少し先のあたりまえの世界、のようなもの。
最終更新:2024-03-17 08:33:38
1821文字
会話率:0%
あたりまえの放課後、珍しくもないコンビニ、どこにでもいそうな高校生が二人。 自分の運命に挑む少年と、それに付き合わされる少女の話。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
先日発表された某コンテストでの中間選考にて、今年も予選落ち
。
今回は短編部門で、例年のごとく結果としては箸にも棒にもでしたが、もったいないのでこちらにも投稿です。
題名だけ変えました。旧題は『神引きの女神』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:10:45
6097文字
会話率:21%
――アルトブルク国――
人種族によって成り立つこの国では、他種族の入国は厳しく制限されている。
奴隷も人身売買も法的に禁止されている、世界的には珍しい国である。
"ディルツカンパニー"
この国最大の権力を誇っている
。この国の王家とは名ばかりで、口を出すことが出来ない。王家はディルツカンパニーに守られていると言っても過言ではない力関係なのだ。
他国ではあり得ない、歪な力関係。
しかし、そんなこの国は5大国と言われる程大きく、力を持った国である。
ディルツカンパニーが建てた国を囲う壁によって人々は魔物から守られ、平和を得ている。
しかし、人々は知らない。
この国の平和が誰かの犠牲によって
成り立っていることを……。
レイシアとリンシィは生まれた時からディルツカンパニーにいる。ここで尽くす事が、2人にとってのあたりまえ。
2人は幼い頃から言い聞かされている。
「全てはこの国の為」なのだと……。
だから何をされようが、どんな事を強要されようが、争うことは許されない。
――そんな2人が自由を求める――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:49:13
4246文字
会話率:26%
地上から見上げたビルのあいだ、無言のまま
最終更新:2023-12-08 17:22:42
246文字
会話率:0%
あたりまえに疲れたとき、そんなときがあってもいい
最終更新:2022-11-18 18:24:17
338文字
会話率:0%
勘違い、ほんの誤解だったり、あたりまえのように
最終更新:2022-10-10 19:02:35
343文字
会話率:0%
できそうで、むずかしいこと
キーワード:
最終更新:2023-11-26 14:02:56
312文字
会話率:0%
魔素と呼ばれるエネルギーが満ちるダンジョンがあたりまえにある時代。
訳あって小卒で独り、家賃タダだからとダンジョンで暮らし始めて早3年の少年、万(よろず)ユーリは久しぶりにリポップした貴重な肉、ミノタウロスをぶちのめしてホクホクのその帰り
道、偶然にも配信中の美少女探索者、実は日本でも指折りの実力者の一人、花房(はなぶさ)フタバの危機を救ったことから、3年ぶりに地上へ出ることに。
そして、ユーリは知る。魔素をとりこみすぎた自身がダンジョンに入った直後に成長が止まった子どもの姿のまま、人類を超越した〈魔人〉に進化していたこと。そんなユーリがダンジョンボスをぶちのめしてフタバを助けた動画が鬼バズっていたことを。
そして知らない。そんな自分を日本最強を自負する探索者集団が放っておくはずがないこと。フタバとその姉の美人姉妹に溺愛され、同せ……同居して学校に通うこと。自身が人類最強探索者として超絶人気になることを。
そして、最強チビ少年ユーリは謳歌する。失われたはずの青春を。地上とダンジョンで人類を超越した力で無双して、大切な人たちを傍らに、あらゆる困難と災厄を笑いながらねじ伏せて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:02:16
32938文字
会話率:39%
博打、女、酒。
人生の道を外れた剣豪がある日、刺客に襲われ気がつけば異世界転生で美少女に・・・⁉
魔法大国セルタニア魔法国の極東、伯爵家の娘アウレ・マキシウスとして生まれ変わる。
貴族としての魔法が使えない。
見えないはずの魔力が見える
。
と、かなり異質な体質だった…。
