某藩と某藩の間で起こった、あまりのアホらしさで有名な寒ブリ事件を彼の藩主視点で。
最終更新:2017-12-05 21:33:43
1745文字
会話率:0%
武道を趣味とする公務員・連場秋(レンバアキ)は、今日も槍の稽古のため道場を訪れていた。
だが、道場の廊下はいつの間にか石畳のダンジョンとなり、モンスターがエルフ(♀)に襲いかかっていた。
思わず稽古槍で助けたものの、武道生活をエンジョイして
いた秋は女に免疫がない。エルフ(♀)の距離感の近いコミュニケーションにたじろぎ、たびたびピンチを迎える秋。2人は魔王より強いモンスターがひしめく“終わりのダンジョン”を進む。
これは剣が活躍しない“槍と魔法”のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 22:00:00
136847文字
会話率:43%
「俺はギャルゲの主人公だった?」どこにでもいるオタク男子高校生岩瀬和巳はあるときそう思った。そしてその瞬間から次々起こる三人の美女とのイベントCGになりそうなハプニングの数々。彼女たちと過ごす日々の中で彼は彼女たちの秘密を知っていく。そして
彼自身に隠された秘密も。すべてを知った時彼が選ぶのは…。これは人が繋ぐ人の未来の希望の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 17:08:33
8024文字
会話率:68%
とある普通の高校生
思慮分別で周りをよく見て観察するのが好きな東雲翔也とおっちょこちょいだが天然なところがある高松雪
授業をサボりながら話しているところに
突如光が差し込み異世界召喚されてしまい翔也と雪は離れ離れになってしまい
どこにいるか
わからない雪を探しに
翔也は異世界の旅に出る
その冒険で待ち受けるのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 18:51:59
8348文字
会話率:37%
鰤の屍の上に立とうと、怪物の屍の上に立とうと。彼らは讃えられるべき英雄でも、ましてや救世主でもない。其の者に相応しき名は————『怪物』である。
最終更新:2016-11-09 00:00:00
5162文字
会話率:30%
鰻屋の倅:木嵜越吾は寿司をつくることができるちょっと変わった高校生。ある日、実家の鰻屋の手伝いに鰻を届けた先に不思議な女の子:朽metaルギアと出会う。彼女との邂逅により、木嵜とその仲間たちはCrazyでPlasticな事件に巻き込まれてゆ
く…! 黙考する『叫』が送る、クレイずぃ~・寿司(?)・バトル小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 23:24:26
9475文字
会話率:56%
単なるヲタクだが女の子を前にするとあがってしまい
とんでもない目つきになってしまい周りからヤンキー?と勘違いされてしまったただのヲタクと見た目は黒髪清楚でロングヘアーしかも巨乳という、
ギャルゲーから出てきたかのような美少女同人作家の
ラブ
コメというか、なんというかそんな感じのもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 20:41:19
3989文字
会話率:27%
御堂醒人は忌み嫌われる妖怪『覚』の子孫だった。しかし、現代には妖怪などと信じられている世の中のために、醒人は自分がそうであるとひた隠しに人として日常を謳歌していた。そうして高校二年になる春に、人として生きるために大事なものを、道案内を頼んで
来た転入生の宮古優希の前で落としてしまい……
これは妖怪の子孫である少年と、少しおかしな少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 23:16:56
3268文字
会話率:26%
見知らぬ狭い場所に閉じ込められた者に待ち受けるのは、ただ死のみ――
リクエスト作品です。
最終更新:2014-10-04 10:14:01
2109文字
会話率:0%
「料理はしない」と宣言していた僕の奥さんが、最近料理をするようになった。
職業病の研究心がくすぐられたか、彼女はある日、鰤大根の味付けを訊きに実家に帰ってしまう。
翌日、雑貨店「Calm」も出勤した僕は、店長である親父に疎遠になった兄から
電話があったと知らされる。
奇しくも、「あの日」と同じ冬の寒空。
―――記憶を辿りながら、鰤大根の味を極めに実家に帰った彼女を迎えに行くヘタレ旦那の、ほのぼのラブストーリー。
〔別タイトル・別名で2008年ソングノベルス大賞に投稿したものを加筆・修正して投稿しています。〕
〔コピー本を第十七回文学フリマにて販売します。〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 19:00:00
52172文字
会話率:39%