小惑星プロメテウスの最接近という天文ショーに世間が湧いている中、雷光と共に幾つもの意識体が落ちて来た。彼らは歴史を改変するため―――破滅の未来を変えるために強大な力を振るい、戦う。
SFバトルアクション。
最終更新:2016-06-24 16:09:55
5437文字
会話率:25%
雷を観賞する妹の蝶(12)と兄の蜜(21)の小話です。
最終更新:2016-06-16 03:01:22
1533文字
会話率:44%
2006年6月末、関東最大の指定暴力団《関東灘角会》5代目、益田博文会長の引退に伴い、新会長を引き継ぐ《灘角会6代目継承式》が総本部を置く長野県で執り行われる事となった。列席する親分衆は見届人、後見人、取持人など含め、友好団体組員幹部など
総勢45人にも及んだ為、総本部の周囲には警察やマスコミ関係者、敵対組員などが集結し、異例の継承式となった。
暴力団排除条例、改正暴対法により、大きな諍いや問題が起こることなく、《灘角会若頭 三代目枝垂組組長》阿久津慎也次期会長は、無事に盃を結び、口上を述べようとすると・・・
轟音唸る雷鳴、爆ぜる稲妻が如き雷光に総本部が包まれる。
阿久津は紋付袴姿のまま、外に出ると、そこは異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 20:23:12
2163文字
会話率:39%
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲学する
。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。
twitter:tanabataharu4
ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 17:38:56
1689文字
会話率:34%
リトルバスターズのその後を書いた短編。みたいな。
最終更新:2015-08-08 17:12:08
1050文字
会話率:31%
狂気へと身を染めることになった天才少年
その理由は親に対する『ある感情』の欲求が原因だった
もしかしたらすぐ隣にいる子供達は全員、天才少年と同じ『ある感情』を持っているかもしれない
そんな天才少年はそれを求めるために、人生永劫優遇手段を
発明する
そしてそれがある現象の幕開けになると知らずに―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 01:24:16
1169文字
会話率:2%
その日は桜が舞い、桜が新たな命を咲かせる
でもそれと同じくらい命を散らせるとしたら――
これは一人の『嘘つき少年』と一人の『少女』のお話し
どこにでも春のお話なのです
最終更新:2013-07-27 02:45:05
799文字
会話率:6%
獣人が住む世界。
平和な世界で起こっている奇妙な事件を獣猫族の二人が調査することになって_____ 。
最終更新:2015-02-14 18:22:32
1398文字
会話率:40%
俺こと東條桐は幼馴染に恋する精霊術師の卵だ。
平和な生活をしていたが、転校生がそこにやってきてーー
人気が出たら連載するかもしれません。
まえに書いていて挫折した小説をまとめたものです。
最終更新:2015-01-13 20:19:00
8755文字
会話率:37%
その日、俺は焦げた。
いや 雷に打たれたのだから[焦げた]というのはいささか正確でなかったかもしれない。[消し炭]にされたと言った方がいいんだろうか。
なんにせよ俺は雷光とともにこの世界から姿を消した。
死んだんだろ成仏しろって?
おいおい
勝手に殺してくれるなよ、俺は今も元気にやってるさ。
神様とやらが生き返らしてくれたからな。俗にいう、異世界転移ってやつか。
まあとりあえず、落雷から始まった俺の第二の人生をとくとご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 23:16:49
7039文字
会話率:22%
とある世界
1人の男は里の皆の依頼で、森へと向かう
そこが全ての始まりになるとは知らず…
最終更新:2014-06-23 20:00:00
25732文字
会話率:68%
幼いころ、住んでいた「街」ごと魔界に召喚され、挙句に両親を殺された少年。魔界に生きる「人間」の生き残り、最後の一人として、少年は人間のひと振りの刀とスタンガンを武器に、魔族の五大貴族へと復讐を誓った。
誓った、のだが……。
最終更新:2014-01-31 21:00:00
100360文字
会話率:37%
年の暮れ…2999年の大晦日…
西野 拓は“重要監視人物”として屋敷の出入りを禁じられている…そんな彼の運命を大きく変える出来事が待っていた…!!
最終更新:2013-04-23 20:58:26
3081文字
会話率:0%
アルスナット王国とシルメリア帝国。
過去の因縁から長きにわたり戦争を繰り返してきた二つの国家。
アルスナット王国の聖騎士となった青年、ライディール・アスベルトは一つの戦場で雷光を纏う少女と出会う。
いわゆる異世界ファンタジーの戦争
物です。
未熟者が書く駄文ではありますが、読んで楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 20:45:39
19731文字
会話率:47%
ものすごい雷雨が激しい日だった。主人公「裏炎《リャエン》」は夏休みに入り、ゲームをしていた。だが、家の扉を開け、気が付くと西洋のお屋敷のようなところに着き、そこは幻想郷でそれも紅魔館であった。紅魔館の主レミリア・スカーレットに連れられ、博麗
霊夢に会うがそこで裏炎はいつの間にか能力を所持していた。『能力を持ったものは外の世界には出してはいけない』その決まりにより、裏炎は元の世界に帰れなくなってしまう。あれほど憧れていた幻想郷だったが、家に帰れないと分かりなんとか帰る方法を探したりする。
そんな中「異変」は起こっていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 21:31:03
42920文字
会話率:46%
ここは魔術が世界的に発展した世界。魔術学院は日本だけにも50校はできていた。ある二人の兄弟がその内の一つの魔術学院ー鎌倉大魔術学院へ入学する。兄の直哉と妹の沙紀は同い年で同じクラスに入ることになったがいろいろな出来事に巻き込まれてしまう。
最終更新:2012-11-19 15:05:20
5933文字
会話率:0%
俺は、今の世界に満足していた。
もしも、この居心地のいい世界が崩れるとしたら・・・・・
俺は全力でそれを阻止するだろう。
あの日見た夢が始まりで、こんなことになるなんて思いもしなかった。
「自分」「他人」「仲間」・・・・
世界の崩壊なんて、
俺がゆるさねえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 14:28:53
1481文字
会話率:16%
「嵐の夜、水面に映った雷光を捕まえることができれば、その夜だけは人間になれる」それは金魚に伝わる伝説だった。
飼い主を選ぶことも、逃げ出すこともできない金魚に神様がくれたチャンスと言われているけれど、本当にそれを試した金魚はいない。
ある嵐
の夜、金魚のミキは偶然、稲光をくぐって人間になってしまった。
「水!水に入らなきゃ死ぬ!」慌てるミキの前に現れたのは一人の王子・・・ではなく、酔っ払った飼い主だった。
※突発的に書き始めた連載短編(予定)です。細かな設定は何も考えていないので複雑な伏線は出てきません(たぶん)。先にはじめた連載を優先するため更新は不定期になりますが、よろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 21:21:40
2762文字
会話率:19%
少年はある日、雷光と共に天啓を受ける。
それがすべての始まりだった。
最終更新:2010-05-28 07:30:42
1429文字
会話率:24%
一閃髑髏流。それは雷光無頼斎を開祖とする、ある『掟』を持つ最強の居合い術――。一閃髑髏流第三世の雷光鷹之介は江戸の呉服問屋の若旦那、庄衛門の用心棒として東海道を西へと向かっていたが、不穏な動きをする浪人集団に目を付ける。やがて浪人集団はとあ
る武士一行を襲い、鷹之介は人数に劣る武士一行に加勢したのだが、その武士一行の中に鷹之介は一閃髑髏流と因縁浅からぬ人物を見出し、武者震いを覚えて対決を決意した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-12 14:42:19
24744文字
会話率:44%