東京都内の神社に現れた数体の藁人形。その中に綴られていたのは不審な事故死をとげた被害者たちの名前であった……。ホームズかぶれの迷探偵・城尾襄と大学中退のニート・服部礼のコンビが事件の謎にいどんでいく。
(当作品は「カクヨム」にも掲載していま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 08:53:12
30017文字
会話率:63%
電脳世界を熱狂させているElliyという歌姫。出身、容姿、年齢不詳だった彼女、『白浜エリィ』がある日唐突に自殺を遂げるというショッキングなニュースは世間を騒がせた。
そんな中、日々仕事がない、廃業寸前少年迷探偵、『解月アサト』の元に謎の人物
が依頼と称してハッキングを仕掛けてきた。
『白浜エリィを殺したのはElliyだ。俺は殺人容疑を掛けられている』
突拍子もない依頼と彼を追ってきた世界電脳管理者『Cmpo』によって、不正アクセスの冤罪を掛けられながら、自らの無実と事件の謎を解くため真相に迫る。
凸凹コンビがおくる、漫才風偽SF小説がここに開幕。
【只今大幅改稿を行っております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 00:16:53
40302文字
会話率:35%
高校生で探偵として名を知られている杜家偵秀。ある日、彼のクラスにシャーロック・ホームズの子孫を名乗る少女が留学してきた。彼女の名はシャーロット・ホームズ。名探偵を自称する彼女と、知る人ぞ知る名探偵の杜家偵秀。二人の探偵の邂逅は、有無を言わ
さず推理対決へと発展するが……そこで飛び交ったのはポンコツな迷推理ばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 13:04:36
88886文字
会話率:54%
「冬の童話祭2017」と「夏のホラー2016」が奇跡のコラボ。ラーチャー&スミスバーニー探偵社に保育園からお遊戯会のお手伝いの依頼が来る。本番中、春の女王役の子供が裏野ハイツに行くと言い残し控え室から消え失せた。そのため冬の女王は塔から出ら
れない。このままではお遊戯会は台無しになる。探偵は忌まわしい記憶のある裏野ハイツに向かうが……。地の文を話す迷探偵シリーズ第六弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 19:15:27
36208文字
会話率:46%
「夏のホラー2016」という恒例企画に降霊便乗。ラーチャー&スミスバーニー探偵社に幽霊が出るアパートの大家から調査依頼が来る。103号室の住人となった所長と女性アシスタントは、住民を誘い降霊術を試みるが……。地の文を話す迷探偵シリーズ第五弾
。筆者本人のホラー体験もおまけ収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 07:23:57
36697文字
会話率:37%
ラーチャー&スミスバーニー探偵社はゴミ屋敷の片づけを依頼された。翌日、そこの住人の女子大生が**の浦に行くと告げたきり、失踪した。所長は田子の浦に向かうが消息を絶つ。
女性アシスタントは所長を探しに壇ノ浦に向かうが、事件の背景には巨大犯
罪組織の暗躍が……。地の文を話す迷探偵シリーズ第四弾。他サイトと重複。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 07:22:05
34705文字
会話率:30%
名探偵に憧れを持っている探偵明解は、一本の電話によって、難事件に出くわすのだが…彼は名探偵?迷探偵?になり得るのか??
最終更新:2016-04-05 00:01:39
463文字
会話率:8%
街の一角にぽつんと建っている探偵事務所『浅川探偵事務所』知る人ぞ知る駆け込み寺だ。
コーヒーとジャズをこよなく愛する探偵とその助手、不動千秋(主人公)が仲間達の助けを得ながら街の事件を解決する!!
最終更新:2016-02-01 22:27:59
21787文字
会話率:57%
多少、下ネタが?
でも一生懸命書きました。
笑
最終更新:2015-11-15 18:30:13
5283文字
会話率:25%
ある日、日常に退屈していた憂夾は探偵事務所を学校内に作ることにした。そして舞い込んでくる事件を解決へと導こうとするが…
現在、comicoチャレンジ大賞の方でも執筆しております
最終更新:2015-06-24 19:06:54
2757文字
会話率:46%
とある街の片隅でひっそりと営業するその洋食屋の2階には名探偵に憧れる便利屋シュンスケがオフィスを構えている。ある日、洋食屋のオヤジさんから便利屋とは違った探偵らしい仕事の依頼を受けたのだが......
最終更新:2015-04-16 20:43:04
4088文字
会話率:28%
とある街の片隅でひっそりと営業するその洋食屋。雑居ビルの二階には自称便利屋兼探偵のシュンスケがオフィスを構えている。幸先の良い朝を迎え、自宅からさっそうとオフィスに向かうシュンスケだったが......
