それは夏が見せた幻か、僕はどうしていたら良かったのか、それは今でもわからない
この詩花は2013/8/19「詩花の花畑」にも掲載しています。
最終更新:2017-08-04 23:17:03
997文字
会話率:0%
ショートストーリーです。
一気読み可能です。
最終更新:2017-07-22 21:04:14
1286文字
会話率:19%
高校最後の夏休み。俺たちは無理を言っておじさんの用事に付き合って海に行ったんだ
そして俺達は岩陰の洞窟を見つけた。おじさんにあまり怪しい場所に近づくなと釘を刺されたけどちょっとした冒険心が疼いて中を覗いてみる
なんてことは無いただの祠だった
んだ。拍子抜けした俺達だったがふと悪戯心が顔を出して祠の中にある石をどけたんだ。
夜に肝試しをする為にやったんだ。スリルがあったほうが夏休みって感じがするからな!
「いけない…それを動かしたら…。恐ろしいモノの封印が…解かれてしまう……」
洞窟に入る前に俺は女の子の声を聞いた。ここらへんで見ないような素朴だが可愛らしい白い服の子だった。
彼女も誘おうとしたんだが、いつの間にか居なくなっていた。夏の幻なのか?そう思って俺達はロッジに戻った
その時は気付かなかったのだ。海に遊びに行ってそれでいて、最後の思い出を楽しいものにするって事ばかり頭にしかなくて
本当に相手にしてはいけない・おれたち生身の人間が絶対に太刀打ちできない領域があるなんて事なんて分からなかったんだ。
あの祠に祭られ封じられていたモノ―――――それが想像を絶する悪夢を呼び寄せる事になるなんて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:01:20
32802文字
会話率:27%
小説家になろうに登録してはや7年。2010年3月に登録してから2年後に投稿された、私の作品にしては珍しい完結済み作品である『夏の幻』という作品があります。7年経った記念という訳ではありませんが、執筆当初に見えてこなかった部分について色々と気
づくことが多々あり、そこで気づいたことを元にこの作品の批評をしてみたいという欲求が生まれたので、幾つかの項目に分けて内容について触れていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 23:54:18
2839文字
会話率:3%
※これは私が過去にHPで載せていた小説を、なろうにアップさせて頂きました。
世の中は、様々な「ベタ」で溢れ返っていると思う。正義の味方は悪に勝ち、火サスの犯人は必ず崖の上で真相を告白する。そのような「ベタ」を書いてみたいと思い、この夏の幻
という作品を執筆しました。
あ、ちなみに中身はちょっと悲しい恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 19:16:55
5904文字
会話率:34%
社会人の恋愛は結婚に直結する分、家を買うのと近いやり取りがあります。
どちらがどちらを見てもお互いが物件なわけですが。
私はいい物件ではないんですが。
キーワード:
最終更新:2016-05-26 07:42:26
220文字
会話率:0%
これは路上のタンポポのあとのちょっとした話しです。
結局友達を得ることができずに高校に通っている一樹にある人が偶然会うのです。
それがこの小説の全てです。
最終更新:2015-11-24 19:05:01
6224文字
会話率:39%
幼馴染みの少年少女、響と鮎里。
二人が住むのは、山あいの長閑な片田舎の町。
そんな何気ない日常に起きた、真夏の御伽噺です。
小さなちいさな夢の物語を、お楽しみください。
TINAMI(http://www.tinami.com/)にて、2
015/9/1より掲載中。
(http://www.tinami.com/view/799706)
個人HPサイト「かれいどすこーぷ」(http://www.h6.dion.ne.jp/~asami.m/)に今後掲載予定。
■以下、ネタバレあり!:
入院中の鮎里を連れ出して、丘向こうの展望台へと自転車を漕ぐ響。
道中、路上で彷徨う蝉の幼虫を助け、展望台へと辿りつく。
二人は束の間の夏を堪能するが、やがて再び病院への帰路へ。
その日、響は鮎里の抱えた「夢」の存在を知るのだった。
響自身の秘めた思いと、鮎里の思いと病状に、不安と苛立ちが募っていく。
翌朝、目を覚ました響の許に、菜乃香と名乗る和装美人が現れる。
当人曰く、蝉の化身で、夕刻まで響の許にいるという。
二人は町を散策するが、鮎里以外の女性との距離感に、響は戸惑う。
そして別れの時間が迫る頃、菜乃香は鮎里の見舞いを申し出る。
訪れた病室で、あっという間に打ち解けた鮎里と菜乃香。
響の知らない二人だけの密談の後、菜乃香は消えていった。
時は流れて、夏祭りの日、祭りの賑わいに、響と鮎里と姿もあった。
果たして、鮎里の夢は成就したのだろうか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 09:00:00
19575文字
会話率:35%
夏の幻は痛い程新鮮だ
最終更新:2015-09-06 20:13:08
747文字
会話率:20%
テーマは
【祭りの賑やかさと少年の心】
で書かせていただきました!
