人間と妖人、獣人が住む世界。永時界《とこくかい》。
その世界の深い森には、白銀の狐が住まうとされている。
その獣に罪はない。
その獣に悪しき謂れはない。
そして、今日も獣に会いに行く者が一人……。
その者の行く末を知るのは、白銀の狐のみ……
…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 01:05:14
272文字
会話率:25%
近畿地方に続き、会津盆地にも大きな傷跡が残された。
そして〝美槌〟は壊滅し、妖が姿を消す。
大破局はやがて日本全国に及び、ついに「それ」が姿を現した。
人類の、これまで築き上げてきた文明や価値観が崩壊していく。
あとに残されたのは
、希望かそれとも絶望か。
そして、ついに明かされた「大いなる計画」とは。
やがて来る「その戦い」とは!
聖魔妖人伝説 第三部「光芒の降臨者」
その未来に、人類は生き延びることが出来るのか。
第一部「漆黒の魔道人」
http://ncode.syosetu.com/n2017di/
第二部「怨念の異形神」
http://ncode.syosetu.com/n4840dj/
もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 07:00:00
6201文字
会話率:15%
近畿地方一円を壊滅せしめ、地獄へと叩き落とした「あの日」から数日が経過していた。
来たるべき戦いのために、魔王復活を目論む魔界貴族と〝美槌〟の戦いが再び幕を開けたのだ。
舞台は会津のとある街。
そこに住む小林裕介は、同級生からの執拗
な「いじめ」を受け続けていた。
彼の心に潜む昏い炎に目を付けた死人男爵ファレスは、悪魔ロゲスの力を使い、彼を悪想念の膨大なエネルギーを呼び込む「暗黒の塔」に仕上げるべく、暗躍を開始した。
一方、〝美槌〟を離れた妖たちのもとに、悪魔側についた人間、魔導師ベルゲリウス・ホーンの魔の手が伸びる。
聖魔妖人伝説 第二部「怨念の異形神」
果たして、人類に未来はあるのか?
第一部「漆黒の魔道人」もよろしくお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n2017di/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 07:00:00
257434文字
会話率:27%
その年、六月。
永遠に続くと思われていた平和な日常が一変する。
古よりの契約により、1人の少女が自分の生まれてきた目的に目覚める。
悪魔の復活と、それを阻もうとする闇の組織「美槌」との壮絶な戦いの幕が上がる。
聖魔妖人伝説 第一部「漆黒の魔
道人」
その舞台は、京都のとある街。
安田圭一は、自分の妹がある日、見知らぬ別の人格へと変貌したことを知り、
非日常の世界へ足を踏み入れていく。
地上に現出した地獄、無残に殺されていく友達、そして復活する魔界の貴族たち。
その時、彼の前に現れたのは、秘密結社「美槌」の四天王のひとり「妖」と名乗る美しき青年。
凄絶な、まさに魔戦が繰り広げられていく中で、安田圭一は変貌した妹優子と対峙する。
この作品は「神月の混沌」にも掲載しております。
第二部「怨念の異形神」もよろしくお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n4840dj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 07:43:01
216309文字
会話率:21%
この世界には3つの国があった。
只人の国『ゴールドソウル』
獣人の国『アイアンボディ』
妖人の国『シルバーハート』
しかし、3つの種族以外に4つ目の種族は居た。
……忌むべき存在、混ざりものである――混人。
混人は3つの種
族にとっての禁忌の象徴とされ、忌むべき存在であった。
その結果、混人は排他され……彼らに人権などはなかった。
だが勇者の愚行とも言える行動のお陰で混人は人として扱われるようになった。……ただし奴隷以下の存在として。
だから、混人でありながら魔王討伐の英雄のひとりでもある賢者は決めた。
「だったら、創りましょう。混人のための国を……、彼らが安らかに穏やかに暮らせる国を」
――これは、賢者と彼女の弟子となった混人の子供たちの物語である。
※一部変更となる可能性があります。
R-15は念のため。
※アルファポリス様のサイトで連載しているものと同じものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 04:00:00
155669文字
会話率:39%
しばらく更新停止します。
ーーーー日本 。
そこは、怪異や異形の者が住まう島国。
