再会した日に異世界へ飛ばされた兄・涼一と弟・眞也。
誰が何の為に二人を異世界へ誘ったのか?
別々の地に降り立った二人は互いの道を歩むことを余儀なくされた。
二人と取り巻く仲間達の思いは交錯し、鮮やかな模様を彩る、そんな一つの物語
※題名や
粗筋は仮のものだとご了承下さい。ジャストフィットするものが浮かび次第更新いたします。
※8/27 第一話 加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 21:16:30
12656文字
会話率:22%
悲劇は突然訪れた…ある日突然ママが冷たい目をした少年に殺された!?そこからはじまるHAPPENINGの連続の日々。私の人生っていったいなんなの?そんな中、私は沢山の光を見つける。最悪な運命?最高の運命?【貴方ハ運命ヲ信ジマスカ?】
最終更新:2010-07-20 18:10:10
6569文字
会話率:35%
オフの企画用に書いたもので「Love」を意識してはいます。
一部同性愛含む箇所があるので、苦手な方は回避してくださいませ。
彼氏にフられた姉貴と幼馴染の男と付き合ってる兄貴を持つ高校生の男子の初夏っぽさがにじみ出ていればよいかな、と思いま
す。
有名作家のエピソード部分を、最後の方に含んでいます、そういったのが苦手な方も回避願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-19 13:27:08
4416文字
会話率:28%
古来より魔法が日常生活の術として伝わってきたアーティクス大陸にはアーク王国・イクス王国・アーティクス皇国という三つの国が互いに睨みを利かせながら、淡い平和を築いていた。
そんな中、イクス王国の六大貴族の一つ、水月家の長女である海華(みか)は
王立魔法学院に通っていた。家紋の重荷を背負いながらも妹や弟、幼馴染たちと楽しく過ごしていた海華の日常を過ごしていたが、そんな海華に激震が走った。それは天才と称される今は無き海華の兄と瓜二つの少年、竜宮院 六との出会いであった。家紋と海華を捨て、自由を得た兄の存在は一人の少女にはあまりにも重すぎた。歩み寄ろうとする六と過去の亡霊に捕らわれてしまった海華。二人は次第に幼すぎる好意を抱き始める。
思いを次第に募らせていく海華は迷い込んでしまった戦場でシーと名乗る白髪赤眼の少年と出会う。血の臭いを漂わせ、何かに苦しむシー。どうにかして重荷を取り除こうとする海華。二人の少年に抱く思いに苦しめられていく海華。だが海華は知らない、自分が背負う重荷と他者が背負う重荷との絶対的な違いを。
友達や六、シーと切磋琢磨し、気持ちを通わせ、一人の立派な大人になろうと足掻きつづける海華。
しかしそんな海華たちの前に立ちはだかるのは純粋すぎる野望と伝えてはならぬ恋心と残酷すぎる優しさ。
そして最後に海華が選ぶのは 。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 00:00:01
5379文字
会話率:8%
その島の名前は『奴隷島』。通称『閉鎖島』と呼ばれる、ある意味名前負けをしたその平和な島での、たわいもない日常。
兄であるアリスは無垢に笑います。妹であるシロウサギは幸せに笑います。
狂気の序章が、ここに。
……なんて感じで連載にしたかった
、あまり狂気が表立ってない短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 00:37:54
6300文字
会話率:44%
部活で一緒だった後輩。
彼との出会いが俺を大きく変えたんだ。
実話からの友情を描いた物語。
最終更新:2010-04-17 23:04:19
3847文字
会話率:34%
双子の仲良し兄弟、濃碧(こあを)と淡紅(とき)。
ある冬の日、お母さんに贈る花を探そうと、二人は森へ。どちらが先に見つけるか、さあ、競争です。
途中、迷子の子犬を助けた濃碧の前に「神様」が現れ、ご褒美をくれますが――。
芥川龍之介の
「蜘蛛の糸」をベースにした(?)童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-25 18:37:30
5040文字
会話率:44%
幼少の頃事故に合いそれ以前の記憶をなくし一人助かった加賀昭次、同時に両親を亡くす。一人留守番をしていた兄・はじめはなにもわからなくなった弟と二人懸命に過ごしていた。ある日はじめの勤め先の従業員大竹成仁はお世話になってる先輩を紹介しようと姉の
病院へ誘った、幸の彼氏・神崎俊にも会ってほしいと。成仁の姉・幸は重い病気で入院していた――前半は大竹兄弟と俊中心の物語。後半は加賀家物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-04 16:10:08
154099文字
会話率:51%
僕達の知らない物語はたくさんある。だからその内の一つを紹介しましょう。名前を『百物語』。零から始まり百で終わる。主人公の篠田夕(しのだゆう)はファーズ王国の普通よりも少し魔法の得意な普通の生徒。でも秀才の妹や天才の友達、ヘンタイな変態と過ご
しながら楽しい時間を過ごしていた。ある日見たテレビ放送から王家を巻き込んだ事件へと足を踏み入れてしまう。物語は段々と数を大きくして進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-03 01:16:06
30540文字
会話率:20%
人工透析機がない戦後十年の頃の話、幼い女の子が腎臓病になった。腎臓病の薬と言われているアタビチャー(かえる)を取りに出かける幼稚園生の正雄と光男と中学生の光一。しかし、幼稚園生にはあたひちゃーは取れなかった。翌日、アタビチャー取りの練習をす
る二人。ミッチーも参加しようとするが光男がやらせない。ミッチーは裏部屋で泣く。光男は小石を持ってミッチーのところに行き、小石を投げてミッチーに取らせようとする。しかし、末期状態のミッチーは小石を拾えない。私の実体験を素材にした、子供の視線に徹して描いた短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-18 11:47:54
20290文字
会話率:34%
本当にいるのかなあ。それは、兄弟愛?
最終更新:2009-01-01 11:32:02
1077文字
会話率:0%
偶然出会い、いい仲になった男性は姉の元彼。姉に告げる妹、報告を待つ彼、告げられた姉の心情を一話ずつそれぞれの立場から描く。
最終更新:2008-04-03 05:40:45
8840文字
会話率:32%
ひきこもりな弟マコト。兄であるタクミはそんな彼を心配して、ついに行動にでる。実はマコトには憧れの人がいて、それが原因(?)でひきこもっている。美しい兄弟愛、新しい自己の発見、青春を感じるコメディです☆☆
最終更新:2007-08-05 10:19:57
3148文字
会話率:40%