キノコが紡ぐ愛と友情の物語。
父親から「自分の未来は自分で切り拓け」そう言い付けられ、魔法学校に放り込まれたヨシュア・ヴィトリーは継ぐ爵位がない子爵家の三男だ。それに加え容姿も普通、魔法の才能も普通。強いて言えばキノコの知識があるくらい。
そんなヨシュアが密かに抱く将来の夢は魔法省で地道にコツコツ働く事。そのためには同じ魔法学校に通う第一王子、シャルルに目をつけられるわけにはいかない。何故なら将来の推定上司だから。権力には逆らわず、細々とした静かな日々を送りたいと願うヨシュア。
しかしひょんな事から、見た目は天使、中身はだいぶ変わったキノコマニアの女の子に目をつけられ、穏やかではない日々を送る羽目になる。そんなヨシュアの恋に友情の物語です。
★全十五部(予定)の短編です。
★こちらはキノコが苦手な方には辛いお話になっております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 22:17:39
87355文字
会話率:44%
鰤の屍の上に立とうと、怪物の屍の上に立とうと。彼らは讃えられるべき英雄でも、ましてや救世主でもない。其の者に相応しき名は————『怪物』である。
最終更新:2016-11-09 00:00:00
5162文字
会話率:30%
――幼少期、莫大な魔力量とそれを完璧に制御する魔力操作で、大人をも凌駕する能力を持っている少年、アリス=シルフィードを、周囲の人間は「魔術の天才」と呼んだ。しかし、アリスは周囲の期待に反し武装精霊との契約に失敗する。アリスは家を追い出され、
ありえない難易度の化け物迷宮の中に捨てられてしまう。瀕死の状態の中なんとか助かり、迷宮の主のシニア=リーパーという女性と出会う。なぜ自分が武装精霊と契約できないのかをシニアから教えてもらい、迷宮の中に住まう神話級の精霊六体と契約することになる、そんな少年の物語。
勢いで書いていますので、誤字や文法がおかしいところがあると思いますが、穏やかに注意していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:00
2506文字
会話率:10%