学校で、可笑しなことが起こった。……でも、違和感を抱いているのは僕だけらしい。
夏のホラー2015参加作品です。
最終更新:2015-08-06 12:48:56
3080文字
会話率:27%
夏のホラー企画用に書いてみました。夏はやっぱりホラーですね。
最終更新:2015-08-06 12:45:57
6376文字
会話率:40%
その影を見た者は死ぬ。
恐怖の始まりの物語。
最終更新:2015-08-06 12:45:30
7661文字
会話率:36%
都市伝説を集めたインターネット・サイトで見つけた〈紅い影〉というお話。
私はこれを読み、大切な人を二人も亡くしました。
最終更新:2015-07-23 15:16:59
6292文字
会話率:7%
脱サラして教師になった僕は、あのデスクに座った。
最終更新:2015-07-23 14:50:04
5749文字
会話率:16%
夏のある日、目にした黒い影。その不思議な影は『さまよい様』と呼ばれる謎の影だった。影に捕まった者は、煙のように姿を消して行方不明になる。あなたは逃げ延びられるだろうか―――。
最終更新:2015-08-06 12:34:04
3216文字
会話率:12%
佐久菜月はどこにでもある女子高生。
そんな彼女のもとに幼馴染の結城拓真が声を掛ける。
「この学校の七不思議には、真実が隠されているらしい。」
真実に向かう菜月達。
しかし、真実は思わぬ方向へと進んでいく。
最終更新:2015-08-06 12:30:59
15846文字
会話率:54%
私の通っている高校は、よくある女子校だ。ちょっと都会から外れにあって、かといって寂れているわけでもない。休日にもなれば渋谷に遊びに行くし、彼氏を持っている子だっている。
この学校には、ひとつの怪談がある。昔からずっと言われていたが、その
怪談をいまや知る人は少ない。
曰く、教師と恋に落ちた生徒は「目」をつけられる。
当たり前のことだ、と思う者もいるだろう。それはそうだ。教師と生徒の恋愛といえば、背徳ながらも甘美なものとして持て囃される。現実でも、あるカップルは周囲から白い目にさらされ、あるカップルは卒業後に結ばれることになった。
それはあまりないけどよくある話。伝わりにくい表現だが、わかってくれると思う。
でも、私の学校は違う。
一人の例外もなく、彼女たちは不幸になっていく。文字通り「目」をつけられて。
だから、語ろう。ある少女に降りかかった不幸と、その顛末を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 12:29:08
10752文字
会話率:43%
午後六時に本部棟三階のある廊下、またはその先にある音楽室にいてはいけない。この世ではないどこかに迷い込んでしまう。
人嫌いの少女、沙羅はそんな誰もいない音楽室が大好きだった。
この世に疲れた少女はその噂をたしかめるために音楽室を訪れ、そこ
で沙羅と出会うが────
黄昏時の、不思議な音楽室の物語。
若干世にも奇妙な物語っぽいかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 12:27:19
9171文字
会話率:31%
これはある高校に流れた噂話から始まるちょっとしたホラーミステリー小説である。
最終更新:2015-08-06 12:22:49
6120文字
会話率:67%
その日は朝から嫌な天気だった。
そんな日に、文芸部で出している定期新聞の記事のため、僕は薄暗い教室に居残っていた。
一つ上の先輩に、怪談話を取材する。それが転校早々の僕に課せられた仕事だった。
最終更新:2015-08-06 12:10:06
12324文字
会話率:4%
学校の怪談は日本だけの特権ではないのです!
ところで皆さん七不思議を最後まで知ってしまったら何が起こると思います?
最終更新:2015-08-06 11:28:35
7153文字
会話率:66%
語り部の語る第三者視点怪奇ストーリー(仮)。
とある小学校に寄贈された大きな鏡。縦へと深くヒビの入ったその鏡には覗いた者を願う通りの姿に変えてくれる【生まれ変われる】力があるという。
今よりいい自分、叶う願い。
そう噂を聞かされたアナ
タなら、果たして鏡面を覗き込むでしょうか。
夏ホラー用短め連載作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 11:03:52
9985文字
会話率:39%
僕は、いじめられている。
僕は、彼女に出会った。
何かが、変わった。
最終更新:2015-08-06 10:52:55
4089文字
会話率:26%
新聞部の部長は、今年の夏特集をどうするか悩んでいた。
結局ホラー特集にしようと決め、副部長とともに学校の七不思議を追うことに……したかったのだが案外追っても面白くなさそうなものばかり。
それならば、とあるひとつの不思議に焦点を当ててビデオカ
メラで撮影をしてみようと提案が出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 10:47:22
10003文字
会話率:47%
「呪いとか霊とか信じちゃうタイプ?」クラスを陰で操っている板野が訊いてきた。バカらしい。そう切って捨てたくなるような質問の裏に……。
夏のホラー2015参加作品です。
最終更新:2015-08-06 10:39:37
10091文字
会話率:52%
少女は解放を願って身を投げた。
しかし死は少女の願った自由を与えてはくれなかった。
最終更新:2015-08-06 10:25:06
3002文字
会話率:11%
あの像には“何か”ががいるのだ。
そうでなければ、あの像が“何か”であるに違いない。
最終更新:2015-08-06 10:15:41
5487文字
会話率:12%
「終戦直後の混乱期に、付近の村を巻き込んだ挙げ句校庭で拳銃を使い無理心中した一家がある」
そんな怪談が残る中学校の心霊調査部部員である彩穂は自分一人しかいない部を存続させるべく上記の〈鉄砲さん〉と呼ばれる怪談を心霊調査部顧問の教師であるさや
この提案によって夏休み中に調査する事に。しかし、彼女が夕暮れ時まで学校に残って資料を調べていると、拳銃を持った見知らぬ男が地下室から出てきて彼女に発砲してくる。逃げ惑う彼女は、此方も拳銃を持った見知らぬ若い男に助けられ、一度は無事に学校から脱出する。だが、彼女が翌日目覚めると、その枕元には随分と古びた外観の小型拳銃があった―――
夏のホラー2015用に書き始めた物ですが、企画が終了すれば他サイトにも投稿するつもりでいます。可能ならですが。
夏ホラー七不思議にも参加しました。ただ、後付けなのですが大丈夫なんでしょうか? 概要や規定に書いてなかったと思うので不安ですね(汗
とはいえ、まだ途中なのでまずは書き上げなければ……というかこれ、ホラーなのか?(汗
■追記:ギリギリ完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 10:13:22
18920文字
会話率:29%
これは夏休みが終わったばかりの、まだまだ暑い頃の話。
最終更新:2015-08-06 09:44:35
3398文字
会話率:49%
先生のもとに手紙が一通届きました。その手紙には・・・
最終更新:2015-08-03 00:01:07
5028文字
会話率:40%
これは例えば、あなたが死んだあとの世界の話。
最終更新:2015-08-02 01:11:19
11715文字
会話率:38%
過疎化の進んだ島で、かつてのクラスメイトたちが同窓会をすることになった。七年ぶりに集まった5人は、廃校になった小学校に入って、当時を懐かしむ。しかしそこには見覚えの無いものがあって……。
(夏のホラー2015投稿用です)
最終更新:2015-08-06 09:37:56
14889文字
会話率:43%
僕たちの通う中学校には、古い古い噂があった。
人けのない校庭、誰も使わない階段の踊り場、明かりの消えた理科室……。
校舎のどこかをさまよいながら、ずっと獲物を探し続ける、少女の噂。
「ちょうだい、ちょうだい……」
最終更新:2015-08-06 09:33:05
5946文字
会話率:30%