昔々(昭和の末頃)、観光先で泊まった古い旅館で、シスコンの男の子が夜中迷子になる話。
最終更新:2021-11-06 18:13:39
12700文字
会話率:0%
同僚のニタさんは、よく迷子になるらしい。それって実は――……。
※※※
拙作『きみの背中の後ろには』1500文字作品の番外な位置づけ。
なのに。今回3500文字もあるのに、内容がない……。あるのは訳あり青年の恋心と、うなぎが食べたい欲
求だけ。楽しく書いたけど、いいのかな? 良かったら読んでやってください。ホラーもアクションもありません_| ̄|○折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 11:42:05
3666文字
会話率:26%
貴族学園の1年生になるルジェリアとモナローズは個人的に王都の警邏をしている戦闘少女だ。
ルジェリアは学園で噂になっている1学年上の生徒たちの恋愛話に憧れていて、モナローズによく話している。憧れる理由には、自分の婚約者の平凡さもあると思って
いる。
そんな二人は、時々警邏の最中に変な男たちに襲われることがある。彼らの目的は不明だ。
『虐げたられた男爵令嬢はお隣さんと幸せを掴む』
『婚約破棄の公爵令嬢は醜聞に負けじと奮闘して迷子になる』
『小麦姫は熊隊長に毎日プロポーズする』
これらのお話に関する内容が出てまいりますが、なるべくそちらを読まなくとも楽しんでいただけるように書いていきたいと思っています。
ご意見ご感想などをいただけますと嬉しいです。
毎日、午前中に更新予定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 08:06:25
39353文字
会話率:40%
ランレーリオとロゼリンダは、生まれたときから婚約していた。二人にとって、近くにいることは、当然のことだった。
しかし、国王陛下の命令と策略で婚約は破棄され、ロゼリンダは他国へ嫁ぐことになった。
嫁ぐことになったはずだった。国王陛下の傍若に
より、それもなくなった。
残ったのは、ロゼリンダに対する醜聞だけだった。
ロゼリンダと身分の合う男性は数が少なく、ロゼリンダの醜聞も合わさって、ロゼリンダは未だに婚約者がいない。
そんなとき、隣国から留学生がやってきた。その留学生は、公爵令息で、ロゼリンダとの身分はピッタリだった。
『虐げられた男爵令嬢はお隣さんと幸せになる』に登場しました、ランレーリオとロゼリンダのお話です。
毎日、午前中に更新中!
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:39:53
46746文字
会話率:35%
よく迷子になる令嬢はどこに行くのかわからない!!
異世界召喚から始まる第2王子のドタバタ記
最終更新:2020-10-10 08:02:32
409文字
会話率:0%
あたしの名前はロー。
森の奥の家で師匠と一緒に暮らしている。
十五の誕生日に初めて街に降りたんだけど、迷子になるわ人違いされるわあたしの顔を見た人が何故か怯えるわ殺されかけるわと散々な目に。
おまけに魔物達まで襲ってきて……絶体絶命のあたし
に、師匠は言った。
「歌え、ローゼン。ローレライの娘」
精霊を自由自在に操った精霊王ローレライの歌を受け継いだ娘・ローゼン。
「魔王とかローレライとかどうでもいい!あたしはあたしだから!」
愛する師匠と再会するために、精霊王を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 20:13:16
99648文字
会話率:40%
これは二人と雨の物語です。
あの頃、世界がかわっています。
あの時、私たちはまだ子どもみたいな感じ、いつか立派な大人になりたい。
あの日、私は彼女と出会いだ、それは運命の出会いと思います。
けれども、いつままに、私たちは迷子になる、進められ
ない、帰る道も見つからない。そして、徐々に真っ暗の闇へ向かう。
雨とは、大気から水の滴が落下する現象で、降水現象および天気の一種。水滴が降ってるの原因は重力、それは世の中で一つ不可抗力と思います、水滴はひどうできに地球の水循環を参加しました。大気に含まれる水蒸気が源であり、冷却されて凝結した微小な水滴が雲を形成、雲の中で水滴が成長し、やがて重力により落下してくるものである、最後に海または地面へほかの水滴とまぜあわせる。そして、この水循環が繰り返す、水滴はこのかていを何度でも反復する、何度も同質な光景を体験する、同様の宿命をリピートする。
こう見えで、私たち人類も同じでじょうか。自分はどうな人と家族になりたいか。自分はどうな人間になりたいか。どうな人と仲間になるか。どうな会社で働いていますか。そのうえ、死法も自分では選択がない、このすべては私たちが選べない、その権利がない。しかし、私は人生には一つだけの選択があると思います、それは誰を愛しているの権利。だで、もともと私たち人類は水滴と同じよに自分が選べないの運命を受けでいる、水滴みたいにこの世界をなびく、何もできない、何も変わらない、自分の無力感を感じる、ただ周りのものがどんどん流れるのことを見ています。最後、全てをなくしました。だけど、せめで私たちは誰かを愛しているの権利がある、これだけは人類唯一の確実な感情かもしれない。
