善行により事故死した藤 市類(フジ イチル)が意識を取り戻したのは、死後の裁判待ちの控え室だった。混乱したまま裁判を受けたところ、何故か異世界転生の権利を受け取る。転生特典を受け取り転生した先は、一度滅びたことのある再生された世界。龍神信仰
のあるこの世界で、市類はある青年と出会う。
ーー初投稿、お目汚し失礼します。ファンタジーものを書くのはほぼ初めてなので拙いところや至らないところもあるかと思いますが、よろしくお願いします。基本、不定期連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 00:00:56
12247文字
会話率:36%
『初恋は実らない』とはよく言ったものである。
周りの結婚ラッシュに焦っていた井上 琴華(いのうえ ことは)29歳。
30歳になるギリギリ直前にて、やっとこのとで理想的なハイスペックの男性と結婚することになったのに。
結婚当日、彼の姿は消えて
いた。
控え室には、「これで君は、僕を一生忘れない」という置き手紙のみ。
彼女に残されたのは、500万の損失と、マンションの35年ローン?!
そんな彼女に、幸せな人生は訪れてくれるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 07:03:57
18068文字
会話率:18%
僕らだけに許された場所があった。念じて近くの扉を開けると、いつでも行くことができる。言うなれば、逆どこでもドアだ。時間、世界の概念から外れたその場所を、前にお会いした先輩は「ヒーローたちの控え室」と名付けていたので、自分もそう呼んでいる。
今日もまた、訪れる僕たちを、あの部屋はきっと待ってくれているのだろうー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 22:00:00
4417文字
会話率:48%
早川一郎は高校の野球部に所属しているが、ずっと補欠だった。化学の水木先生からヒーロードリンクをもらい、その効果で圧倒的な能力を得た。闇討ちにあった橋本に代わり、一郎はエースに抜擢された。県大会の決勝戦の日が来た。一郎はヒーロードリンクを試合
前に飲もうと、控え室に置いた。しかし、その秘密を知り、ドリンクを奪って対戦校の選手に渡そうとする裏切り者がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 14:58:02
6835文字
会話率:18%
母が死んだ。
通夜の準備中、見知らぬ少年が車椅子に座って遺族の控え室に入ってきた。
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最終更新:2014-07-15 10:33:27
506文字
会話率:14%
控え室での新婦とその友人のやり取り。ただのギャグです。
最終更新:2013-06-09 21:00:00
3015文字
会話率:51%
能力者、魔道士、神器使いと三種類の異能の力が存在する荒廃した異世界エルデグランデ。この世界を舞台に、能力者の久我響(主人公)とその相棒、神器使いのアスカを主軸として物語は進みます。謎の本“白書”求めて旅をする二人。果たしてこの先何が巻き起こ
るのか?
続きは一週間以内には出したいと思っています。延びても二週間以内には。早め早めに出せるようがんばって行きますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 02:00:37
3318文字
会話率:39%
疑問の数だけ物語はある。年齢不詳の清純派アイドルウルルンとエリの控え室でのインタビューを小説化。彼女らの虚構現実に包まれた斜め45度から来る発想をどうぞお楽しみください。<※注意>もちろん彼女らは現実には存在しません 阿住佳奈好きの著者が3
0日連続を更新を目指し書く不条理連作インタビュー小説のはじまりはじまり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-09 02:40:23
46579文字
会話率:76%