「柳川くんと立花さん」シリーズ、待望の(?)最新作!(2018/8/4 現在)
ある暑い夏の日に、柳川くんは立花さんに連れられて地下通路へ行く。
ちょっとおかしな二人の、へんてこなラブコメディーです。
※ この作品は
、なななんさま主催の「夏の涼」企画 参加作品です。ラストであったまっちゃいますがw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 16:20:22
1791文字
会話率:79%
とある小さな村で、少年が発見したのは、どこか遠くへ続く、地下通路への入り口だった。その先には何があるのか、好奇心に駆られた少年は、央都に兵役中の両親からの手紙を読む。そして、様々な思いを抱えて、少年はなじみを連れて村を出てゆくのだった・・・
そのころ央都では、かつての戦争での英雄が帰還したとのことで、祭りが開かれていた。しかしその日の夜、大規模な事件に巻き込まれてしまう。彼らは事の発端を追って・・・
壮大なファンタジー小説となる予定です。なにとぞ、宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 00:57:37
6079文字
会話率:38%
地下通路を利用する主人公が出会う様々な人間の物語。
主人公には地下通路にやってくる人々の背後に文字が浮いて見える。
決まって一文字だ。
そして、その者たちとすれ違うと背負った文字が意味することが見えてしまう。
そんな彼ら、文字を背負
った者たちの物語を主人公と共に追う話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 01:46:07
4921文字
会話率:0%
*感想はお気軽にどーぞー。
遥か昔、《救世主》と十三人の《葬世者》によって人類の存亡をかけた《人間戦争》が起きた。それから幾星霜の月日が流れ、
忍者「大変でござる。大変でござる」
忍者「なんでも隣町の醐籠田斬亜(ごるたぎあ)の街にて人造
人間が暴れているらしいでござる」
馬「なあ~にい~? そいつは早速行ってとっちめてやらねばなるまいなあ?」
一方その頃、
少年「親方、空から女の子ではないが落ちてきた!」
そして少年の国は消し飛んだ。
巨大な塔が天を突き、天空に大地が浮かび、網の目のように地下通路が走り、虚空に港の漂う世界を、三人の男たちが駆けていく。
これはとある男の、愛と戦いの足跡である。
ウソは言っていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 16:00:00
154692文字
会話率:38%
目を覚ましたら、あたしは草原にいた。
名前も記憶も失って――。
……あれ?
下着もない!
現存する唯一の街トワイライト。
誰もが“ENE”というエネルギーに依存した生活を送るその街には、トゥキープオーダーという超人的な
能力を発揮する武器を使い、ENE関連の犯罪を取り締まるディペンダーという存在があった。
“被召喚者”の保護という任務を受けたディペンダーの卵、河原ウニは街への帰還中、地下通路で不法侵入者に遭遇する。
「あなた、その目って……」
期せずして事件に巻き込まれてしまった“被召喚者”の少女は、そこで不思議な力を発揮し河原ウニのトゥキープオーダーを破壊。その代償として部長の大森聡一朗に大量のゼロが並ぶ請求書を突き付けられてしまう。
弁償代を支払うため、インターンとしてディペンダーになることになった少女。
数字を追い求める日々の中で、少女は自らの力と、調査庁の奇妙なシステムに対して疑問を抱きはじめ――
定期的に不定期で更新します(⌒-⌒; )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 00:19:54
45106文字
会話率:47%
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
第一章 2011.05.19 完結
第二章 2011.05.25 完結
第三章 2011.06.04 完結
第四章 2011.06.15 連載再開
お気に入り登録・評価等あ
りがとうございます!
次章の公開が早くなるか遅くなるかは、
アクセス状況や感想次第……。
--------
第一章 メイズ
地下通路を駆ける二つの影。
一人は法衣に身を包んだ少女。
もう一人はボロボロの衣服に身につけ両手首を縛られた状態の青年。
二人はあるモノから逃げるため、
そしてそれに勝つために走っていた――。
--------
第二章 ダンス
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
--------
第三章 ナイト
文字通り身一つで出てきた少女と旅をすることにした青年。
彼女が生まれ育った国内であれば単独行動させても大丈夫
――その判断が、事態をこんなにも面倒なことにするだなんて。
--------
第四章 ドール
どこまでも続く広大な沙漠。
かつてここには小さな王国があった。
今は折りしもこの地に住まう黄の龍の祭りの時期。
都市なき町の祭りが今開かれる――。
--------
この物語があなたを楽しませるものでありますように。
※第二章ダンスは『龍神たちの晩餐 ~青の龍の物語~』と連動掲載中です。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 12:00:00
99037文字
会話率:41%
これは友達のEちゃんと、ある場所に買い物に行った時の話。 〈No.29〉
最終更新:2014-07-29 02:00:00
1222文字
会話率:28%
“心臓破り”の五合坂、商店の軒先にあるツバメの巣、ひんやりとした地下通路――。オリンピックを目指し走る彼女と、ゴールで待つ先輩のちょっとした一幕。ちょっぴりミステリの風味が香る恋愛小説。
最終更新:2013-09-11 16:29:03
4076文字
会話率:25%
地下通路を抜けて辿り着いた先は、私の知らない世界だった。その世界で私が与えられた仕事は、末の王子のお世話をすることだった。
最終更新:2011-10-03 12:47:47
131028文字
会話率:46%
この救命施設は東名高速の横浜町田ICにも近く南町田駅の近いグランベリーモールの地下にすでに建設されている、表面的にはショツピングセンターで人も多く目立たないようにしてあるが、地下はミサイル格納庫と救急救命施設が置かれ、核シェルター機能も備え
ている、ゆえに平坦で広い土地だけを確保したら敵国にばれてしまうので、お買い物が出来る商店街広場としてある地下は巨大通路で接続され、近隣ではラフェット多摩、横浜ベイサイドマリーナ、米軍厚木基地、キャンプ座間、横田基地、横須賀基地の施設とつながり、現在では御殿場への地下通路を建設中である、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 18:32:25
7106文字
会話率:0%
王都ルインに住む普通の少年レイスが、ある日、避難用の地下通路へ足を運ぶと、そこには一軒の古びた店があった。そこで不思議な円を見つけたレイス。そして、レイスの前に一人の魔法使いが時代を超えて現れた。
最終更新:2007-03-14 14:03:42
66795文字
会話率:49%