わたしの住む町に、ある日突然「白い線」が描かれた。
その白い線は、空から見ると円になっているらしい。
というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-05-22 15:46:22
2681文字
会話率:30%
高校2年生の千佳と賢子は今度は考え中。
何に悩んでいるのかというとサメのこと。
今回は白線から出たらサメに食われるゲーム
女子高生という最高に青春を満喫できるこの時間をとりとめもないことに費やす、こんな日常も素敵だ。
最終更新:2021-05-09 22:57:14
925文字
会話率:67%
白線の詩です。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-08 20:00:00
673文字
会話率:18%
カァン、カァンと踏切の音が響く。ベンチから立ち上がり、私はゆっくりとホームを歩いた。***夏のホラー2020に参加させて頂きます。ちょっとした短いお話です。
最終更新:2020-08-21 00:00:00
1353文字
会話率:4%
「夏のホラー2020」参加作品2作目です。
最後の一行まで必ず読んでください。
最終更新:2020-08-13 23:14:37
2657文字
会話率:7%
先の戦い、第一次異世界大戦《ログ=ナルグ》にて、辛くも人間軍は勝利をおさめた。世界は魔界、人間界、天界の三つに分かたれ、それぞれの干渉は禁じられることとなる。
しかし、魔界でのクーデターをはじめとする新魔王ジョーカーによる《大干渉(メオ
ッヅ)》に、主人公の葉山駈(はやまかける)とその周囲は戦いに巻き込まれていく。
驚異的な体力の持ち主、葉山駈はある日鬼に襲われる。絶体絶命のピンチを救ったのは天使・スネーク。スネークと行動を共にすることを約束するも、敵の幹部に目をつけられて…。
いろいろと至らぬ点もございますが、楽しんでいただけたら幸いです。今後ともごひいきに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 19:32:22
2347文字
会話率:57%
つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
最終更新:2020-03-15 09:08:23
2034文字
会話率:0%
まもなく18番線に博多行きのぞみ9号が入ります白線の内側までお下がりください・・ はぁはぁ・・間に合った・・そうボクは今東京駅の新幹線ホームにいるやっと取れた休暇で温泉旅行をするために・・・ ☆・☆・☆
あぶなかったぁ・・ボクは新幹線に
乗り込み一路九州へ♪スマホの音楽を聴きながら景色を見てるといつの間にかウトウトして2時間ほど眠ってしまい気が付けば京都付近を列車は走っていた。
東京駅を出発した時は、隣の席は空席だったが、今はスタイルのいい美人の女性がいた。
温泉旅行が好きな主人公がが超美人のトラブルに巻き込まれ、恋に発展する話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 13:00:00
24910文字
会話率:29%
『Another world』
ある日の朝、不思議な現象により、園児の追突事故を未然に防ぐ事ができた高校生。
縁咲坂高校一年B組 高田 涙久《たかだ しずく》
同時刻、登校中に悲惨な事故を目撃した高校生。
縁咲坂高校一年B組 真白 結意 《
ましろ ゆい》
春風そよぐある朝、柏木幼稚園前の交差点にて、
一人の園児と平凡な男子高校生は、短いくだりの挨拶を交わす。手を振り、その場を後にする二人。が、突如
男子高校生の背後から轟音が響いた。
居眠り運転手を乗せた一台のトラックが、道路の白線を渡ろうとしている児童目掛け、猪突猛進で迫ってきたのである。咄嗟の判断で、救助を試みる。その判断は、
決して間違ってはいなかった。
しかし、運命というものは変えられない。
その場から鈍く重たい振動が鼓膜を高揚した。
そう、衝突事故だ。
男子高校生は、急いで救急車の要請を行う。
その間、彼は園児のそばで後悔の念を押し殺しつつ、
束の間の沈黙を過ごした。
救急車が駆けつけ、男子高校生は医師に状態を尋ねた。医師の判断は「死」だった。
彼は、その場で膝から崩れ落ちた。
後悔、自己に対する憤怒、遺憾、それだけが頭を埋め尽くした。
ーーー「えんがちょ」ーーー
その声は、何処からともなく彼の鼓膜を貫いた。
そして、その声が響くと共に、彼の意識は、揺らぐ背景と放射する光と共に飛び立った。
降り立った先は……
彼は、辺りを見渡す。そして驚嘆した。何故か。
それは、直前にこの世から他界したはずの園児が