水滴と水滴混ぜ合わせる、そして雨になる。人々と仲良しをする、そして社会が生まれだ。水滴と同じよに心弱い、同じよに淡い、同じよに弱々しい、けれど、私たちは愛の力がある。愛があれば、言うったいことはどうな場所でも届く、絶対に相手に伝える。誰かを本当に愛している、これはとても有意義な気持ち、こうな気持ちを持っていれば、私たちはきっと誰よりも強い。たとえ死でも、この大切な心地は私たちが生きてるの証明、ずっとこの世界で存在する。
けれど、もし死ちゃだ、どうするの?もし届くないの、どうするがいい?たとえ運命が繰り返す、君も同じ選択を選ぶかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:36:00
13393文字
会話率:62%
電車で一人旅をする少年、湊(みなと)は、終着駅にある小さな村「鳩川」で迷子になる。そんな中、ある少女に出会う。また会う約束をするが、自然の牙が二人に牙をむく。
湊視点のエッセイ小説となっています。著者による朗読をYouTubeにアップロー
ドしていますので、良ければお願いします。(URL・・・https://youtu.be/KvSfYGQIz4w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 02:08:49
3466文字
会話率:27%
取り戻そう、あのころの無邪気な心を――
最終更新:2020-06-11 23:11:15
2563文字
会話率:4%
固有名詞が一切出ない勇者VS魔王の冒険物ファンタジーです。
現代人が異世界に召喚されてなんやかんや流され、魔王討伐の勇者一行の一員としてささやかなある目的を達成するため頑張る話です。
難しい話はなにもない、サラーっと読んでいただけるものだと
思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 16:40:45
4422文字
会話率:6%
新たに生まれる世界の教育者に選ばれた少女『いどりゆきの』。
旧世界コンフィラクトの指導の下、教育に適した環境を『創造』「守意』『破壊』を司る法則点で作り上げようとしたが、悲惨な結果に終わる。
そこでコンフィラクトが考えたのが、先に世界の
教育者として選ばれた先輩の所に見学しに行き、環境作りを学びましょうというもの。
かくして、ゆきのは先輩教育者のいる『街』へと赴くのだが、その前に何故か身体を男の子に変えられてしまう。
法則点をランタンに忍ばし、ロクな説明も受けられないまま辿り着いた街で、早速先輩とやらを探そうとするゆきのであったが──?
※ 本編の切り抜き、全三話構成です。
お試し投稿となっておりますので、本編を投稿するかは状況次第になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 20:38:23
4372文字
会話率:30%
「…部長と眼鏡、どこ行った?」
幽霊全く見えない系筋肉と
「あ、死んだ?」
言動が危ない犯罪者予備軍と
「いや勝手に殺すなよ!!」
真面目かと思ったら帽子被ってる校則違反と
すぐ迷子になる部長の話。
とある山の麓の市立高校。
そこ
には、部員がたった四名ほどしかいない廃部寸前の超常現象研究部…通称【オカルト研究部】があった。
「顧問にすら捨てられた伝説の部活」「変質者の集会場」「なんかもう色々とヤバイ」…等のレッテルを貼られていくオカルト研究部。
部長である日比谷 灯流(通称:暴君ディオニス王)はこの危機的状況を打開するために、“なんか功績のこせばいいんじゃね”と無責任に目標を制定。
部長の他人任せにぶちギレた部員達。
こうなりゃお望みどうりにしてやんよ! と言わんばかりに暴君王(部長)をエサに幽霊を呼び出していく…
ギャグ系小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 23:25:11
6902文字
会話率:54%
目が覚めたとき、少しだけ迷子になる。
見馴れた場所なはずなのに「ここはどこ」って。夢の中では別人だったから。まるで2人の私が奇妙な偶然から繋がって、宇宙人のテレパシーみたいにつながっているみたい。
あまりにも長く遊んでいたら、きっとおじい
ちゃんとおばあちゃんは心配する。それにみんなも。だから、もうそろそろ。
全ての辻褄が合わさったから、もうお役御免って、あの現実に戻される瞬間が何よりも怖い。目覚めた私は覚えてはいないのに、私は私の心配をしてしまう。それでも胸を張って言わなくちゃいけないね。いってらっしゃい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 15:58:02
19772文字
会話率:73%
記憶喪失の少女が迷子になる話。
最終更新:2019-09-21 18:49:43
2814文字
会話率:30%
