現在から約600年前、世界を震えさせる戦争が起こった。その戦争の名前は“死の遊戯(デスゲーム)”。
この戦争が起こった初め、世界の大陸が四つに割れた。
今こそ封印されしその戦争だが、魔道士の差別、欲から生まれた戦争であるが故に、今もその差別
の根は深く根付いていた。
そして生まれた人種差別。
まず、魔法を使う事の出来る魔道士と使う事の出来ない只の人間。この二つの人種は基本どの時代も7:3の割合であり、どの時代でも力ない人間は奴隷狩りなどの差別にあっていた。
これは、そんな世界に生まれた星の子が革命の旗を掲げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 23:19:58
1092文字
会話率:5%