県警捜査1課強行犯係の長である高岡聡介には、双子の娘がいる。妻はいない。いわゆる父子家庭である。
一切の家事を取り仕切っている長女が修学旅行で不在となったある日のこと。
次女が、父の為にカレーを作ってくれることになったのだが、まともに包丁を
握ったこともない彼女に果たして、普通のカレーは作れるのか。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ、スピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 18:00:00
2971文字
会話率:30%
この家族は複雑である。
しかし、
この家族はどこにでもある家庭の姿でもあった。
そんな1家庭の日常のひとコマを切り取った作品です。
ほのぼのを目指しました。
最終更新:2018-01-18 10:04:52
2661文字
会話率:45%
中学2年生のころに母を失った香里。笑顔をなくし、生きる意味を見失った彼女が出会った、あるものとはーーー
最終更新:2018-01-15 01:21:36
2481文字
会話率:23%
登山者の男は、カレーを食べた。それだけの話。
狐カレー企画です。
最終更新:2018-01-14 01:07:29
4149文字
会話率:4%
「私はカレーが作りたいの!」
薬師の娘である私は家にあったスパイス類を使ってカレーを作ってみるけど、周りは理解してくれない。
どうしたらカレーが作れるのだろう。どうしたらみんな私が料理をしているって気づいてくれるのだろう。
簡単に言えば主
人公がカレーを作って食べるだけのお話です。
*「狐カレー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 00:23:02
2490文字
会話率:22%
心獣使いのボンは、国からの誘いを散々蹴り飛ばしていた。国の掲げる正義など、彼にとってはくだらないものだったからだ。
彼が守りたい正義は一つだけ。
カレーこそが正義である。
(狐カレー企画参加作品)
最終更新:2018-01-12 17:02:55
2549文字
会話率:32%
《狐カレー企画》参加作品。未曾有の大災難に見舞われた人類は、事態の引き金となったシルブィ達と共に大空で《飛行種》と呼ばれる怪物達と血で血を洗う闘いを余儀無くされる。大気を切り裂く最新鋭戦闘機に、レーダーに映らない飛行種に対抗する為にシルブィ
と呼ばれる異界からの転移者を乗せて共闘を選択する。一人のシルブィと、二度の機体大破を経験しながらも再び大空に向かう一人の航空士、そして二人を繋ぐカレー。果たして彼等の運命は……そして、カレーはどのような結末を導き出すのか?(写真付き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 02:56:27
11777文字
会話率:18%
お昼代を節約しているサラリーマンが多い現代。
食に関して一切妥協をしない大学生がいた。
恋愛もせず、ギャンブルもせず、ファッションにも気を使わない。
稼いだお金のほとんどすべてをご飯につぎ込むのである。
異世界なし、能力バトルな
し、ラブもコメディもない。
このお話は、食にこだわる大学生がただただご飯を食べるだけのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 00:16:22
2275文字
会話率:11%
独身男性がカレーを武器に弥生時代にタイムトラベルする短編小説。恋愛要素強め。
最終更新:2018-01-11 10:31:22
4902文字
会話率:17%
コトコトコトコト。僕は愛する君のためにカレーを煮込む。
最終更新:2018-01-11 10:26:25
933文字
会話率:6%