あるとき作者はBARでお酒を飲みながら思いました。ここは異世界なのでは!?これは作者自身が足しげく通うロックバーがモチーフの短編小説。......ひょんなことからBAR『異世界』でバイトすることになったニート青年の来原博音。おそるおそる足を
踏み入れたその店は...金髪美女が経営するロックバーだった。しかし真に驚くべきことは彼女でもなく店でもなく、お客だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 07:40:00
20067文字
会話率:49%
野池で釣りをしていたら、突然異世界に召喚されてしまった。
つーか、これは召喚という名の拉致。しかも黒龍を召喚しようとして間違って召喚してしまったので、召喚先では汚物扱い。
こんな経緯で汚物扱いされていた青年が、勇者の文様を得て戦争の後の
革命、友の死を乗り越え意思を継いで、次々と道具を作り出しながら異世界怪魚ハンターとして旅をする物語。
リールを作ろうと思えば、先ずはネジから作らなければいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:20:00
660218文字
会話率:63%
俺の名前は川越稜。六本木で働くサラリーマンだ。
俺は異世界が大嫌いだ。ご都合主義の世界なんて真っ平御免被る。
なのになんで異世界に飛ばされてるんだよ!!!!!!
仕方ない。この異世界。俺が好きな現実世界の日本にしてやる!
異世界を現実
世界にしていく異世界モノがここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:00:00
22508文字
会話率:46%
「俺は勇者に復讐を果たし、魔王を倒して、家族を蘇らせる」
無能が真の職業適性「死霊術師」を得て、勇者への復讐を誓い、家族を生き返らせるために魔王を倒すダークファンタジー。
主人公のナトスは、職業適性が無いと言われ無能と呼ばれるも、1
2人の勇者の1人である勇者トラキアのパーティーで一生懸命にいろいろな雑務をこなしていた。そんな彼はある日、勇者トラキアからパーティーに要らないと言われ、理不尽にも追放されてしまう。
さらに、彼は最愛の妻ニレと子どもレトゥムを殺されてしまい、悲しみの底へ沈み、夢も希望も失い、復讐も叶わないと知って自害を試みる。
そこに現れたのは運命の女神ティケと正義の女神アストレアの2柱であった。2柱は、彼に死者蘇生の能力を持つ魔王を倒せば家族を生き返らせることができると伝え、彼に真の職業適性である死霊術師を与え、彼を12人の勇者を討つ13人目の勇者にした。
勇者トラキアへの復讐を果たすため、魔王を倒すため、家族を生き返らせるため、彼は全てをかなぐり捨てて死霊術師となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:17:41
224067文字
会話率:51%
過去にトラウマや後悔を持つ登場人物達。
彼等はどこか歪な世界の中で、互いを傷つけ依存して変化していく。
それは成長なのか、それとも・・・
異世界モノですが、異世界に行くのは12話くらいです。
それまでは主人公とか妹ちゃんとかの掘り下げがメ
インです。
読んでて気持ちが暗くなることがあるかもしれません。
そんなときは実生活の楽しいことを思い出してください。
実生活が楽しくない人は、諦めて寝ましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:00:00
82935文字
会話率:29%
いつだって現実はファンタジーになりうる。
最終更新:2024-06-24 18:29:59
881文字
会話率:15%
プロローグ(あらすじ)
影の世界「ザンドラ」には実世界から選ばれた1000人の影喰(かげくらい)が使者として送り込まれる。彼らはそれぞれ固有の武影器を所持し、生き残りをかけて殺し合う。殺し合った先に特段栄誉があるわけではない。影喰に選ばれ
たものは自身の影が蝕まれてやがて消えていく。実と虚は表裏一体であるわけだが、虚が消滅すれば実は成り立たなくなる。結論、影が完全消滅すれば自身の存在も消えるのである。だが、生き残る方法はある。他者の影を喰らい、食い繋いで延命する方法が。加えて、消滅した影喰の椅子はまた新たに選ばれた影喰で埋まる。常時1000人を下回ることがないのだ。
『殺し合いをしなければ自身が抹消されてしまう終わることのないゲーム』である。
何の得にも、誰の得にもならないこんなゲームを終わらせたいと思う影喰も出てくるであろう。村島勇人もその一人である。高校生でありながら影喰に選ばれた身で、殺し合いをさせられることに疑問を抱き、このゲームの元凶である『クリエーター』を探し始める。もっとも「クリエーター」が実在するのかは不確かな状況ではある。それでも彼は相棒である武影器「ハルジオン」と共にゲームを終わらせるために動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:00:00
38146文字
会話率:50%
異端なる異世界の物語へ
※タイトル物騒ですが、ごめんなさい
様々な異世界を巡り、その世界を真なる救済に導くため全能神と契約を交わした主人公。
真なる救済とは、異世界に転生してきた者、移転してきた者を亡きものにする必要があると言われ……
ダークヒーロー、ダークな世界観が好きな方へ向けた新しい異世界モノとしての挑戦的要素もございます!是非ともご一読あれー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:59:28
109003文字
会話率:44%
アタシは異世界モノってのが大好きだ!!
