異世界召喚された少年が病気持ちで病を治すために訪れたエルフの里で息を引き取る。
その少年が同じ世界で転生し、エルフの里で誕生する。その名はユーリ・ズィルア。
同じくして学園都市デュランダルで異世界召喚に応じた少女は、こちらの世界でユキと名乗
る。
二人が出会う時、世界の歯車は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 19:26:55
8214文字
会話率:15%
主人公は、デュランダル・ウォン・東主
彼を取り巻く環境は、とある学院。そこで学生生活を送る中で様々な体験をしていきます。まずは序章からよろしくお願いします。彼については、幼い頃に悲惨な体験をしていますが、これは本編で明かしていきます。私なり
の学校の在り方についても序章ですが書かせてもらっています。彼の周りにいるクラスメイトとの関係はこれからです。あくまで入口ですので、詳細は書いていません。が、今後の伏線をいくつか書いています。ヒロインは容姿端麗な女性で行きますが、話が進むにつれて増えていきます。タイトルの同じものを、ファンタジア文庫さんに投稿しました。転載になりますが、内容はかなり変えてます。
主人公は同じです。登場人物も新しい方もいますが同じ人も出てきます。ハーレム物を目指すつもりはありませんが、そのあたりも今後触れていきます。さあ始まります、彼と私の挑戦が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 23:00:00
46834文字
会話率:67%
伝説の勇者、リングスウェイ。
聖剣デュランダルを掲げ、配下の騎士団を率いて無数の戦果を挙げた大男。
その、味方も敵も双方を理解しつつも、戦いをつづけ、そして勝利するその様から、彼は征王と呼ばれた。
その勇者にもやがて天命は訪れる。
伝説―
―魔物からは死の代名詞――とされた征王でも死は征服できない。
魔物の一撃を受け、彼は死んでしまう……。
「これが俺の天寿か……」
そう思い、死んでいく――――その時。
いつの間にか俺は、生まれ変わっていた―――――魔物として。
いや、伝説の勇者が魔物に転生ってどういうことだよ!
しかも、生まれ変わった先が下級魔物である鬼牙族の、|女子……!!!
これはいったい、どういうことだ?!
これは、下級魔物に転生した伝説の勇者が、迷いながらも生を謳歌し、打倒魔王を掲げる―――そんな話です。
懲りずにTSですいません……。
また、こちらは更新が遅いのでご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:14:13
66589文字
会話率:32%
パワードスーツを装着して戦うSF風VRMMOをプレイしていた筈の主人公が、目覚めるとその装備そのままに『剣と魔法の異世界』に現れてしまったことから始まるSF風味の、のんびりまったりゆるほわファンタジー冒険譚。
※2017/4/3より改稿版の
投稿を再開しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 17:11:38
44646文字
会話率:33%
時は西暦2440年。人類が月に移り住んでから早一世紀が過ぎた。約一世紀前の2332年に、地球では謎のウイルス「ラグナロク」が蔓延し人類のおよそ70%が死滅した。その状況から打開すべく、人類はウイルスから身を守ろうと月に移り住むことになる。
現在宇宙に進出することで生き延びた人類は、各国家の首脳陣が結集した「中央政府」のもと、コロニー「ユートピア1」を創設し、新たな生活の舞台として生活していた。
ただ一部、地球に取り残され、存在を忘れられた貧困層の者達を除いて……。
そんな忘れ去られた地球のために輸送船を襲撃し物資を奪取しては、地球に物資を投下する地球擁護集団がいた。彼らは自らの組織を「デュランダル」と名乗り、政府に「宇宙海賊」として指名手配され討伐隊による襲撃を受けながらも、自分たちの目的を果たすべく果敢に立ち向かってゆく。
一方月面人に見放され、滅びの運命を辿るはずだった地球の少年少女たちは、ある日を境に宇宙から降ってきた「流れ星の欠片」―――月からの物資を受け生きながらえていた。そのことにより地球を思う月面人の存在を知り、彼らに自分たちの思いが届くように文明の残骸を寄せ集めてスペースシャトルを制作していく。
原作「LandScape」羽海野渉、執筆 小野宮夢遊によるSF長編小説。宇宙と地球からおくる、青少年少女たちの物語。未来にあるのは彼らの光か、絶望か。
※現在第4話脚本執筆中です。連載再開まで少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 17:14:12
49261文字
会話率:42%
この世界の8割を占める巨大大陸エルドラド
そこは凶悪なモンスター達が蔓延っている混沌の荒野であった…