異形の者、すなわち妖は古来より人々に害をもたらし、時には助け、常に人と共にあった。
それが原因か定かではないが、稀に、人と妖が混じった者が生まれ
てくる。
その者達は「妖人」と呼ばれ、あるものは異形の姿をもち、あるものは妖の力を宿し、あるものはその両方をもつ。
「妖人」は周囲から意味嫌われ、赤子のうちに捨てられることが多く、多くの者は子の内に生涯を閉じる。しかし、大人になったとしても、宿した力を評価され、戦に身を投じ、その命を散らしていった。
そんな中、ある1つの小さな国が「妖人」の唯一の安全に暮らせる場所となる。
これは、その小さな国で生きる「妖人」達の物語である。
※妖人は「あやかしびと」と読んでください
※この話は、パラレルワールドの日本を設定しています
※昔の日本みたいに、一人の殿が納める地を国としています
※歴史的人物名は改名してだすかもしれません
※言葉は現代に近いものにしています。ただ、英語はあまり使われていないようにします。(エプロン等日常品は例外。また、理由もまた話の中に書きます)
※家としては和風で、家具もてぎるだけ古典的なもの(釜戸など)にしようと思ってますが、所々鏡とか出ると思います。
※刀、槍、弓、鎖鎌、斬馬刀など、昔の武器がでます。銃は火縄銃だけ出す予定です。悪魔で予定なので、どうするかわかりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 13:48:22
12540文字
会話率:41%
争い続けた人間と妖人。
和平を結び、島国は平和になった。
その平和を維持するために、組織された制度はうまく機能しているかに見えたが、火種は燻り続けていた。
そんな世界で復讐を誓う子兎と、旅を続ける坊主が出会う。
人間と妖人が織り成す和風ファ
ンタジー。
というていの序章。
他の作品がまだ終わってないので、こちらは投げっぱなしジャーマン。
坊主に魔法を撃たせて和洋折衷といった感じの和風なファンタジーがやりたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 12:12:27
2341文字
会話率:36%
事の始まりは、愛情からだった。
それ以外の何でもない、真っ直ぐで純粋な思い。
喪ってはならないと、ただそう思った。
しかし、それは世界の流れをかえてしまうほどの、「ある出来事」へと繋がってしまうこととなる。
僕っ子少女が大暴れする長編
連載小説、「獣妖人と僕」。
まだまだ文才に嫌われている者ですが、妄想は止まりません。
暖かい目で見守ってくれればと思います。
※前に別サイトで作成していた作品を一から作り直したものです。世界観、キャラクター、各々の設定は主人公以外すべて変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 18:30:58
94628文字
会話率:48%
妖怪、霊、妖人、そんな人に仇名す存在から人を守る退魔師。
そんな世界で退魔師である朽木 赤は悩んでいた。
勿論、人々のためではなくお金がないことと宿代がないことに。
そんな彼の元に一通の仕事のメールが届く。
糊口をしのぐ赤はすぐさま、この
メールに飛びつくが……これをきっかけに彼の状況はみるみる騒がしくなり!?
貧乏退魔師の戦いが今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 01:13:01
331文字
会話率:0%
少数ですが、リクエストがありましたのでプロフを書いて見ました。
少々ネタバレになっているところもあるかもしれません。←すみません。
今回は人間の主要キャラで極わずかですが、これから話が進めにつれ書き足しますのでどうかご了承下さい。
もちろん
妖怪は妖怪編で書いていきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-24 23:03:42
650文字
会話率:0%
小さい頃のある事件をきっかけに妖怪嫌いになった少年、怪助
だが、しかし彼の家にはものすごいヒミツが…
高校生になった怪助の運命は一ぴきの猫との出会いでどんどん変わっていくのであった
最終更新:2015-05-16 10:32:08
6244文字
会話率:50%
ある日現れた人形の妖怪
その人形の妖怪の目的は、ある人間の女の子
その女の子の中にある-力-とは
キーワード:
最終更新:2014-12-05 23:58:22
289文字
会話率:95%
2XXX年。大規模な地殻変動と天変地異の後、人類は新たな生物と遭遇する。妖人|(あやびと)。そう呼ばれるように彼らは古来より人が化物や妖怪といって恐れていた空想上のはずの者たちだった。主人公月原秀人|(つきはら ひでと)はどこにでもいる普通
の高校生だった。あの日までは・・・。