<サマルとは、前衛後衛兼務・器用貧乏の代表「サマルトリアの王子」が語源のスラング>
異世界転生モノや電脳ネット世界モノが大好きな主人公が
「なろう世界」の定番やパターンに逆らおうと七転八倒!
「アタ
シの最大の能力は、大量の異世界テンプレート知識だよっ」
テンプレ展開をせまる見えざる「何か」に抗う主人公のメタベタファンタジー
スキルも一通り習得してちょっとマンネリ化してきたんでお休みしてたMMORPG
ふとした気まぐれで久しぶりにアクセスしてみたら、そのまま世界に入っちゃった
なによコレ、Web小説では最も典型的なパターンじゃないの!ベタ過ぎ!
<ただ1つ大きく異なっていたのは、主人公は「なろう系愛好家」だったのです>
トートツに進化するスキルってなにさ、ヒントとかくれる神様メッセージってなにさ、
最強チート?ハーレム?神様超えちゃう?
貴方の為に創られた世界なの?
21世紀の科学知識?近代兵器?自動車?ロボット?
素材や部品に構造、厳密に完璧に覚えてるんだ、すっごーい
妄想だだ漏れご都合主義、そんなに甘い世界なんてないよっ!
「元の世界に返りたい」だって?
よっぽどリア充だったんかいな、とっととカエレ!ほぽー!
こちとらずっと願い続けていた夢がやっと叶ったんだ
このアタシのファンタジーライフを邪魔するヤツは許しゃしないよっ
ちょっとだけノンフィクション入り
クラス型レベル制RPGの世界に、たった一人のスキル型システムのクラス無し
・・・え?他の人って職種固定なの?職種毎に習得スキルって決まってるの?
臨機応変に超多数のスキルを切り替えるスーパーサマルの冒険が今・・・始まるといいなっ
『メタもベタも極めてみせるよっ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 03:48:47
734545文字
会話率:37%
異世界モノにドハマりした姉が、いつ異世界に行っても生きて行けるように! と、あれこれハンドメイドに手を出し知識を蓄えた結果―――
ホントに異世界に来てしまいました!
