少子高齢化の波を受けて、日本政府は問題解決を図った。
それが魔法少女法案である。
真の男なら誰もが憧れる魔法少女。
この国では誰もが魔法少女になれるのだ。
さあ、はじめよう。
怖くなんかないよ。
少しだけ、ね?
大丈夫。みんな始めているよ
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 18:50:44
5547文字
会話率:16%
魔族の貴族の三男であるクロウ・アルベスターは親の地位と金にすがってニートのような暮らしていた。しかしある日、親がコネを使って陸軍士官候補生学校に勝手に志願書を出していた事が発覚。軍隊の教育隊で待っていたのは予想を遥かに超えるキツイ訓練だった
--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 00:33:24
17838文字
会話率:39%
団塊世代がタイムカプセルを開く。
僕は幻影に導かれるように東大文ⅢとICUを目指して予備校に通い始めた。
LL教室では北海道の高校を卒業した少女と一緒になる。彼女は長い髪を一本にまとめた古都風美人。
僕は英検二級にも受かり着々と目標に近づい
ていくが、滑り止めの大学願書を出さずに勝負をかけ失敗してしまう。
愚かな選択ですべてを失った過ちだらけの19歳の日記。
その少女のことはその後大学の反戦集会での再会をエピローグとして記載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 01:49:38
37378文字
会話率:10%
俺は純文学が好きだ。
太宰治、夏目漱石、三島由紀夫。
有名な作家の作品は全て読んだ。
小学生の頃から高校を卒業するまで、一日の大半の時間を読書に費やした。
楽しかった。
周りの同級生が缶蹴りやテレビゲームをしている横で、ひた
すら本を読み続けていた小学生時代。周りがスポーツに恋愛にと青春している横で、本を読み倒していた中学生時代。周りが男子校特有のノリで騒ぎ、他校との合コンに精を出している横で、本を読み漁っていた高校時代。純文学を読む俺が一番人生を楽しんでいると思っていた。
そこになんの不満もなかった。
しかし、高校三年生になった時、俺に一つの欲が出てきた。
名作の感想を言い合いたい。
自分の好きな作品を読み解き、共に研究する同志がほしい。
そんな気持ちが現れたのだ。
そこで、純文学研究会を立ち上げようと決意した。
だが今の時代、純文学を読んでいる同級生など居なかった。
いや、同級生に限らず、大人でもなかなか居ないだろう。
近年、純文学作品の発行部数は右肩下がりに落ちている。
なぜだ?こんなにも面白いのに。
そこで俺は高校で研究会を設立するのを諦め、大学に望みを託すことにした。
大学なら、高校よりも人が多い。マイナーなサークルも多いと聞く。純文学研究会を設立することだって可能なはず。
俺は念入りに大学を調査し、なるべく人数が多く、サークルの数も多い大学を調べた。
そして見つけた。
その名も東京ケルビン千葉大学。
東京にあるんだか千葉にあるんだか分からない名前だが、この大学のキャンパスは神奈川県にある。そんなバカみたいな名前に引き寄せられる様に、バカな学生が集まる大学だ。
なにせ、創立者のケルビン・ムーアがとにかくビックなマンモス大学を創りたいという理念のもと、願書を出せば無条件で合格というトリッキーな合格基準を設定したせいで、日本中の馬鹿が集まったのだ。
大学の偏差値は40を下回り、ついたあだ名は「バカマンモス大学」。
在籍者数は50万人を超え、サークルの数も1000以上ある。
ここなら、純文学研究会を設立できるはず。いや、出来るに違いない。
俺はそんな希望を持ってバカマンモス大学へ願書を提出した。
この物語は、純文学研究会の設立を目論む主人公と少し変わった同級生達との交流を描いた純文学作品である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:47:58
30749文字
会話率:29%
最低な詩で、最低な思考で、最低なニンゲン。
最終更新:2018-09-20 17:52:13
373文字
会話率:15%
これはノンフィクション
駿台とか河合とかクソみたいな塾に合格体験談書くのは嫌だからここに書く
東大理科一類への入学を志す俺に届いた願書、そこには存在しない理科四類の入学試験の案内が書かれていた。
新しい受験票を貰おうととりあえず当日に
受験会場へ向かう俺、そこで行われていた試験とは……!?