初投稿です。拙い文章ですが、がんばります。感想、ご意見等いただけると嬉しいです。批評、覚悟はしていますがお手柔らかに・・・。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 18:54:56
6970文字
会話率:24%
西暦2095年、三度目の世界大戦を経た地球では妖怪の存在が公となった。そして妖怪の加護を受けて妖力を操る「妖人」の存在も。日本を裏から支配する7つの有力妖人一族「妖雄七族」が1つ龍族の少年拓海を中心に数奇な物語は展開していく。
最終更新:2014-07-22 15:28:04
8070文字
会話率:30%
昔々、あるところに少年がいたとさ。その少年は昔から巨大な頭や尾が二又に別れている猫など、様々なあやかしや奇妙な生物が見えていたそうな。ある日彼は友達と合宿に行ったのだがそこでの訓練で自分は半妖人である事を知り更に彼が村に戻ってきた二時間後に
やってきた山賊達に家族や友達共々殺されてしまったそうな。だがこんな不幸続きの連続では死んでも死にきれず、『妖怪』として少年は転成した。そこで少年はその妖怪の力を使い、百鬼夜行を引く為の旅に出るという決意をするのであった。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 03:10:47
2832文字
会話率:11%
普通の高校生である彼、神前 孝人(しんぜん たかと) は大寝坊したある日の登校中に、不思議な光る玉を発見した。興味本意で触れると、中から妖精らしきものが現れてこういった。
「ぱんばかぱ~ん♪おめでとうございます。
あなたは今から
人族代表で~す」
……いやな予感がするから辞退していいか?
そんな出会いから始まる命懸け?の戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 19:27:22
6119文字
会話率:43%
ある雨の日に、ある原因で、重体になった妖人(アヤカシ)の少年。彼は、とある存在と出会ったことから一命を取り留める。それは大天使と呼ばれる存在で……
「我が名は〝ラビエル〟。〝神の薬〟、〝神の癒し〟と人は呼ぶ。キミの名は?」
そんな出会いが全
ての始まり。
ただの人ではないものが集まる「隔離都市・天原」。そのなかにある岩園学園に通う少し不真面目な彼は、出会ったとある存在が切っ掛けで思いもよらない人から思いもよらない行動の対象になってしまう。そんな出来事の果てに今までとは少し違う学園生活が幕を開けることとなった。
魔人たちとの戦いを義務とする少年・少女たちの戦いと青春の日々を綴る現代風学園ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 16:49:16
54272文字
会話率:42%
ある日、神子の子のくせに神子を嫌い現実主義な高校生の主人公が
たまたま、白蓮神社に行きそこでみた妖(あやかし)と
ひょんなことで関わることになってしまった。
そこで知ったのは、神子と妖との間で戦が行われていることだった。
主人公は、自分の家
が神子族のため複雑な気持ちになる。
しかし、主人公が妖とかかわっていくに従って
神子と妖は戦ってほしくないと思いだし・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 23:10:04
10362文字
会話率:40%
神族が住まう神界、魔族が住まう魔界、竜人族が住まう竜人界、妖人族が住まう妖人界、そして、人族が住まう人間界。
これら五つの世界の中心に位置する地区 グラン・ニュートラル。
その中にある、冒険者の育成を目的とした学校 界立アーベントイア。
幼
馴染みに悪友、妹分とのいつも通りの変わらぬ日常を過ごしてきた青年は、ある日一人の神族の少女と出会う。
その日より、平穏だった彼の日常は、慌ただしくも賑やかに、そして、確実に動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 22:00:00
40606文字
会話率:51%
現代、都市の裏側では異能の怪人、『メンジン』の噂が囁かれていた。
神話や伝説を模した仮面を着用することによりメンジンは異能の力をその身に宿す。
主人公、神木録朗は恩人の死の真相を知ることを条件にメンジンを狩る組織『無貌機関』の協力者とし
て、『カグツチ』の仮面を手に欲望の果て、あるいは悲しみと怒りの果てに暴走するメンジン達との戦いにその身を投じる。
その街に駆け巡るは、奇人、妖人、魔人に超人。縦横に舞い、無尽に踊る。
―――但しこの街に聖者はいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 22:26:24
36270文字
会話率:33%