幼い頃から夢見ていた冒険家になるために、祖母のもとで修行をつみ12歳にしてクラス魔女を得る。都の方からくる承認や冒険家の話を聞いていて、15歳になったら迷宮都市に旅立つことを決意し、長く辛い修行にもめげず、身体と魔法と錬金術を鍛えてついに旅
立ちの時がやってきた。
初心者ギルドに登録してカードを作り、ついに本格的な冒険が始めるために、まずは仲間となる人を集めよう。
条件がマッチしている二人組の冒険者に声をかけてみると、いきなり迷宮に挑むことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:41:47
52845文字
会話率:42%
執筆初心者、初投稿、内容は薄いです。
よくある剣と魔法の話です。
素人なのでおかしな点が多く、誤字、脱字、文章変更が頻繁に起きます。
あらすじ
孤児の赤髪少女と精霊の様な真っ白な女性が出会い、迷宮都市で起こる出来事をきっかけに、世界の秘密
に関わっていきます。
2022年 設定資料等データが消えてしまい長期間放置していました。大筋を変えず執筆が継続出来るよう全話大規模編集中
編集予定
ランクのABC表記を異世界風に
情報の整理、動機の明瞭化
語彙力とネーミングセンスの改善折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 17:01:21
824864文字
会話率:48%
加瀬蒼汰は底辺探索者である。
探索者として成り上がることを夢見て入学した探索者育成学校では、才能あるものとの違いをまざまざと見せられ。卒業後クランに就職できはしたが、それも下っ端の探索者としてであった。
そのクランも汚職の罪を着せられ
クビになり、今ではダンジョンの浅層を探索しなんとか食いつないでいる。
そんな人生の底にいた加瀬は、憎しみ・絶望・劣等感で心をすり減らし、その果てに半ば自暴自棄になり、今までは避けていたある依頼を手に取った。
それは、浅層での危険の少ない探索と違い、死の可能性すらある深層でのポーター(荷物持ち)の依頼であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 17:05:13
10683文字
会話率:14%
頑張って書きます、応援してください
最終更新:2024-05-29 18:21:31
9186文字
会話率:13%
剣士がいてモンスターがいて、魔法が当たり前にある世界。迷宮都市内で、ザクロ・スプルースはのんびりと小さな薬屋を営んでいる。今日も近所の人達が、時折傷薬や飲み薬を買いにくる。あぁ、この穏やかな生活が心地いい……。え?ポーション(回復薬)?大
通りに売ってるんで、そちらでどうぞ。
細々と楽して生きたい薬師に、そうは問屋が卸さない!宝の持ち腐れ薬師が驚かれ、怒られ、時にドン引かれる忙しない日常が、悲しいかな幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:00:00
56838文字
会話率:36%
エンバーは不死者である。不死者の身でありながら、エッセレシア聖光教会退魔庁不死者対策省メイズ分局――通称<葬儀屋>に所属し、不死者の発生防止と駆除に従事する葬儀人でもある。彼女が追う<骸の王>とは何者なのか。そして彼女自身は何者なのか。彼女
が打ち倒すのはゾンビ、ワイト、吸血鬼、人狼。しばしば人間。迷宮都市メイズで起きる数々の事件を通じて、あらゆる謎はやがて明らかになる。
――<骸の王>を知っているか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:10:00
108735文字
会話率:50%
転生者グレイボーンは、前世でシュールな死に方をしてしまったがあまりに神に気に入られ、【重弩使い】のギフトを与えられた。
しかしその神は実のところ、人の運命を弄ぶ邪神だった。
確かに重弩使いとして破格の才能を持って生まれたが、彼は『10cm
先までしかまともに見えない』という、台無しのハンデを抱えていた。
それから時が流れ、彼が15歳を迎えると、父が死病を患い、男と蒸発した母が帰ってきた。
異父兄妹のリチェルと共に。
彼はリチェルを嫌うが、結局は母の代わりに面倒を見ることになった。