理科一類から三類、文科一類から三類、そして存在しないことになっている文科十三類、理科八百九十三類、理科六百六十六類などとの交流を通して主人公は東大に潜む人類を滅ぼさんとする巨悪に立ち向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 15:22:10
6501文字
会話率:51%
リア充死ね。
それが口癖の様な人生を送るエロゲーマーの神咲(かみさき)辰矢(たつや)は家にひきこもりエロゲー三昧の生活をおくっていた。
21歳にもなってニート生活を行ってる彼に飽き飽きした彼の両親は一言告げる。
「おめぇは家に引きこもって毎
度毎度少しくらいは家のためになるようなことをしろ! もっとまともな大人になれ!」という理由を付け軍事学校への入学願書を勝手に送り辰矢を強制入学させてしまう。
当日になり辰矢は軍事学校に向かうためにヘリ―に乗り軍事学校があるという島へ向かった。
到着した軍事学校があるところは特殊な要塞島のようなところでありそこにはありとあらゆる奇妙な出来事が待っていることを知らずに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 23:36:36
54539文字
会話率:43%
とある少女のお願いです。
吸血鬼系が好きなので、何となく書いてみた文章です。
最終更新:2016-10-19 19:44:50
517文字
会話率:0%
志望校、すべり止めともに不合格。あやうく高校浪人になるところだった少年、結城新介のもとに1通の願書が届く。
ほとんど考えなしに応募、そして現地までやってきてしまった主人公の前に、超あやしげな1台の馬車が現れる。
不安にかられながらも乗
ってしまった彼に待ち受けていた運命は……
ゾンビ高校生との共同生活!?
※グロ・暴力表現あり
※PV20000・ユニーク4000突破っ! 応援ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 23:14:21
1781095文字
会話率:30%
生まれつき体の弱いひろみが秘かに思いを寄せているのはアイドルタレントの
城島拓哉であった。ある日、親友の久美子が女子劇団ドリームランドの願書を
ひろみに渡したことからひろみの今まで憧れていた芸能界で女優になりたいと
いう気持ちに変わっていく
。そして劇団に合格したひろみは劇団仲間から勇気を
もらい少しずつ活発な女の子に変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 21:01:23
106824文字
会話率:32%
「もしも…」の世界で起こるある日の出来事です。
最終更新:2015-06-28 00:30:30
1000文字
会話率:10%
ぼっちの柳田 淳は大学卒業後ニート生活を送ってきた。母親が願書を出し看護学校を受験してみたら運よく合格しちゃった。行ってみるとなにやら普通の学校でないみたいだぞ。3年間で無事に卒業し看護師になれるのか。
最終更新:2014-04-20 17:00:00
5307文字
会話率:27%
裏山に棲みついた害獣を駆除して欲しい。と、領主様に嘆願書を送ること三月目、秋の始まりに漸く派遣されてきたのは、一人の騎士とその従者だった。ティアナは山に消えた父の仇を取るため、彼らに同行を申し出た。
ある少女をめぐる、喪われた愛の物語。
※
自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 20:54:46
17102文字
会話率:46%
眠り姫の名前で有名な少年来栖眠人。そんな彼がふと気がつくと、異世界に居た。よく分からないうちに魔法学院に志願書を出し、しかも入学が認められてしまう。果たして眠人の運命はどうなるのか。そもそも眠れるのかこの状況は。
最終更新:2013-07-31 22:37:15
45206文字
会話率:23%
主人公、小橋悠斗は兄が突然消息を絶ったのことを心配していた。だがその兄が消えた場所が問題だった。空に浮かぶ人工の島、通称《天空島》。そこにある地球側で唯一の魔法学院での出来事だった。入国審査が厳しい天空島に入ることができなかった悠斗に、ある
日魔法学院から入学願書が届いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 21:00:00
24281文字
会話率:32%