女子高生の月野絵奈が出会ったのは、自作小説をネットに投稿している七瀬柚子。
ネットではなかなか人気の出ない柚子の小説。
読者第一号として柚子の小説を読むことになった絵奈だが、読んでいくうちに小説の粗が目につくようになる。
以前投稿した「風
を追いかける」の演劇シナリオバージョンを追加してまとめたものです。
脚本は高校演劇などでご使用いただいてます。
上演ご希望の方はメッセージまたは、【はりこのトラの穴】七種夏生の作者ページにご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:15:10
25357文字
会話率:54%
女子高生の月野絵奈が出会ったのは、自作小説をネットに投稿している七瀬柚子。
ネットではなかなか人気の出ない柚子の小説。
読者第一号として柚子の小説を読むことになった絵奈だが、読んでいくうちに小説の粗が目につくようになる。
カクヨムにも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 11:00:00
14681文字
会話率:44%
鈴木一人は、学園ライフを楽しめずにいた。
彼は、いつも1人で趣味といえば小説を読むことだけであった。
ただ、その小説の中でも異世界転生ものを彼は嫌っていた。いや、正しくは避けていたのだ。
その理由は、自分の充実できていない生活と比較し嫌悪感
を抱いてしまうからであった。
そんな異世界転生ものが嫌いな一人が、ある日異世界転生してしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:15:58
7816文字
会話率:34%
俺、桐山要は高校2年生。怠惰な俺は、重い足取りで学校に来ていた。
休み時間になり、友と話していると、俺が昔書いた黒歴史小説の話になった。
そう、所謂なろう系小説を書いたことである。
その日、俺は久しぶりにスマホを使って黒歴史ハイファ
ンタジー小説を読むことにした。羞恥心で死にそうになったが、最後まで読むか。そう思い、最後まで読むことにした。
俺の書いた小説のうち、個人的に一番気に入っていたキャラクターがいた。それが、カナメである。一見俺の名前を丸パクリした主人公のように感じるが、なんとこれは序盤で死ぬ噛ませ犬キャラクターであり、言動もザ・噛ませ犬と言わんばかりのセリフしか言わせてないことから、とても気に入っていた。
「こいつになってみたいなぁ。何かおもろそうだし。」
次の瞬間、俺は何故かその小説の中に入っちゃって!?
「てか待てよ?俺序盤で死ぬくね?」
作者が送る、黒歴史小説の世界で生き抜くための、生き残り戦略が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:33:28
1225文字
会話率:21%
俺がカフェで“コーヒーを飲みながら小説を読む”という優雅な午後を楽しもうとしていたら、不快な音が聞こえてきた。
「チュッ……チュッ……チッ……チュッ……」
近くの席にいるおっさんがしきりに口から「チュッ」という音を鳴らしている。
我慢で
きなくなった俺は、おっさんを注意することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 16:40:14
3549文字
会話率:36%
おはようございます… ここどこですか…?
今度は記憶がある。これはいいな。
え? 私? 藤井 楓です。
安心してください。こんな真っ暗な場所でも、あなたは見えますよ。
ここはどこかは知りませんが… この小説を読むことはできます。
少なくとも
、次の本が作られるまでは、私はここに存在できます。
まあ、まずは聞いておいてください。これは私にとっては「エッセイ」ですから。
誰が書いたのかはわからないですが… こんなタイトルまで勝手につけられました。
あれ、何か紙が落ちた。
「書き殴ったような小説です。面白いかもわからないですけど。ゆっくり読んでください。「pixiv」にも同じ内容が掲載されています。」
って書いてありますね。
それでは、読みましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 04:41:47
8924文字
会話率:65%
この小説のジャンルは中国では「武俠小説」と呼びますが、日本の小説ジャンルで最も近いのは「時代小説」だと思います。物語は大体「武林」或いは「江湖」と呼ばれる武術に長ける者たちの世界で起きて、テーマは主に正邪の争いです。
この小説について、な
ぜタイトルに「2」が入っているかと言うと、前編の「1」があるからです。その「1」の名は「武蔵の竜編」、古代日本で起きた物語でした。既に完結して出版済みですから、ここで載せてはいけませんが、この「2」を割と独立した物語にしたいです。つまり前編を読まなくても読めるし、先に読んでも前編のネタバレにならないように、頑張りたいと思います。自分が読者として小説を読む時は、順序を踏んで読まなければ分からないシリーズはちょっと不便だと思いますから。
※保険でR15
※作者は日本語を独学している中国人なので、文法的に間違っているところや、「日本人ならそういう言い方/書き方はしない」というところは絶対あるでしょうから、ご指摘頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 17:22:33
130398文字
会話率:74%
仕事のストレスから、現実逃避で小説を読む女性の話。
最終更新:2024-08-27 18:00:00
1054文字
会話率:0%
大学でカヌー部に勧誘された命。
彼女は恵まれた身体能力から、徐々に才能を伸ばして行くが、そこにバイク乗りの徹があらわれる。
徹は彼女たちの練習場所で悶着を起こした後、千地監督を殴り去っていく。やがて命と徹の距離が狭まっていき、同じ部の品から
小説を読んでくれと言われた命は、品の小説を読むのだが、命と品は喧嘩別れし、品もまた部から去る。
そして徹を見かけなくなっていたある日のこと、川べりに彼がやってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 11:09:59
6114文字
会話率:52%
山下太郎(十三歳) 東山中学二年 バスケットボール部。
万年補欠……趣味は異世界転生モノの小説を読む事。
さえない中学生、太郎の前に突然現れたアメリカから来たスーパーバスケットプレイヤー 伊賀。
「ぼくは日本一のバスケットボールプレイヤ
ーの君に会うために日本に来たんだ」
突然の告白にとまどう太郎。そして〝三年前の記憶がない〟という伊賀の驚きの告白。
自分が日本一のプレイヤーとはどういう意味なのか? もしかして、時々見る、異世界での鳥人イカロスとして活躍する夢。あれは本当のことなんじゃないのか?