ところがしばらくしたある日、リチェルが失踪してしまう。
妹に愛情を懐き始めていたグレイボーンは深い衝撃を受けた。
だが皮肉にもその衝撃がきっかけとなり、彼は前世の記憶を取り戻すことになる。
決意したグレイボーンは、父から規格外の重弩《アーバレスト》を受け継いだ。
彼はそれを抱えて、リチェルが入り込んだという魔物の領域に踏み込む。
リチェルを救い、これからは良い兄となるために。
「たぶん人じゃないヨシッッ!!」
当たれば一撃必殺。
ただし、彼の目には、それが魔物か人かはわからない。
勘で必殺の弩を放つ超危険人物にして、空気の読めないシスコン兄の誕生だった。
毎日2~3話投稿。カクヨムとアルファその他でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 21:18:32
209528文字
会話率:50%
ダンジョン。
地下に広がる凶暴なモンスターたちの跋扈する迷宮。
冒険者はその身ひとつ、自らの剣と魔法で最下層を目指して攻略に挑んだ。
冒険者になるために迷宮都市《ルーナップ》にやってきた、一攫千金を夢見る少年ロイは初めてのダンジョン探索で
危険な迷宮内にひとりでいる小さな女の子と出会う。
「あなたはだぁれ?」
最弱少年と幼女。冒険者にふさわしくないコンビが地下迷宮攻略を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 11:14:21
112618文字
会話率:45%
エトルリーニア大陸のほぼ中央にある国フィデニア王国。
大陸内での争いは終結し、世界樹によりもたらされた平和が訪れて、200年あまり――。
英雄との盟約により、世界樹は迷宮となりその強大な力は、天高く浮遊する巨大な球体(ジオデシック構造)の
『架空都市グランドセブン』となった。
✿ ❀ ✿
世界樹の迷宮と共に発展した「巨大迷宮都市王都アウロ」。
その娼館で小間使いとして働く『エヴァ』は、浮遊都市(フローティングシティ)を目指す者『迷宮探索家《フローター》』になることを夢見る少女。
彼女は、「★スター」と呼ばれる、唯一無二のレア魔法『花』魔法✿を駆使し、迷宮探索家(フローター)になり、世界樹の迷宮を踏破に挑んでいく。
彼女には、迷宮探索家(フローター)の父親が、迷宮内で行方不明になっており、その父親を捜すという目的があった――。
冒険で出会う仲間、師匠達でもある娼館の娼婦達に力を借りて、小さな花の勇者は一歩一歩、世界樹を進んでいく。
【参考】作中の「― ☘」は、そのページの重点に目印として付けているつもりです。その部分のみを見て作品が読めるとなる程、私には力はありませんが、サラッと読むときの目印になればと思いますのでご参考にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 23:00:00
298715文字
会話率:40%
迷宮都市ユトゥリスで活躍する『古き黄金』のメンバー、アロン・ブリンクリーはそのクズさからパーティーを追放されてしまう。
失って気付いた時には時すでに遅し。時間は巻き戻せない。
自分と向き合い、自身を律して同じ轍を踏まないように心掛けるものの
、上手くいかない。
そんな彼が必死で生きるだけの、迷宮冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:36:47
4361文字
会話率:31%
――迷宮都市最強と噂される剣士≪極剣≫
その正体を、まだ誰も知らない……(本人も知らない)。
◆◆◆
魔物と戦うために神々から与えられた力、ジョブ。
ジョブは才能によって成長の限界があり、個々人によってその「才能限界」は異なる。
下から初級
、中級、上級、固有ジョブとクラスアップしていくジョブシステムにおいて、多くは中級ジョブで「才能限界」を迎える。
しかし、俺はまさかの初級ジョブで「才能限界」に達してしまったため、組んでいた探索者パーティーを追い出されることになった。
金のために仕方なく一人で迷宮探索者をしていた俺だったが、たった一つだけ修得できた剣技スキル【スラッシュ】だけを頼りに戦い続けること……12年。
気がつくと「迷宮都市最強」なんて呼ばれていた。
え? ≪極剣≫? それって誰のことだ?