元魔法師団 団長の執事長ゲイリー・バトラーや
マキシウス家のメイド
気功術の達人 李 蓮花(リー リェンファ)
天才魔導士 イザベル・フィッツロイ
の助力を受けながら
魔法こそが絶対という腐れきった国で
世界の魔術を学び、己の剣一つで
魔獣、ダンジョンに挑んでいく。
傍若無人、唯我独尊、酒池肉林のダークファンタジー。
魔術と魔法が矛盾する世界。
やがては巻き起こる大戦に
少女はこの世界の真理を知る。
※この作品は演出上、性的、グロテスク、暴力表現が含まれています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:11:47
252629文字
会話率:20%
魔法が社会に認知され、公的な存在となってから既に半世紀。
「メイジ」と呼ばれる魔法遣いは、社会の様々な分野で活躍するようになった。
医療、交通、建設、芸能、教育、防災、治安維持、そして軍事。
ここは魔法があたりまえのように使われる世界。
し
かし、人々は魔法の持つ本当の力をまだ知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:16:13
93784文字
会話率:39%
2050年、突如東京に現れた扉。それは様々な世界と繋がっていた。
それから100年の時が過ぎ、今は人間と異種族が共に生活する事があたりまえの時代。
今年から高校2年生になる希人のいたって平凡な生活が、1人の少女との出会いでひっくり返る。
その出会いは偶然か、はたまた運命か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 09:30:12
620文字
会話率:22%
ある日、桟橋で親友二人と将来の話をしていた信乃。日常はあたりまえに続いていくと、そう思っていた。
最終更新:2023-03-04 14:11:26
3373文字
会話率:54%
ある朝アラームがならない
普段みなかった先の世界
いつもなら選ばない選択肢
明日からあたりまえになる
最終更新:2023-02-24 00:58:04
1091文字
会話率:8%
若い時には考えもしなかったことを、歳と経験を重ねるなかで感じることが多い。
この人と、いつまでも一緒に居ることができないんだ。
そんな現実に目が向いたときに、生きていることがあたりまえと考えてはいけないと思った。
ひとそれぞれ違う「命の時間
」を、自分と誰かの為に大事にするべきなんだと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:00:21
547文字
会話率:0%
能力持ちが多く生まれる国 日本。
そんな日本では生まれた瞬間から国に管理され警察か自衛隊に所属しなければならない。
そんな世界の最強姫カット警部補は謹慎あたりまえの問題児。
最終更新:2023-01-29 21:35:23
1089文字
会話率:71%
長岡更紗さん主催、「第二回ワケアリ不惑女の新恋企画」参加作品です。
参加作品ですか? と自らに問いたくなるのはご愛敬。
パリー・ブラックベル。
レベルやスキルがあたりまえに存在する世界で、それらにまったく触れることなく、
四十年間自身の
家の拳法である、流凄拳を磨いてきた格闘バカ女子。
免許皆伝に二十年、以後強者を求めて戦い続けること二十年。
ろくなスキルを持つことなく、無自覚のままレベルが最大の100に到達していた。
物語開始の日、魔王討伐を目指す勇者に勝負を挑むが圧倒的実力差で敗北する。
敗北した代償として、己がこれまで認識されてこなかった、『女』の武術家としてパーティに加入させられる。
それによってパリーは、恋と言う物を体の側から認識させられることになった。
その理解できない感覚に戸惑いながら、一人旅だった彼女は勇者の仲間として魔王討伐の旅を始める。
この物語は、己をレベルやスキルで見定める世界で、その常識から外れた不惑武術家女子が
初めて恋と言う物を知らされるついでに魔王をぶっ倒す、無自覚チョロインの無双ファンタジーラブコメである。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2021年 04月26日 17時33分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 14:05:17
