線香花火を無心に見つめる老夫婦。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-26 16:35:59
1012文字
会話率:52%
山根結亜と山根結依は山根愛梨と山根光輝の双子の娘として日本で産まれた。
時は流れ2人が15歳の時、事故が起き、亡くなった。
2人が目を覚ますと何を無い真っ白な所に見慣れた人物が。そう、両親だ。2人は、結亜と結依を別々な国に転生させるとい
う。結亜と結依はしぶしぶ了承した。
結亜はフェンラン王国の王族、結依はファンラン王国の王族として同じ日、同じ時間に産まれ、世界中で話題となった。
しかし、2人は前世の記憶を失っていた。
10歳のある時、気がついたら白い部屋にいた。
そこには……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 06:00:00
19543文字
会話率:36%
高校1年目のクリスマスイブの夜。異世界へと繋がる扉が開かれる。
出会った女神に授けられるチート等々。授けられたモノの中で、どう対処していいか分からないモノに、これはどういう事だっと問いかけると、
「えっと、つまりね? 今日から、この
娘達の父親は貴方なのです」
子作りをした事ない俺がどうして父親に?
途方に暮れるが、働かないと生活ができない俺は冒険者になり、娘2人とぎこちない共同生活が始まる。
押し付けた女神はどうしたって?一緒に暮らして、母親やってるよ、はぁ……
1部 2017/6/19 終了
2部スタート
ウロボロスの尾を断つ神剣ー連理の枝の巫女ー
ここに8年前に16歳の少年と4歳の双子の幼女が運命を司る女神に連れられて異世界転移をした。
少年、雄一が多くの子達と触れ合い、世界を駆け巡り、暗雲を切り裂き続けた。
最強の守護者、雄一によって、優しい世界が約束されたかのように見えた。
双子が11歳になる新年祭前日、心を許した雄一と双子の実父の娘達にとって想像してない邂逅の後、雄一が世界から姿を消す。
最強の守護者、絶対の安心の象徴であった雄一が消えたキッカケを知った人々が悲しみを紛らわせるように双子の娘の敵になってしまう。
育った町、ダンガを追い出される双子の娘に着いて行く決心をする雄一と触れ合った少年少女と運命に翻弄される双子の娘、アリアとレイアと交差する少年、ヒース。
雄一が消え、アリアとレイアがダンガから旅立った時、始まりの物語の幕が上がった。
それから、1年が過ぎ、アリアとレイアは12歳の少女に成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 18:00:00
1870924文字
会話率:37%
トトランタにある国々の問題を解決、橋渡しをして救国の英雄と称えられた異世界人の雄一。
そして、血の繋がりこそないが雄一の最愛の双子の娘と少年が女神の企てから巻き込まれた輪廻する戦いに終止符を打たれた。
育ての親の教育の賜物か手加減
出来ない娘達のせいで空間を切り裂き、まったく違う世界と繋がってしまう……
そこから逃げるようにやってくる住人、神話や空想の中だけの生き物だと思っていた存在、吸血鬼、魔女、改造人間、サキュバス等など少女、女性がダンガを中心にやってきてトトランタは大混乱。
突然、隣人よろしくといかずに偏見、迫害が発生する。
しかし、守護者、雄一のお膝元のダンガを中心に少しずつではあるがその問題は緩和されていく。
そして数十年の年月が流れる。
未だに残る差別に抗うように亜人として迫害される少女達が身を寄せるコミュニティを立ち上げる少年が現れる。
守護者、雄一とトトランタの旧体制に抗った少女、ホーラとの血の流れを継ぐ孫、太助が代表として奔走する。
祖父の血を色濃く引き継いだ少年、太助。
三代目、『ノーヒットDT』を襲名しそうな太助はどんな生き様を見せるのだろうか?