※本作は「カクヨム」にも投稿されております。
【カクヨムコン8を受賞し、「ファンタジア文庫」様から出版が決まりました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 09:50:04
362444文字
会話率:28%
迷宮都市に憧れて、冒険者になりたかった少年アース。
しかし彼のジョブは冒険者には向いていなかった。
後ろ髪を引かれながらも田舎へ帰って来たアースは、そのジョブ特性を活かして仕事を始める決意をした。
…したのだが、運命の神は彼に静かな暮らしを
させてはくれなかった。
「魔物だろうと気持ち良いのは好きなんだよ!」
彼の波乱万丈の人生が幕を開けるのか、開けないのか…それは誰にも分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:44:33
50797文字
会話率:51%
ここはルド王国領の端の端、財宝と商売の街迷宮都市グウェン。
人々は都市の中心、ヴォロータ大迷宮をそれぞれの目的の為に探索する……のだが、それとはあまり関係なく、これはヴォロータ大迷宮を囲む塔で第9塔を収める引きこもりたい研究者のお話である。
※何故かTwitter連携のアカウントにログインできなくなった為新規作成致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:13:45
84348文字
会話率:36%
俺は好きだった幼馴染との幼い頃にした約束を叶えるため、冒険者となった。
パーティに入れてもらい、ボロ雑巾のような下積みを経て、誰もが認めるような冒険者になってから五年後、まだあの約束には程遠いが、どこかに邸を構えるだけの財産を築くことは
できた。
気は早いが、幼馴染たちを迎えに生まれ故郷に帰ってきた……はずだった。
記憶を頼りに赴いたそこには既に彼の生まれ故郷は無く、無人の野が広がるばかりだ。
近くの街に行き、あの村に何があったのか尋ねると、二年ほど前に起きた魔物の大量発生に飲み込まれていた。
生き残りはいたようだが、その足取りは掴めない。幼馴染の少女の安否もわからない。
絶望に打ちひしがれていた彼は、ある冒険者のパーティに誘われる。
彼らはなんでも魔物の湧き続ける迷宮都市に向かうところのようだ。
魔物――俺の故郷を壊し、あいつを奪ったヤツら……
彼の内に復讐の炎が燃え上がる。
彼はまだ知らない。
迷宮都市で自分が辺境伯家の次期当主となることを。
死んだと思っていた幼馴染と再会することになることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 10:00:00
74000文字
会話率:30%
迷宮都市メレディス。そこは世界中の人々の欲望が一点に集中する都市である。世界に一つしかない地下迷宮を中心に富、名誉、権力。それらを手にせんと様々な人種、立場の人間が集まり形と成す、そんな世界でただ一つの街である。
そこに“王”となるため
に来た少年があった。“王”とは世界中の富を手にする者だ。“王”とは世界一の武を持つ者だ。“王”とは世界のすべての栄光を積み重ねる者だ。“王”とは数多の女を侍らす者だ。そして“王”とはあらゆる苦難、その一切を楽しめる者だ。
これはそんな“王”となるために迷宮都市へと来た一人の少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:00:00
17820文字
会話率:74%
迷宮都市メルキドで底辺冒険者として活動する少年リオンは、無能な冒険者だといつも馬鹿にされていた。
ある日、冒険者に襲われていた所を赤髪の少女に助けられる。
その後、偶然にも少女のピンチに遭遇したリオンは隠していた異才【共有】で少女を救
おうとする。
これは少年と少女が出会い、お互いの目的の為、手を取り合い最強になる物語
注意。この小説は挿絵が使われております。苦手な方はお手数ですが、挿絵設定をOFFにしてからお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:48:54
59429文字
会話率:53%
迷宮都市カーヴドソードに現れた、流れ者グンル。日銭を稼いで暮らしていくうちに、迷宮で己の宿命を幻視する。協力者〈フュルギア一座〉とともに〈最果てへの途路〉を巡る旅が始まった。
最終更新:2023-08-12 18:00:00
101492文字
会話率:32%
一人目(一章~三章)
