神の力と精霊、そして幻獣がいる──そんな国に落っこちたヒロイン。
「女神の『落ちもの』ってなんですか?異邦人ってのもなんですか?
ていうか、なんでお月様が三個もあって、こんなに女の子もいないんですかね?」
そんなヒロインの疑問を余所に、男女
比が7:3というその世界で、女神の『落ちもの』としてよくわからない歓待を受けることになりました。
絶対に帰るんだ──なんて意気込みは空回り。気づけば永住決定で、いつの間にやら崇め奉られて、旦那様候補が一山いくらかというほどできました。
「ちょっと聞きたいんですけど、私べつに世界を救うとかはしなくていいんですよね?」
今までと同じ当たり前を願いながらも、てんてこ舞いな日常が押し寄せてきて……。
お願いだから平穏くださいよ──なコメディタッチな恋愛物語になるといい話。概ねシリアスが台頭しています。
*アカウントを変えての再投稿です。
*改稿は誤字脱字などのみの変更です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:00:00
160915文字
会話率:49%
魔女。別名、心欠落障害。魔女とは、サバトと呼ばれる何者かに心臓を奪い取られ、人を殺す為の超能力を与えられ、そして、生きているもの、人を食べなければ、生きてはいけない女の子たちのことを指し示す。その社会に弊害をもたらす魔女たちを捕獲し、元の
人へと戻すべく、政府は心欠落障害捜査機関を設立し、機関の捕獲員たちは、魔女たちを強制的に捕まえていく。これは、そんな強くて弱い彼女たちと捕獲員を巡る物語。
色々とやりたい事を、混ぜに混ぜこんでいったら、ぶっ飛んでるものができあがりました。右も左も知らないで突き進んでいる若輩が書いたものなので、当然、設定に無理があります。矛盾だらけ穴だらけです。読む時は、どうか非常に温かい目で、ありえねぇ、とつっこみながら読んでやってください。
二章まで、約二千文字前後で書いてあります。読みにくいと思った方は、本当にごめんなさい。三章からは大体1万くらいです。
それから、グロいです。エロいです。比率的には7:3くらいだと思います。苦手な方はご注意してください。そして大丈夫な方は、過度な期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 00:48:22
397977文字
会話率:41%
初投稿です。いろいろ至らぬ点もあるでしょうが、どうか暖かい目で見守ってもらえれば幸いです。
男子高校生が自分たちのいた世界を含む幾多の世界を司る女神から世界を守るよう頼まれ、異世界で男子高校生特有のノリで馬鹿をやりつつ仲間を増やし、いろん
な人間を巻き込んで世界を救っていく話……になるはずです。きっと。
ギャグ:シリアスが7:3ぐらいでいきたいです。
また、この作品は『男子高校生の日常』の二次創作ではありません。何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 02:35:24
476文字
会話率:0%
遅刻魔たちのしらない,朝の学校の話。
僕が,昼とは違う人たちや物たちを発見する話。
作者が普段言えないことを書きまくる話。
たまにわけもなく朝焼けを眺める話。
最終更新:2014-03-27 12:46:36
219179文字
会話率:39%
交通事故で母を亡くした桐島公太郎は、葬儀の帰りに一匹の犬が神社の石段を昇っていくのを見つけ、そのあとをつける。
弱った様子のその犬にさくらと名付けると、公太郎は自分の家で飼うことにする。
一方、人間になって公太郎に恩返しがしたいと思いな
がら、神社での日々の散歩でお百度を踏んでいたさくらは満願成就叶ったその姿で公太郎の前に現れる。
人間に生まれ変わったさくらの姿は美しく、犬の時分は何ともなかった行動のひとつひとつが高校生の公太郎の紙理性を限界まで揺さぶる!
ケモ耳始めました。
「もしも男子高校生がケモ耳少女と暮らしたら……」って感じです。
7:3ぐらいで、話のほとんどはバカな下ネタで進んでいきます。
ちょっとネタの描写がHすぎると指摘されたので、
R15に指定しました。光栄です!(`・ω・´)
ただ、この物語は三人の少女との平凡な日常を淡々と描くものです。
過度な期待はしないでください(*・ω・*)
ここまで読んでいただいてればプロローグは飛ばしてもらっても問題ありません(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 00:28:43
93667文字
会話率:34%
現在から約600年前、世界を震えさせる戦争が起こった。その戦争の名前は“死の遊戯(デスゲーム)”。
この戦争が起こった初め、世界の大陸が四つに割れた。
今こそ封印されしその戦争だが、魔道士の差別、欲から生まれた戦争であるが故に、今もその差別
の根は深く根付いていた。
そして生まれた人種差別。
まず、魔法を使う事の出来る魔道士と使う事の出来ない只の人間。この二つの人種は基本どの時代も7:3の割合であり、どの時代でも力ない人間は奴隷狩りなどの差別にあっていた。
これは、そんな世界に生まれた星の子が革命の旗を掲げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 23:19:58
1092文字
会話率:5%
7:3メガネの主人公。これでもとある地域では彼を倒そうとして戦いに挑む者が多く、非常に恐れられていた(事実と少し異なるが)。それから一転。逆高校デビューを果たした主人公はそれなりに平和な毎日を送っていくが――そんな彼にTS系義弟とか図書委員
会の隠れ美少女に思いを寄せられるというイベントが!そんな彼はこう言う「そんなイベントは主人公(クラスメートの美形)で十分です」と…。イチャラブ系ラブコメナウ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 13:29:31
6626文字
会話率:37%
私こと木崎朱里(きざきしゅり)は普通の女子高校生だった。だったのだ。そう、お察しの通り異世界に飛ばされたのです。どうやら天国に行くにはそこで寿命まで生き続けなければいけないらしい。えっ、ちょっおまっ、ムリだろ。異世界ですよ!?と焦る私に渡
されたのは意味分かんない能力兼魔法。その後色々あって疲れちゃったんで、自分を隠して生きることにしました。あはははは。
※ギャグとシリアスが7:3です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 11:27:16
8404文字
会話率:30%
風……。
それは空気の流れのこと、あるいは流れる空気自体のことを示す。
どこから吹いて来てどこを目指し、そしてまたそこに帰って来るかも定かではないもの……。
科学的な見解をしてしまえばそんなことも言えないのだろうが…。
さて、余談はさ
ておき……。
そんな風に色があるとしたら貴方はどう思う?
その色はその場の環境によって大きく移り変わる。
例えば、その場にいる人間や周囲の状況、感情なんかで簡単に変わってしまう。
この物語はそんなふうに変わりゆく日常と非日常が繰り広げられる物語である………。
言いたいことが分からない?
まあ例えるなら…日常生活してたらいきなりバトルしたりシリアスになったり、ギャグ要素を交えたりと風ノ色みたいに一定に保たれない多目的ジャンルな物語ということである………。
つまりは……
"ジャンルなんてなかった!!!"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 00:00:14
5361文字
会話率:20%
平和な町に響いた一発の銃声。
殺人犯は本当に殺人を犯したのだろうか。
キーワード:
最終更新:2010-08-05 19:26:00
1041文字
会話率:6%
やれる、やってやるさ。
キーワード:
最終更新:2010-05-01 15:59:05
200文字
会話率:0%