黒髪ロングの美少女に体育館裏へ呼び出されて「好きです!」というベッタベタな告白を受けた俺は、しかしその直後に「ごめんなさい、でも恋人とかは無理です!」とお断りを食らう。
その間、わずか三秒。神速の失恋であった……いやいやおいおい、これは
どういうことだよ!?
気になってたずねてみると、どうやら「尊すぎて近づけない」だそうで。近づいたり触ったりするだけで気が動転、最悪の場合失神に至るそうな。ははぁ、それはたしかに世間一般で言う恋人の距離感は難しそうですね……。
一旦そう理解したものの、彼女とちょくちょく接触するうち俺は『近づけなくても恋人になりたい』と考えるようになる。……キスどころか手だって繋げない? 二歩半以内には近づけない? いいよべつに、構わない!
だって俺、この子のことが好きだから!
――これは二人が恋人になるだけで、ラブコメ展開はぜんぜんできないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 07:00:00
106429文字
会話率:50%
一ヶ月前に俺は心臓の病気で突然余命宣告をされた。
「手術をしないと助かる見込みはないのですが、適合するドナーが見つからなくてですね……。このままだともってあと半年ですね……」
そんな絶望の中、奇跡的にドナーが見つかり心臓移植の手術を受け
た。
順調にリハビリも進んでいたのだが、俺の体にはある異変が起きて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 23:54:04
3763文字
会話率:20%
※こちらは他サイト様に投稿したものをこちらで再アップしております。
ホステスをするショウはある日一組のカップルに出会う。綺麗な顔立ちにして腕っ節のあるショウは実は二重人格であり、男の人格と女の人格を持ち合わせていた。
;注意;
※
この作品は小説や文芸としては私の若気の至りからくる文法の乱れがございます。
「!」の多用、「♪」使用、小文字表記などがあり、通常の文法表現に慣れた方々からは多々お見苦しいものとなっております。ご了承ください。
これも十年以上も昔の私が若かったハイテンション時代の名残として、そのままで投稿しようと思います。というか、この作品以外にこのような書き方をしているのは後にも先にもございませんが……。
あらかじめ、元のサイト様にいた時代に顔文字だけは流石に消しておきました。何故顔文字をつけたり乱れた文法を使用したかは、その時代私の知りえなかったケータイ小説で女の子らが絵文字や♪など、いろいろ多用していたので、そういうものを取り入れてみたからです。結果勢いは出ましたが、見づらいことこの上なかったですね……。すぐにその後の作品は元の書き方に戻しました。
今回、そのままだった「・・・・・」は「………」に変換し、「!、?」の後ろに空けていなかったスペースは空けました。見落としがありましたら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 10:59:19
29773文字
会話率:40%
よだれチート?ははは。なんでしょうね、それ。私がおいしいものが分かるのは、巫女の血が流れているから……痛い、ごめんなさい、頬っぺたひっぱらないで……。はい、ウイル(義弟)の言う通りです。ただの食いしん坊なだけです。立派なご先祖様(先代巫女)
に謝りますっ。料理コンテストへ出場?おいしいものいっぱい食べに行ってきま……。はい、分かりました。おいしい料理を作れる人を探すために行くのですね……。うぐぐ。神出鬼没な超絶美形、謎の美少年、大食い筋肉男、スウィーツイケメン、それからツンデレ美少女に、凄腕料理人姉御、頼りがいのある義弟と、食いしん坊仲間の宰相。たくさんの人に囲まれて、私がすることは一つ!今日もおいしいものをいただきま……あ、いや、なんだっけ?
*ざまぁ要素あり*書籍化しました*完結しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 12:00:00
145057文字
会話率:37%
五月蝿い。
ずうっと鳴ってます。
耳鳴りって厄介ですね……。
最終更新:2018-01-28 01:00:00
420文字
会話率:0%
一度エブリスタに投稿したんですけど、どうにも気に食わなくて最後らへんだけちょいちょいいじって結末書き換えました。
あらすじと言うと、そうですね……。
明るいクラスの人気者×ボッチなイケメンが基盤ですかね。
あんまそんな感じ出せてませんけど。
そんな感じでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:26
5280文字
会話率:11%
「お客様の中に凄腕の傭兵はいらっしゃいませんか!?」
商売人であり、鑑定士であるカティフが乗り込んだ船で、不穏な乗務員の声がこだまする。
なんやかんやと乗務員に引っ張り込まれた先には美しい少女がいた。
「鑑定士さん、お願いがあります」
――
仕方ないですね……。
荒事なんてからっきし、あるのは若干の正義感と少しの下心?
成り行きまかせで美しい少女を護衛します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 01:39:21
2815文字
会話率:15%
道明寺かすみは高校二年の少女。彼女には人に言えない秘密がある。
予知能力と瞬間移動能力という異能の力を持っているのだ。
かすみとベタな出会いをした風間勇太、その勇太を密かに思っている桜小路あやね。ところが三角関係を楽しむ状況ではなくなってし
まい……。
後半激烈血みどろ展開です。
第二部、始まりました。血みどろは控え目になります。ちょっぴりだけエロいです。お気をつけください。
第三部はあっと驚く結末です。実はですね……。
毎週水曜日午後六時に更新します。よろしくね!
完結しました。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 18:00:00
344565文字
会話率:41%
ちょっと遅れましたが、クリスマス企画です。
なんだかんだ言ってギリギリになってしまいました。今回も安定の意味不明さです。
もう少し長くして上手くまとめたかったんですが、時間がないので強引にやってしまいました。しばらくしたらまともなやつにすり
替えたいですね……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-12-25 01:42:45
3721文字
会話率:43%