一話完結で送る短編集です。基本的に短いので、気軽に読んで頂けます。
タイトルの通り、各話ごとに設定したのテーマに沿って云々(うんぬん)と綴っていきます。
風刺や感動ものなど、ジャンルは統一されていません。尚、日付は編集によりほとんどが正確な
投稿日ではありません。
【謀】【回転草の唄】を更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 17:10:29
22453文字
会話率:15%
戦場《いくさば》戦人《いくと》は、命をかけた尋常の勝負……戦いを求めていた。しかしそれは、法整備され『人を殺してはいけない』道徳や倫理の染みついた現代社会では到底叶わない願い。そんな世界と、まともな道徳観の欠落した自分自身に辟易し、どこか諦
めに近い空虚感に苛まれていた。そんなある日、戦人は街で噂になっていた都市伝説『骸骨侍』と、法で定義できない存在に対処するための非公式組織『公安零課』に出会う。その出会いをきっかけに、戦人は公安零課に所属する少女、芹沢梢と共に、都市伝説と呼ばれる不思議な事件に関わることになるのだった。
第18回電撃大賞、一次選考通過作。二次選考基準の評価B(A~B+-、Cの五段階評価)。エピローグ~プロローグまで全8章構成。順次投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 23:30:21
92493文字
会話率:25%
ツイッターでいただいたお題で作った短編です。なんだか道徳の教科書みたいな感じになってしまった……← お暇でしたらどうぞ。
最終更新:2011-09-12 23:21:26
5086文字
会話率:27%
やる気なし、お金なし、でもパチンコは大好きなダメ探偵御手洗は、探偵としては2流以下。そんなダメ上司を支えるアシスタントは倫理と道徳を重んじる、超現実主義の恵美。毎日のようにやってくる、自称探偵見習の大学生、五十嵐は楽しいことが大好きな子供そ
のもの。
うだつの上がらない探偵事務所の3人が請け負うのはただの依頼じゃなかった?
ある悩みを抱えた人の依頼を受けて3人が繰り広げる、ほのぼので、ハートフルで、ちょっとだけハードボイルド?なコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 15:35:38
29137文字
会話率:44%
これは、僕の実際に起きたことなんです。道徳の教科書に出てきそうな奴なので読んでみてください。
最終更新:2011-05-23 23:04:32
925文字
会話率:8%
ただの愚痴。本当に愚痴。読んでも、全くためにはならない……筈。
最終更新:2011-02-25 17:48:47
309文字
会話率:0%
何があったって大概気持ち次第でどうにかなるのなら、明るく明るく生きましょう。
時系列ではありません。
最終更新:2011-01-05 01:32:14
5409文字
会話率:30%
「オオカミさん」のその後。 二度目の死と生が呼び起こすものは―――
最終更新:2010-10-08 21:49:51
4021文字
会話率:20%
さよなら、クラリス。死にたがりの女の子。
最終更新:2010-07-11 11:15:19
6401文字
会話率:43%
来年、成人式を向かえようとしている主人公の成瀬結(なるせゆい)。結はある過去を背負いながら、それをキッカケに様々な人達と出逢っていき、「大人とは」を自問自答する。そして1年後の成人式の日には、結はどんな大人になっているのか。そして結の出し
たその答えとは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 23:31:25
38136文字
会話率:42%
科学は進歩し、それに伴って倫理観、道徳観といったものも変化を余儀なくされてきた。そんな高度に発達した社会では、人々は電脳世界に住むようになりつつあった。
これはそんな電脳世界の一つ、創り上げられた、ファンタジーのような世界での、戦いに満
ち溢れた日常。
軽視されがちな、電脳世界での命の価値、質量をもたない電脳世界での、命の重さとはなんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 21:21:10
56283文字
会話率:49%
その星は、多大なる地殻変動、大気汚染による温暖化の末、『陸』という名の地は消滅した。青の名を冠した星はその色を失った。破壊尽くされ、朽ちていくのを待つばかりの星。それでもその星に『人類』をはじめとする生命は生きのびていた。陸を失った人類は
足掻くように、海上に48の人工島をつくりそこに都市を建設した。人工の増減をコントロールし、労働用に環境に合わせた人工人間(フェイクノイド)の研究を進め、劣悪の環境の中、少しでも居心地のよい住処を作るために道徳心を犯し、「生」に執着し、もがき、足掻き続けていた。ただ、生きてゆくために、存在するために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 12:44:17
11208文字
会話率:13%
自分を浮雲のような不道徳なやつと蔑むトモ。愛さずにはいらいれないきもちと、愛が失われてしまうのではという恐怖にとらわれ一途になれない。純粋な恋と、触れられないジレンマ、隣の芝生の見せ掛けの青さに落ちる心、一度はあきらめた愛するこころを取りも
どせた矢先の裏切り、男性不信の中に見つけた彼女との恋、束縛と快楽へのジレンマ、自分の幸せをつかもうとする心、そんな心を許せない心、そして、やっと訪れた平穏な恋。そんな中でも自分を浮雲にしてしまう風との一瞬のできごと。すべてはたった一通のメールから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-20 13:11:13
3616文字
会話率:1%
私は、ごく自然なように或る場所へ向かった。そこには善意の躍動が有るという。そこで、私は人生観を変える形容詞が見あたらないような体験をする。
最終更新:2006-12-17 07:14:49
1581文字
会話率:23%
進化とは何か。道徳とは何か。人類の在り方とは何か。個人でありたいと願う少女が、「先生」に語り問う。
最終更新:2006-08-15 00:24:18
1720文字
会話率:0%
目を背けたくなるような桃太郎物語。道徳心ゼロ
最終更新:2005-01-04 17:56:16
3834文字
会話率:11%
白ずくめの旅浪人が繰り広げる、不道徳且つ不誠実な物語。
最終更新:2004-10-29 22:45:33
70355文字
会話率:23%