朝、昼、夕、夜、晩
それぞれをテーマにした別々の短編がいつの間にか一つにまとまる今作。
それぞれの副題は以下の通りです
朝 予告された死(小学生の時に考えたやつ)
エリート街道を走ってきた勝ち組の男がある日、
占い師を名乗る女性に
死を占われてしまった。
しかしどうやら、1週間以内に死ぬと言われたそれには回避する方法があるのだとか
1、早起きをすること
2、水に気をつけること
3、人に奉仕すること
男は占いなど信じないと言いつつ、3つの注意事項を気にかけるのだった。
昼 おばあちゃんとわたし(後付けで作った作品)
詩で語られる、おばあちゃんとわたしの話
愛しい人がいて、しかし結ばれない恋を体験するおばあちゃん
親を愛しく思う一方で、虐待をされる少女
二人の心情が昼のまどろみの中で語られる
夕 好きです!(高校生の時に考えたやつ)
女性が大路地を歩いていると、丁度噴水のある広場で高らかに叫ばれた
「好きです!」
振り返ると、見知らぬ男が立っていた。
周りに人が集まる中、男から逃れようとする女性
だが、男は無垢にも女性を離さなかった
と、そんな中で女性は過去を思い出す。
夜 うるわしの少女(当人中に作ったやつ)
魔女を探しに来たプロになりたての小説家
魔女がいるのは、とある村の片隅の森の中。
男は果敢にもぐんぐん森の中へと進んで行く。
が、やはりというか迷子になる。
夜も更ける中、滝の近くを通った時
ザバーン
人が滝壺に落ちる姿を目撃する。
自殺か何かと慌てる男をよそに、ダイビングスーツを着た少女が浮かび上がってきた。
そんなこんなで少女の家に送ることになるのだが、そこで噂に聞くような家に辿り着く。
晩 つきのワルツ(後付けで考えたやつ)
その青年は病室にいた。
事故に遭ったのだ。
右足を負傷してしまったらしい。
もう、2度と踊れなくなってしまった。
そう、彼はプロになろうかというダンサーだったのだ。
夢が潰えた彼は、彼女との会話で癇癪を抑えきれなくなってしまう。
「「別れよう」」
どちらともなく言われた言葉を最後に青年は本当に一人となってしまった。
そんな青年の前に占い師を名乗る女性が現れた。
5つのストーリーが折り重なって一つの物語を紡ぎ出す。
貴方に見せたい、貴方を魅せたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:50:05
75959文字
会話率:44%
魔法使いに背中を打たれるし、剣士の攻撃は当たらない。戦士に関しては何をやってたかさえ知らない。勇者・アルク一行はランクDという最低パーティー。あまりの状況に頭を抱えたアルクは、三人を追い出すことを決意する。単独となった勇者のパーティーランク
は、なぜかSSSクラスに上がってしまう。
アルクは単独パーティーとして活動しようとする中、一人の少女と出会うこととなる。
「えーと、きみ。もしかして迷子?」
「なにいってんのよ、おっさん。あたしが迷子になるわけないでしょ」
その強烈な少女、名をアリィという。どうやら行方不明の兄を探しているとか。アリィの一言でどうしてもほっとけなくなったアルクは、兄探しを手伝うことにした。そして二人が旅を続けているうちに、兄の秘密が少しずつ明らかになっていって——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 18:53:51
5103文字
会話率:40%
足を踏み入れた者は必ず迷子になると噂される町、迷路地町。この町の高校に通うためにやってきた少年・卯月悠斗は、噂のとおり道に迷い途方に暮れていた。そんな悠斗に助け舟を出したのは、迷路地に住む同い年の少女・新川希だった。ようやく目的地に向けて歩
き出した悠斗たちは、しかしこの町ならではのおかしなトラブルに巻き込まれて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 23:27:10
8359文字
会話率:59%
迷子になる時って、だいぶ進んでからじゃないと自分で気づかないんですよね。それで連れを困らせていることにようやく思い至って、もう反省やら何やらでどうしようもないのです。
最終更新:2018-05-09 19:03:34
403文字
会話率:0%
誰も来ないのに、待っている。そして、待ちきれずに私は迷子になる。
最終更新:2018-01-17 17:45:13
388文字
会話率:0%
あの日迷子になるのは私のはずだった。
だけど迷ってしまったのは君だった、生きるべき君だった。
だから私は全力で、あの遊園地からの脱出に挑んだわけだ。
カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2017-12-30 21:26:57
6103文字
会話率:3%
幼い頃から迷子になる癖がある少女、紫乃(しの)。年頃になってもふわふわしている娘が心配な両親は迷子癖の改善に断念してとうとう娘を守ってくれる男を見つけるべく縁談を検討することにしたのだった。
最終更新:2017-01-26 04:34:24
2964文字
会話率:37%