友達と夏祭りに行った時にこういう雰囲気小説にしたら面白そうだなぁと思って執筆に至ったわけですが…やっぱり悲しい話になっちゃいましたね…ハッピーエンドがどうしてもかけないこと
で定評があります。
お盆と夏祭りどちらの雰囲気も感じ取っていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-14 21:27:24
1299文字
会話率:55%
今日は、真夏の幻想郷。
授業がある寺子屋でなにか楽しいことがおきるみたいですよ?
最終更新:2015-07-12 18:18:40
850文字
会話率:88%
ようこそ、『霊魂不滅里』へ。
ここは、成仏できなかった訳ありな霊たちが集まった場所でございます。
成仏させる方法はたった一つ。
霊を完全に安心させること。
しかし、親族や友人では不可能なのです。
なので、全く赤の他人ではないとだめ
なのです。
これはさまざまな人と霊との出会い、そして別れのお話です。
では、霊魂不滅郷の世界へ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 23:15:17
2573文字
会話率:48%
僕に見えていたのは、きっと夏の幻。
最終更新:2014-08-05 06:23:16
387文字
会話率:0%
3人の少年、少女たちは夏の海へと繰り出していく。
彼は精霊の声を聞き、それを伝えるために音を紡ぐ。
彼女は彼の音を聞き、それに乗せて歌を歌う。
彼は異界の声を聞き、それを癒すために共有する。
一夏の幻想と恋の物語。
最終更新:2014-02-10 21:47:08
2050文字
会話率:15%
真夏、男は一人外へ出る。
不幸に苛まれるが、最後に男は少女を見る。
最終更新:2013-07-24 00:24:28
1344文字
会話率:13%
あれは幻なのだろうか?
少年たちの一夏の思い出。
ちょっと不思議で切ない少年達の夏の物語り。
最終更新:2012-08-26 22:14:52
1779文字
会話率:0%
御影吉秋番外短編。幼い頃の吉秋が体験した奇妙な物語。夏祭りの最中で見た幽霊の正体を吉秋はつきとめれるのか。
キーワード:
最終更新:2012-08-23 20:05:07
13100文字
会話率:38%
照りつける太陽の熱。
立ちのぼる陽炎にゆらぐ夏の日。
安らげる場所も持たず、いつまでも悲しみを抱え続けるサラリーマンの男は、駅のホームであるものを見つけた。
湧き上がる想いと、懐かしい愛おしさと。
電車を待つ間の、ほんの数分間の、真夏の
幻想。
【概要】
この物語は、完結しました『KEEP OUT』シリーズのサイドストーリーですが、本編に依存しませんので、『KEEP OUT』を読んでおられない方も、どうぞ読んでみてください。たった4話の、短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 10:01:14
7391文字
会話率:15%
――例えば其れは、夏の幻。
※ルビを多用している為、非対応ブラウザだと見辛いかと思われます。
2009.08.08公開/2012.05.28移転
最終更新:2012-05-28 17:00:00
15961文字
会話率:33%
感情に乏しい少年、橘冬樹が出会った一人の少女。彼女は橘冬樹とは正反対の性格だった。そんな二人がある夏に思いもよらない事件に巻き込まれた。
これは夏の幻のような、うっすらと灯る蛍火の物語。
最終更新:2012-01-29 13:31:22
3493文字
会話率:38%
いじめられっ子の少年、藤咲 成海は、夏休みに祖父母の家へと向かった。
田舎生活を物珍しく楽しむ成海は、とある日の夕暮れ、古びた稲荷の祠の前で一人の少女と出会う。
燈子と名のる少女と少年との不思議で忘れられない思い出、一夏の幻。
最終更新:2010-09-30 11:41:03
23834文字
会話率:33%