現代日本の知識を生かし、異世界では好きなように生きると決めた。
幸せ
になる為に。
これは、家族に恵まれなかったキョウダイが、異世界で幸福になる為のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:32:27
13389文字
会話率:40%
あらすじとはなんなのだろうか。
必要なものなのだろうか。
何かいろいろめんどくせえし、異世界モノってことにしとくかこれ。
キーワード:
最終更新:2024-03-23 22:57:51
1596文字
会話率:56%
平凡な中学二年生の少年、深澤栄介は、普通の人間を装っていましたが、その本質はとても危険な少年でした。自分の中に住まう邪な感情、内なる悪魔を自覚しながら、それをひたすらに隠していたのです。周りの人に決して気づかれないように。彼の得意とする作
り笑いは、それを気づかせないための隠れ蓑でした。こうしていれば、自分の本心を気づかれる事はない。彼はネット小説の世界、特に異世界モノを読む事で、思い通りにならない現実の憂さを晴らしていましたが、現実はやはり厳しく、また幼馴染の余計な慈悲も相まって、「美少女の幼馴染に好かれている」と言う好待遇を受けながらも、その待遇に不満を抱いていました。彼女の善が、自分の悪を縛っている。彼はその現実に悶々としていましたが、学校の屋上で邪神、欲を愛する美少女のホヌスと出会った事で、その運命が大きく変わって行くのでした。
この物語は、特にこのような作品を読みたい方にオススメです。
・昨今の異世界系で好まれている要素(最強主人公、主人公への称賛、ざまぁ、など)を肯定的に見ながらも、そこに更なる独自性を求めている方。
・悪魔の少年、闇の主人公を楽しみたい方(人間の少年が、悪魔に種族が変わります)
・物語の内容をゆっくりと楽しみたい方。
・現代直送系(死亡による転生や、召喚等の転移によらず、現代社会から直接に異世界へと転移する内容)を読みたい方。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:04:22
423700文字
会話率:57%
中学時代、部活の仲間と一生に河川敷を歩いていた折本誠一は、そこで見たホームレスの姿から、この世の理不尽を悟りました。あんな人生は送りたくない、この世の地獄に焼かれるような人生は。ホームレスは夕陽の光に、灼熱地獄を重ねて、自分の中にある亡者
をずっと睨んでいたのです。誠一は「それ」に脅えるあまり、今までほったらかしにしていた学校の教科書を開き、猛勉強の末、普通一般の人が辿る、大学進学から一般企業への就職を果たしましたが、そこで待っていたのは、彼の未来を大きく揺るがすモノ、そして、さらに先に待っていたのは、人間が求める最高の世界でした。
異世界よりも、極楽浄土の方が快適じゃねぇ?
※本作品は、異世界モノが流行っている昨今、「西洋風の異世界で『俺TEEEE』や『ざまぁ』、『ハーレム』や『スローライフ』等を楽しまなくても、『それら』の要素を含んだ世界(または、それらのいくつかを含んだ世界)だったら、別に他の所でも良くね? 東洋風、特に日本風の異世界があっても良いんじゃね?」と言うノリで書いた試作品です。あくまで試作品なので、物語は試しの1話分しか載せていません。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:13:52
7925文字
会話率:19%
侯爵家令嬢のアレクサンドラ・ウィルキーは、ある時、特別な能力に覚醒する。
と、同時に自分の中に別の女性の記憶があることに気がついた。とある異世界モノのラブロマンス小説にハマっていた、前世の自分の記憶に……。
「まさか私、あの最凶女帝な
の?!」
これは、小説の世界の不本意な立場(幼少期)に転生しちゃった主人公が、頑張った末に思わぬ結果に行っちゃう話。
ハッピーエンドです!
いつもの作者のお話よりちゃんと恋愛ものになってます(
7000文字足らずのご都合ふわふわ設定なお話。軽い気持ちでお読みください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 15:59:49
6408文字
会話率:30%
ある日の朝、普通に玄関をくぐったらそこは異世界の大草原だった……。
異世界モノは大好きだけど、心の準備も何もないまま私は死んじゃったの?
ダンプに撥ねられるどころか、玄関の扉を開けただけだよ?
どーなってんの、ねぇ、どーなってんの?
最終更新:2024-01-07 17:31:26
24521文字
会話率:53%
最後の記憶。明日から夏休みが始まる一学期最後の日の下校時、真上から太陽が突き刺さり短い影を落とすアスファルトにアイスキャンディーを落とした。煮立った汗が止まらず、ダラダラとした午後のコンビニ前、二口目を齧ることはできなかったアイスキャンデ
ィー。
「あっ」と声を出したところで次の瞬間、異世界にいた。真っ裸で。なんで?
指の先に残っていたはずのアイス棒も、やっぱり消えていて酷くガッカリした。当たってたのに。
コンビニから出た時に見かけた同じクラスのカースト上位の仲良さげな男女、僕を見て舌打ちしたイケメン男は無視。チョットの間だけ目が合った女子。やっぱり可愛くなってんなと思った。昔はよく遊んだ近所の女の子。大きくなるに従って当たり前のように疎遠になり、高校で同じクラスになったけど会話も顔を合わせることも、もう無い。クラスカースト中の下な僕とは接点皆無。あの子、名前なんてったけな。あれ?思い出せない?なんで?