偶然手にした魔剣の力で、隣国へ転移してしまった冒険者ジェイ。かつて偉大な英雄たちが作ったその国で、翻弄されながらどうにか生きていく。
二人目(四章)
雨の平原に現れた少女は名前と記憶を失っていた。破損した隣国の冒険者
証に残されていたのは、最初の一文字のみ。彼女は記憶を取り戻すための冒険を始める。
三人目(五章~六章)
王国の西で、護送される三人の囚人が突如、巨大な迷宮へ転移してしまう。ろくな装備もないままに脱出を試みる中、少年冒険者はその才覚の片鱗を見せ始める。
四人目(七章)
南方半島の傭兵の国から、一人のエルフが東の地へ転移させられる。呪いを受けて名前を失い、盗人としての生活を余儀なくされたこの人物が、日々を手記に綴る。
五人目(八章)
迷宮に飲み込まれた帝国。不法冒険者を取り締まる〈冒険公社〉と反乱軍が戦うこの地に、一人の冒険者が現れる。
六人目(九章~)
世界中の異変は鎮まりつつあるが、カルドランドだけは例外だった。迷宮開拓時代が訪れた王国へ過去から転移した旅人は、一人の騎士と出会い、迷宮都市へ踏み入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 11:00:43
365344文字
会話率:39%
世界最大の迷宮であるドライク迷宮の上に位置する都市、迷宮都市ドライク。
数多の挑戦者を退け続けた迷宮へ一人の少年が新たに挑戦を始める。
少しずつ仲間を増やし、力をつけていく少年は、時代が動くこの都市で一体何を成していくのか。
最終更新:2023-07-28 11:20:07
3614文字
会話率:37%
迷宮都市ネクリアで、訳あって勇者パーティーの雑用係、兼解体師を務める少年、シテン。
ある日勇者パーティーは、勇者の判断ミスにより魔物との戦闘で大敗、シテンを除き瀕死に追い込まれる。
シテンの活躍により辛うじて全員生還出来たが、敗走の責任をな
すり付けられてパーティーを追放されてしまう。
しかし勇者達は、シテンの持つユニークスキル【解体】の恩恵を全く自覚していなかった。
迷宮では魔物を倒すと死体が消滅し、ドロップアイテムに変換される。だが【解体】スキルでバラした死体は消滅せず永久に残り続ける。つまり不安定なドロップアイテムに収入を頼ることなく、死体から確実に必要な素材を入手できるのだ。
勇者パーティーの安定した収入を支えていたシテンが居なくなった結果、元々金遣いの荒かった勇者パーティーの経済状況は一気に悪化した。
迷宮で魔物を倒して金を稼ごうとしても、運任せのドロップアイテムに振り回されて、安定して稼ぐことが出来ない。更にパーティーの雑用を全てシテンに任せきりだったので、装備の手入れや備品の管理すらままならない。勇者の傲慢な性格が災いし、他の冒険者からも見捨てられ、資金が尽きてロクな準備も行えない。
やがて迷宮探索すらまともに行えなくなり、勇者パーティーは落ちぶれていく。
一方シテンは、【解体】スキルを戦闘に利用する方法を編み出していた。
かつて勇者が倒したドラゴンの死体ですら簡単に解体したそのスキルは、あらゆる防御を貫く最強の攻撃力を持っていたのだ。
さらには死体がそのまま残る性質を利用して、【解体】スキルでしか入手できないアイテムを生み出す。そして高価な薬品の大量量産や、誰も持っていない未知の装備品を手に入れ、シテンの影響力は迷宮都市でも無視できないものになっていく。
ドロップアイテムを無視した素材の確定入手と、あらゆるものを解体する最強の攻撃力。そしてシテンは、やがて最強の冒険者として、迷宮都市にその名を知らしめることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:16:02
289635文字
会話率:36%
――とある家に夫婦が暮らしていました。
森に動物やらを狩りに出たり、皮を使って手袋やらカバンやらを作り
畑から取れた野菜を街に卸し、できたお金でたまに贅沢をしてみたり
幸せな夫婦は仲良く暮らしていました。
そんな二人に更に幸せなことが起こ
ります
一人の男の子を授かったのです。
町の病院で産まれたその子は元気いっぱいに産声をあげました。
その男の子はすくすくと育ち、二人と共に楽しく過ごしています。
身体も大きくなり始め、畑のお仕事を手伝えるようになった頃、
夫婦に言いました。
「僕、迷宮都市に行って冒険者になる!」
そんな、どこにでもある家庭の、どこにでも居る普通の男の子が”特別”になるために頑張るお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 07:09:18
482文字
会話率:0%