西暦2200年人はこれまで脳の一部しか使えずに生活していた。しかし、そこに革命がおこる。研究の結果脳の全てを使う事が少しだけならできるという。
しかも、脳の全て使う事によって今までサイキッカーなどが使える特殊能力が使えるようになると判明した
。しかし、生れる前に投薬をした赤ちゃんしかその脳の全てを使うことは出来ない。そのため政府で試験年を定めその年に生れる子供に投薬を施し観察する事になった。しかし、生まれた子供達の能力は微妙なものだった。やはり人間には限界がある。いくら脳の全ての一時的に全て使えても出来ることは限られていた。
かくして第二弾の実験はされる事無くフォールト世代と揶揄される事になる。
これはそんなフォールト世代の
微妙な能力者の高校生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 21:06:28
3010文字
会話率:8%
始まりは突然だった
1秒先を見る事ができる、という微妙な超能力を持つ少年朝筆龍はある日見知らぬ銀髪の幼女に殺され、気がつくとそこは剣と魔法の異世界だった
平和な日本では微妙な能力ーーーー、しかし1秒先に死が待つ異世界ではその力は意外にも…
…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 18:57:17
11583文字
会話率:31%
平和な小国のお姫様がおりました。
人の心が『わかる』という微妙な能力を持った彼女が、愛し愛されることを求めて他国へ出向いてお見合い三昧。ところが、いつもお相手には運命の人がいてフラれてしまいます。
フラれ続けて数か国……ついたあだ名は
『
当て馬姫』
彼女に真実の愛を約束してくれる人はあらわれるのか?
* * *
ベリーズカフェでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 20:43:07
128891文字
会話率:17%
*カクヨムと重複投稿しております。
鈴木凡人(スズキ ボンド)はただの高校生。
名前に違わぬ平凡な生活を送っていたある夜、不登校になった片想いの元クラスメイトの夢を見ていたら何故か異世界に召喚されることに。そして平凡に「おお、勇者よ!」と
頼まれたのだが、それは魔王を倒すでも世界を救うでもなく『異世界の町おこし』だった。
だがボンドには飛び抜けた知識も技能も才能もなく、異世界人が必ず目覚める固有能力も『どんな能力でも身に着くが、どれも人並みのレベルでしか身に着かない。たとえ才能があっても人の倍努力しても、絶対に人並みの力しか身に着かない』という微妙な能力、【揺れない天秤】でしかなかった。
――どこまで行ってもド普通だった。
それでどうする!?
しかし。そもそもこの世界、現代チートや知識チートが原因で、現地文化や産業が衰退していて呼ばれたのだから「まあそんな特別な力があっても何の意味もないな……」と、ボンドはさほど気にせず、自身の微妙な状況に順応した一般人として、異世界ライフに身を投じていくのだった。
そしてそこには……不登校になった筈の、彼女そっくりの人がいて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 18:00:00
342747文字
会話率:44%
特殊能力を使える僕は自称勇者さんと出会った。
最終更新:2016-06-26 22:00:00
5461文字
会話率:31%
「誰か助けてください!」今日も四季 夏樹は叫び走り回る。
手に入れたのは微妙な能力、目指すは世界s・・・じゃなくて世界平和!逃走系主人公と仲間たちが世界を救う・・・のか?
最終更新:2016-06-03 01:41:48
6079文字
会話率:68%
ここはSAA。
微妙な能力を持った高校生が集まる機関である。
ハイヒールで足を踏まれると時間を移動できると言う能力を持った少年ユウトは、親友タイチにSAA加入を誘われる。
断るユウトだったが、事件に巻き込まれ…
これは障害というべきか、能
力というべきか。
ハンディキャップを持った高校生たちのアクションサクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:45:53
1810文字
会話率:61%
烏丸(からすま) 芳樹(よしき)は、何処にでも居るような平凡なサラリーマンだった。
初の海外旅行でハワイに行くハズが……何故か、気が付いたら剣と魔法の異世界で、ハーフエルフの少年に生まれ変わっていた。
憑依?
転生?
この物語は、ちょっと
だけ特殊な環境に置かれた主人公が、奇妙な経緯から、チートと言うには、なんとも微妙な能力を得て、徐々に強くなっていくというコンセプトの物語です。
※最初から極端な逆境には、陥りません。
※最初から『オレTUEEE!!』的な、無双展開は、有りません。
※最初から運命的なヒロインとの出会いも、有りません。
※最初は、主人公は凡人LV1です。
※幼児期→学生編まではスキップ気味です。
※最後には?
※途中、主人公最強ものの様な展開になります。
≪終盤≫
※内政チート要素有り。
※戦記もの要素有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 00:39:28
135027文字
会話率:27%
微妙な能力で戦う良くある話。
能力の内容だけ考えついたのでとりあえず書くだけ書きました。
作中用語に関する説明はないのでフィーリングで。
能力物の練習で何の準備もなしに書いた駄文。
要望があれば真面目に練り直します。
最終更新:2013-12-08 00:38:08
2334文字
会話率:10%
平凡過ぎて特徴がないような高校生・如月竜也はある事件をきっかけに『異能』と呼ばれる力を掴む。だがしかしそれは、果てし無く微妙な能力で…………。懸命に自らの内に抗う学生達が織り成す、会話メインの学園青春ファンタジー。
処女作です。拙い文章です
が、読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 09:23:50
404561文字
会話率:46%
「生きてるくせに、おこがましい」――幽霊は、いる。呪術師も、異能力者も、いくらでもいる。……ただここにいるのは微妙な能力者ばかりで、「微能力者」なんて名がお似合いだけれど。
日常の中で起こる様々な怪異、霊障、迷信、俗信。あらゆる異常の裏には
、人の思いがある。真相を追いかけてこれら思念を解き明かし、行きつく先で彼らは、大きな事件に巻き込まれていくこととなる……とある高校の民俗学研究会メンバーが紡ぐ、現代伝奇・怪異譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 16:38:45
500084文字
会話率:60%
突然伝えられた幼馴染の死。
悲しみと怒りに暮れていたところに現れたのは甚平姿の神様で、話を聞けば死んだ幼馴染を連れ戻してくれと頼まれた。神様からもらった薬で得たのは「ありとあらゆる言語で会話できる能力」と「最強の握力」という微妙な能力…。
16歳の少年と犬が繰り広げる異世界ファンタジー開幕!
初の書き物です。誤字脱字おかしな文が多いかもしれませんがどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 00:22:01
21672文字
会話率:57%
【微能力者】
微妙な能力を持った人の総称。
【微能学園】
微能力者が集まる学園。このお話の舞台。
微妙な能力を持った学生と教師とその他の人々の織り成す微妙な青春グラフィティー。
に、なる予定。
最終更新:2011-08-23 17:13:02
10236文字
会話率:54%