いたからである。彼の口から、無茶苦茶な一言が溢れた。
「これはまるで、事故から五秒前の世界じゃないか」
現実社会では考えられない不思議な力。
それは、結意の先祖、古くから語り継がれてきた禁句《タブー》。
禁句《タブー》を使い、未来を変えようとする二人。
果たしてその行為は、いいや、その恋は正しかったの
だろうか。
一人の男子高校生と、一人の女子高校生が奇妙な「力」により結び合うまでの一つの物語。
頑張って、ランキング載って有名になれたらと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 18:40:19
1567文字
会話率:4%
白線は安全地帯。アスファルトの黒土は地獄行。
私と友達は学校の帰り、横断歩道を渡るときそんな遊びをしていた。友達は体が大きいからいつも先に渡り切ってしまう。今日こそはと、私は彼女に一つ脅かしの言葉を投げつけた。
それに反応した友達は、うっか
りアスファルトを踏んだ次の瞬間。信号無視した車に衝突され、友達は死に、私は生き残った。
友達は地獄に落ちてしまった。
たった一つの言葉で、私は友達の生死の運命を分けてしまった後悔にさいなまれる。
そして学校に復帰したある日、友達の妹さんとあの横断歩道で会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 22:41:21
5786文字
会話率:25%
僕はこの人道と言う白線の上で何を思い、何を決めるのだろう。
僕はこの集団を抜け出す事をきめた。
世界は白一色そこにいるのは人のみの世界。
老若男女皆が集まって前に前にと進んでる集団を僕はその日抜け出す決意をした。
最終更新:2019-03-23 04:48:46
462文字
会話率:0%
横断歩道の白線から出てしまったら……
そんな想像をしたことはありませんか?
最終更新:2018-07-21 21:24:54
216文字
会話率:45%
『ヴェリ』。自然では起こり得ない症状・現象を起こす力を持つ者はそう呼ばれていた。
日本人男性、泰為もその一人だが、未だ力が分かっていなかった。
泰為はある夜、人と死体を見てしまったことをきっかけに、ヴェリの組織から協力を求められる。
その組織曰く、『ヴェリ殺し』が問題となっているという。
これは"ヒトに成り切れない"者達がその境界で藻掻く、あまり戦わないヒューマン(?)ドラマ・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 00:14:38
7196文字
会話率:51%
異世界と現世の間にある白線堂。
そこには悩みを持つ人間がたどり着く。
店主真と看板娘ライラ。
二人が悩みを解決する。
『お客さん、何が望みだい?』
最終更新:2018-01-24 22:24:04
3976文字
会話率:22%
黒板に引かれたチョークの白線の意味を、考えたことはありますか?
最終更新:2017-10-17 07:28:57
1547文字
会話率:65%
傘を壊し、トイレをつまらせ、白線を歩く、
いろいろやらかす小学生男子の日常を、小学校教師の目線で、レポートしてみました。
最終更新:2017-07-01 14:53:37
6378文字
会話率:13%
ある日、ある時、帰り道で見かけた道路の白線。いつもなら気に留めることのない些細な日常の風景。
しかし、なんとも気になってしまう。思い出されるのは昔の思い出。加えられた、不思議な感覚。
ただ一身に、白線を歩くだけの話。
他の私の個人サイトな
どから、微量の訂正を加えて掲載させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 16:04:35
1853文字
会話率:0%
文化祭に白線を引く。
最終更新:2016-09-19 09:25:20
918文字
会話率:0%
白線は、危険なものとそうでないものとを分かつ境界線だ。
駅のホームや車道、身の回りにも幾つか、それを見る事が出来る。
とある事情で広也は、母親の田舎へ行くことになった。
そこで広也は、その土地に息づく、ある儀式を目にすることになる。
そ
の儀式には一つ、絶対に破ってはならない禁忌があって・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 21:26:55
4523文字
会話率:28%
「白いところ踏んだら死亡ね」
小学校の帰り道、横断歩道の白線を踏んじゃいけない、そんな暇つぶしのゲームが、現実のものとなってしまう。
最終更新:2015-12-21 22:41:30
5607文字
会話率:26%