)スピンオフ作品追加あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 00:05:46
34461文字
会話率:32%
チュウ太は、少し引っ込み思案。そんなチュウ太には、くだらない野望があった。それは、『他人を怒って懲らしめる』ということだった。怒りたくて怒りたくて仕方なかったチュウ太。遂にチュウ太は怒りの咆哮をあげることとなったが、きっかけは何とも奇妙なも
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 02:15:07
6996文字
会話率:37%
霊歴一八六三年夏、龍元のダーザルゲッガ島空襲に端を発した第二次精霊戦争末期、龍元は北領をアルメリア共郷国に奪われ敗戦を迎えようとしていた。だが、一八六五年の冬、療養除隊していたダーザルゲッガ島空襲、ダダガルザ諸島激戦のエース『銀翼』の竜霊
『銀嶺鱗・由露葉』とその竜霊剣護『浪代辰貴』が志願し、北領守護隊に配備されたことから、その敗戦のシナリオは大きく転換することとなる。第二次精霊戦争末期、北領の空を駆ける練装飛竜『銀戒』と『竜誇飛竜部隊』が辿る、敗戦の軌跡。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 22:46:54
80065文字
会話率:26%
さて、第6話【元禄カエサル編】から、第7話【モノリス】を経て、帰ってきた友和と、aタイプを待っていたものとは……? まあ、待ってたのは、エンタメさんだったのだが……。
それはともかく、【江守友和の冒険】第8話は【大怪獣ゲスラ】であります。
ギエェェエーーーン! とディレイの効いた咆哮で、始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 07:32:09
128532文字
会話率:31%
白い直垂に身を包んだ紅丸が新月の夜を往く。
辺りに轟くは、人食いの妖、猩々どもの不気味な咆哮。
咆哮に混じる少女の慟哭を聞き、紅丸は其の身を翻す。
最終更新:2011-10-11 00:43:10
4101文字
会話率:31%