所謂“剣と魔法”の異世界モノです。魔王とか勇者とか悪い貴族とかに絡みます。主人公の魔法は中途半端に最強です。本当に1メートル限定ですから。非常に使い勝手が悪く、強力すぎて振り回されもします。そこを愛と勇気と知恵で乗り切ります。嘘です。愛と勇気と知恵も中途半端です。クラスカースト中の下なんてこんなもんです。基本は爽やかボーイズ&ガールズ物を目指します。無理ですスイマセン。絶対に鬱にはさせませんが多少の残酷なシーンはあります。人の営みと同じです。“お笑い”は好きです。でもそれだけではヤッていけないと思います。悲しいですけど。
ものは試しと御一読の程、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 09:00:00
502944文字
会話率:20%
普通の村娘が都会に憧れて家を飛び出し、就職先(冒険者ギルド)での日常をどのように過ごしていくのか。
たまに事件に巻き込まれたりと、非日常を経験しながら、ほのぼのと日常は過ぎていきます。
「玉の輿ってありえないでしょ?」
異世界モノでもチ
ートばかりで、一般人な主人公の話が書いてみたいなと筆を取ってみました。
社畜のため、息抜きに書いていますので不定期になりますが頑張って身を削って行く所存です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 16:06:37
132298文字
会話率:45%
とりあえずここまで書いたよっ‼︎
でも、これ以上はもう書けないよっ‼︎
だってオラ——才能ねぇんだもん( ´Д`)ヴアァアアッ‼︎
でも、せっかくここまで書いたんだから、誰かに読んで貰いたいぞっ‼︎
てな訳で、未完成ですが投下したい
と思います。
粗末な出来ですが、どうぞ読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 22:41:27
3387文字
会話率:23%
「何だよここ、異世界モノばっかじゃん!」
「VRMMO……何それ?」
「感想? えっ……どうすりゃいいの?」
ある日突然、「小説を書きたい」と思い立った53歳の私……でも高卒で学がなく文を書くことなど全くの未経験、オマケに小説など3行も
読んだら体調不良を起こすほどの「活字離れ」のオッサンである。
しかも何の気なしにユーザ登録した「小説家になろう」というサイトは異世界やゲームの話ばかり。どちらにも疎い昭和生まれの私は、完全アウェー状態で今日も異世界とは無関係の素人小説(もどき)を書いています。
これはそんな私がなぜ突然、小説を書こうと思ったか? なぜ「小説家になろう」で書き始めたのか? そして不慣れな環境、チンプンカンプンな用語に囲まれて悪戦苦闘している様子をエッセイという形にまとめました。
ついでに私が今までに書いた作品の解説やウラ話なども書いていこうと思っております。よろしかったらお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 20:11:10
43852文字
会話率:6%
神木冬華(かみきとうか)28才OL。動物大好き、ネコ大好き。
仕事帰りいつもの道を歩いているといつの間にか周りが真っ暗闇。
しばらくすると突然視界が開け辺りを見渡すとそこはお城の屋根の上!? 無慈悲にも頭からまっ逆さまに落ちていく。
落ちていく途中で王子っぽいイケメンと目が合ったけれど落ちていく。そして…………
聞いたことのない国の名前に見たこともない草花。そして魔獣化してしまう動物達。
ここは異世界かな? 異世界だと思うけれど……どうやってここにきたのかわからない。
召喚されたわけでもないみたいだし、神様にも会っていない。元の世界で私がどうなっているのかもわからない。
私も異世界モノは好きでいろいろ読んできたから多少の知識はあると思い目立たないように慎重に行動していたつもりなのに…………
王族やら騎士団長やら関わらない方がよさそうな人達とばかりそうとは知らずに知り合ってしまう。
ピンチになったら大剣の勇者が現れ…………ない!
教会に行って祈ると神様と話せたり…………しない!
森で一緒になった相棒の三毛猫さんと共に、何の説明もなく異世界での生活を始めることになったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:22:16
681912文字
会話率:30%
魔王と勇者の対比構造が当たり前になっている今の異世界モノ。
その理由となるような伝承を書いてみたかったというだけで深夜テンションで書いたものです。
簡単な妄想程度でお楽しみください。
最終更新:2023-10-28 15:10:18
1698文字
会話率:21%