そして、伊賀に迫りくる危機。太郎は本来の自分に目覚め、伊賀をすくう事ができるのか?
バスケ好きの少年、少女。そして古き良き1990年代のバスケを懐かしむ大人たちに送る、異世界をめぐるSFバスケファンタジーが今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 07:23:59
18145文字
会話率:52%
名門私立大学で名高い里見大学では、多くの学生が学問やスポーツに打ち込んでいた。
しかし、そのような一般的な青春には目もくれず、パチンコ・パチスロにのめり込む学生たちがいた。
彼らの所属するサークルの名前は、電子計算機同好会(通称、パチンカス
同好会)。
この小説は、彼ら、および、彼らに関わる人々を描いた群像劇である。
また、この小説を読むことにより、パチンコ・パチスロ業界を取り巻く数々の問題を知ることができるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:53:30
11558文字
会話率:21%
田舎の高校生の日記。趣味は某レースゲーム、ネット小説を読むこと、最近地震についても詳しくなってます。毎日書くのは無理かもしれない。誰かの目に留まってくれたら嬉しいなってかんじ
最終更新:2024-06-16 21:56:14
7335文字
会話率:0%
今日も今日とて、個人的な真理に基づく、真理に近づく話をする、俺はただそれだけ、だから、、、
もっと早く気づきたかった話をします、それをしませんじゃなく、しますね、いやもうええて(笑)
キーワード:
最終更新:2024-05-14 09:33:44
4868文字
会話率:0%
異世界に転生した主人公は、新たな冒険が待っていることを知りながらも、のんびりとした暮らしを選ぶことに決めました。
彼は明日を信じて、異世界での新しい生活を楽しむ決意を固めました。
最初の仲間たちと共に、未知の地での平穏な冒険が繰り広げら
れます。
一種の童話感覚で物語は語られます。
童話小説を読む感じで一読頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:36:32
264581文字
会話率:9%
普段、Xにて140字の短い物語を書いている者です。
だいぶ溜まってきた過去の140字小説を『小説家になろう』に載せようと思い立ち、投稿することにしました。ただ『小説家になろう』の文字数の下限は200字でそのまま載せることができません。な
ので、お題に沿って、複数の作品を並べてみることにしました。掌サイズのちいさな作品集を楽しんでいただければ。
※ノベプラやカクヨムでも、過去の140字小説を読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
11260文字
会話率:44%
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
大陸一の領土を誇るロディアーヌ王国。
代々玉座を座るのは初代国王であったロディアーヌさまの子孫。
王族たちは、みな美しい黄金色の左目を持って生まれ落ちる。
けれどもロディアーヌの黄金の時代は過去のこと。
魔法のような奇跡の力を使える王族たち
は減り、わずかな力と共に多大なる代償を払うことになった。
そんな時代に、宰相を輩出し続ける貴族中の貴族。
リヴィエール侯爵家の末姫として、レティシアは生まれてきた。
歳の離れた姉と兄に可愛がられた姫君は、王都から離れた侯爵家の領地のひとつ。
青緑の湖水が美しく広がる居城の地下室でこっそりと恋愛小説を読む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 08:00:00
24238文字
会話率:17%
日常の読書環境を便利で快適にするツールについての解説です。
PCブラウザで小説を読むときの移動を簡単にします。
最終更新:2024-01-03 01:50:02
8972文字
会話率:0%
気まぐれな魔女は人間の人生を小説を読むように眺めるのが好きだった。
特に好きなのは傷付いて歪になった物語。
魔女はそれを読んだ代金として優しい魔法をかける。
ボロボロになった女が望んだ代金とはーーー
最終更新:2023-12-24 18:28:58
1514文字
会話率:53%
小説を読むにあたっての、簡単な聖書物語。
2話より超絶簡単に書いていきます。次の小説までの休憩。
最終更新:2023-12-07 21:59:58
3533文字
会話率:6%
これは、科学が衰退し、魔法が進歩した世界での出来事である。
僕らの住んでる世界とは別の世界、とある国では小説が栄えていました。
皆、小説を読む中
一人黙々と小説を書き続ける少年がいました。
このお話は、その少年が冒険をし
一流の作家になる
までの、お話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 10:00:00
1647文字
会話率:58%