しかし、「人類は奴等には勝てない」
そんな運命に抗うための1つの力、聖剣が人類に与えられた
そして人類はエルドラド攻略へと次々に乗り出して
いった…
これはそんなエルドラドにて出合い、別れ、戦っていく、とある少年の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 18:57:52
21558文字
会話率:55%
デュランダル王国の王女ルナは、世間知らずで好奇心旺盛。王女という立場上自由に出歩くことも出来ず、亡き父の形見である剣を手に日々城の中で剣術の訓練に励んでいた。そんなある日、母である王妃からの命を受け、世界を守るため伝説に謳われる救い主とと
もに旅立つことに。
なぜ私たちは争いを続けているのか?敵対する”影の勢力”との戦いが激しさを増す中で気付く、それぞれの抱える心の傷。矛盾に満ちた光と影の争いを終結させるため、ルナは仲間たちとともに旅を続ける。
剣・魔法・魔石などの要素を含むファンタジー小説。誰もが皆心に傷を抱えていて、悩み我慢し、そして誰かとぶつかってしまう。どうして人は衝突するのか?そんな疑問から始まったストーリー。拙い文章すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 01:30:12
22162文字
会話率:45%
翔と悠は幽体離脱を意図的に出来る人間であった。しかし、幽体離脱にはいくつかの制限があり…。
「……なっ……なんで……ルーナがここに…?」
同じクラスのルーナに尋ねる翔は今、《海底神殿》ポセイヌスの最深部に居た。
二人は前日の昼頃、恒
誓中学の図書館にて、深夜に離脱する場所を話し合っていた。
そして、ポセイヌスの前にたどり着いた二人が見たものは、二つの台座とそれらに突き刺さっている剣だった。それから二人は剣を抜き取り、神殿の奥へと足を進める。
大広間に着いた翔と悠に攻撃をしかけてきたのは、得体の知れない《永士》と名乗る男だった。
爆風で吹き飛ばされた翔は、一人神殿の最深部へと向かい、そこで出会ったのは翔の知るルーナと彼女の姉妹だった。
一方悠は、永士と死闘を繰り広げていたが、性能の差で苦戦を強いられていたが、《魔剣》デュランダルの声を聞き、辛くも勝利する。
翔はルーナ達から、幽体離脱の衝撃的事実と謎の集団《ロスト・クルセイダー》のことについて話を聞いていたのだが、若干話が違う方向へと進んでいた。けれども、なんとか話を戻して話を聞き終えた翔は、親友の下へと走り出して行く。
翔はぼろぼろの悠を見つけ、幽体離脱の《死》を語るのだが、悠は動じず、逆に翔を驚かせ、命を渡す。
悠から命を貰った翔は、神殿の入り口で再び《永士》との戦闘に陥る。
無論翔も苦戦を強いられ、諦めかけたその時、悠が現れ、彼の《魔剣》がその志に答え《大空斬》へと形状を変化させる。
今度こそ《永士》を倒した悠は、翔に《大空斬》を託し誓いを立てる。
一ヶ月後。翔は図書館で決心をする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-23 01:17:59
3718文字
会話率:33%
前回、割と軽い話しだったので一回本格的にシリアスな話しを書こうと思っでできてしまった産物です。基本主人公とヒロインと馬の二人と一頭が主要キャラになります。当時、乗馬にハマっててかなり本格的に騎乗技術を学びました。ありがとう万馬券! ありが
とうデュランダル(あ! 歳バレる!!)
べ、別に競馬にハマってたワケじゃないんだからね!――っと、ツンデレ風に誤魔化したトコで――ぜんぜんあらすじの体を成してない……。
ここから真剣に作品紹介を――
翼人と呼ばれる怪物と戦争してる人間国家の話しです。
個人的にキャラ全員好きです! 少年の純愛とヒロインの信仰心と馬の繊細な心と身体の儚さを描きたかったデッス!!
レビュー、感想等お願いします。気に入っていただけたら、お気に入り登録などもオナシャッス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 10:00:00
78206文字
会話率:34%
――――昔々のお話です。かつて、この世界には神様がたくさん暮らしていました。だけど、神様はみんな、死んでしまいます。かつてこの世界で大きな争いが起こりました。しかし英雄『デュランダル』が、その戦争を終わらせました。後にその英雄は希望を消され
、絶望に呑まれ、やがて世界を滅ぼしてしまいます。世界は一度、終わりを迎えます。千年の月日が経ち、滅んだ世界に、再び新しい命が生まれました。そして今、新しいお話が始まります――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 10:00:00
18349文字
会話率:46%
シャルル王に忠誠を誓う若騎士ロランの物語
最終更新:2012-08-19 19:20:06
991文字
会話率:32%