41420文字
会話率:41%
――生きとし生ける地球の人々に告ぐ。一寸先は闇である。これは人生論でも哲学でもない――
そう強く思う男が日本のサラリーマンにいた。その男は空前絶後の体験をしたのだ。あたりまえの日常を謳歌する人生は、酔いどれの風呂上りに突然終わりを迎えた
。未知へと通ずる扉、その先には巫女が待っており、男に人々を救う希望だと言って神器なる物を手渡した。しかし、神器は男を認めず、そのことに巫女も困惑し事態は暗転。だが、実はもう一人その場に現れていたのだ。巫女は神器を男から預かると、もう一人の方へと駆け寄りそれを渡した。どうやら、本来招かれるべき人物はそのものだったようだ。事態は収束したかに思われた。しかし、その後男は神聖な儀式に現れた邪として苛辣な扱いを受け、後に牢へ閉じ込められた。理不尽な世の流れに心は荒み、嘆き、憤り、絶望した。そんな中、男に一人の少女が声をかける。男は純粋無垢な少女の微笑みによって、忘れかけていた大切な心を取り戻すのだった。様々な思いを募らせた男は、未知の世界に新たな風を起こそうと奮闘する決意をした――――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:00:00
213文字
会話率:0%
舞台は、黄金竜オーディの支配する世界。
ヘルムダール大公家の公女パウラは、17歳の時に黄金竜オーディの花嫁、2番目の妻である竜妃として、聖地である黄金竜の泉地(エル・アディ)に召しだされる。
だがその実体は神官長として働くだけで生涯を終える
、名のみの妻だった。
世のため他人のために祈り続け重責を負わされて、位だけ与えられても。
聖女オーディアナ候補としてパウラと同時に召し上げられたエリーヌ・ペローは、さっさと候補を下りて美青年とよろしくやっているというのに!
数千年も名のみの妻、ただひたすらに神官の仕事をきよらかにこなすだけなんて、これを飼い殺しといわずしてなんという。
なんだか都合よく利用された。
生真面目な自分の性格を、その選択を後悔したパウラは、人生の最後に黄金竜オーディに要求する。
「わたくしの人生をやりなおさせて。」
今度こそライバルヒロインエリーヌに聖女オーディアナをおしつけて、実家へ返品されてやる。
そしてごくごく平凡な大公の跡継ぎとして、あたりまえの人生をおくってやると決意する。
6才から人生をやり直すことになったパウラの前に、次々と障害が現れる。
ライバルヒロインエリーヌは、なかなかの曲者で、黄金竜を支える4竜の代理人である4人の聖使は、それぞれ個性的な美青年で。
「めざせ、飼い殺しルート回避」
パウラは2回目の聖女選抜試験に挑む。
けれど4人の聖使は、パウラをほっておいてはくれなくて…。
ルート分岐した後、それぞれ溺愛ハッピーエンドにする予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 01:00:00
237893文字
会話率:17%
始まりは、佐々木光希という少年の転校から始まる。
幼なじみの水瀬光莉、お調子者だか誰よりも仲間思いの有澤海斗。
この2人との三角関係が過去の事件、そして未来の出来事に混ざりあい、光希の心情が揺れ動いていく。
あたりまえとは何か、自分らし
さとは何か。
青春時代から社会へと飛び出した、3人のそれぞれの色が織り成すヒューマンストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 01:52:32
3722文字
会話率:60%
当たり前や普通って多くがしめる割合
最終更新:2022-09-15 12:38:35
218文字
会話率:0%
日常を形作る、沢山の“当たり前”。
ほんの小さなきっかけで、崩れ去ってしまうかもしれない“当たり前”。
その“当たり前”を作ってくれている方々がいることを、忘れてしまわないようにしたいです。
最終更新:2022-08-29 23:01:05
503文字
会話率:0%
こんばんは!超新米の私に、ご感想くださる先輩方・・・くだらんエッセイでごめんなさい!
キーワード:
最終更新:2022-06-03 22:53:09
1653文字
会話率:6%