亜人、駄女神を押しつけてくる女神などに翻弄させられる太助の毎日は大忙し。
「可愛い子が沢山在籍するコミュニティです! 急募、男性ファミリー!!」
結構、切実のようです。
これは『異世界で双子の娘の父親になった16歳DT-女神に魔法使いにされそうですー』から始まる最終章と言える話になりますのでこれを読んでないと分からない場所が沢山出てくるかもしれません。
カクヨムやアルファポリスでも掲載してますので読み易い所でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 05:00:00
115318文字
会話率:39%
これは、異世界で双子の娘の父親になった16歳DT-女神に魔法使いにされそうですー のサイドストリー的なものです。
ですので、本編を読まれていない方はバックブラウザーをお勧めします。
気になる方は、本編をお読みになられてから、是非お越し
ください。
ここから読まれてる方用。所謂、処方箋のようなモノ(笑)
これは、雄一と出会うまでのシホーヌのお話を最初にして、終わった後、北川家一同の本編に書けないというか、書くと本編の流れが纏めきれなくなるから、バイブルがグッと堪えて、堪えて、我慢を越えて、ドバァと出した後先考えてないお話になりますので、時系列、知らない、あの状態の時にこんな事やってたとかおかしいとかの苦情も受けません(笑)
真面目な方はお読みになられない事をお勧めします。
なので、2章の辺りの話をしてたのに突然、1章の話をしたりしだすので、色々諦めてお読みください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 00:00:00
107647文字
会話率:38%
【その日、日本列島に3度目となる『召喚』という名の大災害の嵐が吹き荒れた。
幸いな事に、今回は先の2回よりも規模が小さかったが、巻き込まれた犠牲者にとっては心休まる事実とは言えなかった・・・】
小学3年生の授業参観中に『第3次召喚大災
害』に巻き込まれた被災者たちは生き延びられるのだろうか? 双子の娘たちと一緒に巻き込まれた父親が主人公のサバイバル戦記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 21:10:04
307793文字
会話率:18%
県警捜査1課強行犯係の長である高岡聡介には、双子の娘がいる。妻はいない。いわゆる父子家庭である。
一切の家事を取り仕切っている長女が修学旅行で不在となったある日のこと。
次女が、父の為にカレーを作ってくれることになったのだが、まともに包丁を
握ったこともない彼女に果たして、普通のカレーは作れるのか。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ、スピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 18:00:00
2971文字
会話率:30%
「……あの……私達……記憶が、戻ったんです」
「……」
「ソータ様……お願いです。ラティブの……ベラとレジェルを助けて下さい」
水那が神殿の闇の中に消えてから、七年――。双子の娘の記憶が蘇った。
それは、ヤハトラにとって――そしてソー
タにとっても無視できない、暗黒の出来事だった……!
※この作品は「漆黒の昔方」の続編となっております。ご注意ください。
四作目です。毎日夜の9時に更新します。
よろしくお願いいたします。
12月29日付で完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 21:00:00
50956文字
会話率:45%
貴族の双子の娘たちの話っぽいけど
どこに話が転がっていくかは作者もわからないよ!!
シモネタ多め。クオリティも出来る限り低めでいきたいと思います。
気休めで適当に書いていけたら幸せかなあ
最終更新:2017-09-30 20:36:13
8474文字
会話率:33%
ベルヌス族の族長には美しい双子の娘がいる。
男勝りな姉のウルスラと女らしい妹のギーゼラ。
北方の地にはうわさが流れていた。帝国の新しい総督にして副帝を兼ねる男は、ベルヌス族の娘を花嫁に望むのではないかと。
夏至祭の日、帝国の副帝がベルヌス族
の集落にやってくる。そしてその夕べ、とある事件が起こった。
ウルスラは副帝の命を救い、そして彼から婚約を申し込まれる。
政略上の理由で婚約を交わしたふたりだったが、次第に心惹かれあうようになっていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 18:00:00
27018文字
会話率:42%
元山賊の団長で、現在は隠居気味のヴォルフ。家出息子のユーリ。浮浪者でスリだったボー。暗殺者の疑いを持たれるダン。獣人で人に変身できないディック。そして、この五人を束ねる山賊の頭のヴァルト。強請り集りに人殺しと何でもありな山賊達は今日も今日と
て山賊家業に精を出して流浪を続ける。そんな流浪の途中に立ち寄ったニールの町で双子の娘を助け出してしまい厄介に巻き込まれて――悪党にも悪党なりの矜持がある。山賊は厄介の渦中でもがき、そして生きるために戦っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 22:37:46
111684文字
会話率:41%