最終更新:2015-04-11 20:59:10
2106文字
会話率:20%
迷探偵が怪盗や刑事に心配されたりちょっかいかけられたりする話
最終更新:2015-03-28 01:18:54
542文字
会話率:39%
連作短編。昭和あやかし事件簿。
帝都で起こる不思議な事件。
絡みあった謎の数々を人間の守銭奴迷探偵が、部下だったり、友人だったり、知人だったり、敵だったりする妖(あやかし)達と一緒に解きほぐしていきます。
【第一幕 思い出を綴るもの】
消えた至宝。持ち主の老人の死。
残された少女は何を想い。託された探偵は何を選ぶのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 00:17:12
77475文字
会話率:56%
王都を訪れた精霊使いの少女は、探偵を名乗る少年と出会う。
※この小説は鼠色猫/長月達平氏の作品『Re:ゼロから始める異世界生活』の二次創作です。氏の許諾は得ています。同作の三章までのネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
最終更新:2015-01-13 01:00:00
88700文字
会話率:49%
――――僕はすべての事件を悲哀する。
これは本堂慶介なる迷探偵と刑事九条文美による事件悲哀録2話目。
週に一度事件に遭遇してしまうという特異な体質を持つ男、本堂慶介。彼は被害者にもなれば事件の重要参考人にもなる。しかし、当の本人は事
件を解くことを放棄していた。
おとなしく留置場に入れられたり、人質にされたり、怪我をして入院してを繰り返す、彼。そんな彼に人生の転機が来たのは、二年前のことだった。
小学生を人質にした立てこもり事件に巻き込まれた本堂慶介を助けるために一人の女性警官が銃を使った。
不幸な運命の中で幸せの一ページを探す話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 11:41:30
4579文字
会話率:56%
――――僕はすべての事件を悲哀する。
これは本堂慶介なる迷探偵と刑事九条文美による事件悲哀録。
週に一度事件に遭遇してしまうという特異な体質を持つ男、本堂慶介。彼は被害者にもなれば事件の重要参考人にもなる。しかし、当の本人は事件を解
くことを放棄していた。
おとなしく留置場に入れられたり、人質にされたり、怪我をして入院してを繰り返す、彼。そんな彼に人生の転機が来たのは、二年前のことだった。
小学生を人質にした立てこもり事件に巻き込まれた本堂慶介を助けるために一人の女性警官が銃を使った。
不幸な運命の中で幸せの一ページを探す話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 00:00:00
28366文字
会話率:58%
『タバコ、頭痛薬、ザッハトルテ』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
事件を解決する手がかりは、殺人現場に残された洋菓子と、被害者が残した「半分も優しさが入ってたん
だ…」という謎の言葉。
新婚ほやほやの探偵助手(自称)を引き連れて、凶悪事件初心者の迷探偵が事件を追う。
遠い昔にやめた『タバコ』に火をつけた時、探偵の灰色の脳細胞が絶対不可能を可能にする。
『頭痛薬』に隠された企業の闇、半分に切り分けられた『ザッハトルテ』――今、世界を震撼させた連続三重密室殺人事件の謎が、ハードボイルドに解き明かされる。
『タバコ、頭痛薬、ザッハトルテ』、お楽しみに!
(例によって、この予告は、本編と全く関係ないことがあります) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 10:00:00
5046文字
会話率:54%
自分のことを「迷」探偵と思っている大学生、三条くん。ちょっとでも奇妙な「謎」が発生すれば、それを解決しようと躍起になります。今回の謎は、「友達のうち、誰が自分と『ニンテンドーDS』の『すれちがい通信』をしたのか?」そんな、聞いて回ればすぐに
解決するような謎ですが、単独こっそりと調査をするものだから、次第にややこしいことに……いったい三条くんと「すれちがい通信」をしたのは誰か?最底辺レベルの「どうでもいい」日常の謎ミステリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 16:57:04
25670文字
会話率:46%
妄想のままに書き綴った『ジージャ いん フューチャー』のパラレルストーリー(?)です。『ジージャが探偵!怪盗からの予告状!豪華客船で宝石の警護!発砲事件!』という話です。ジージャは事件を華麗に解決できるのか?それ以前に怪盗は見事に完全犯罪
を成し遂げるのか?……まぁ、今回もグダグダです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 16:03:00
5950文字
会話率:56%
高校生は、大人と子供が最も交差する時期だと思うのです。そこには輝かしい青春と、そして問題が渦巻いています。
今回の主人公である古峯昇は、クラスで起こった財布盗難未遂事件を解決すべく奮闘します。しかし彼が助けを乞おうとした、頼れるのかもし
れない先輩、嬉野由莉香の姿は学校のどこにも見当たらないのでした。
この小説は、推理小説を書けない作者が、何とかそれっぽくしようとする、つまりそんな小説です。
※この小説にはイジメ的描写が少し含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 01:00:29
26768文字
会話率:47%
※未読の方は、よろしければ先にⅠ~Ⅲを見て頂ければと思います。
スカッとするような青い海、キンと頭に響くかき氷、心奪われる鮮やかな花火。夏といえばこのような風物詩がありますが、肝を冷やす怪談もまたこれに含まれます。
つまり今回昇が由
莉香の読書を邪魔した原因は、幽霊に関することでございます。
全然推理ではないことを推理っぽくするこの話は、ついに推理っぽい何かですらなくなりました。今回は分類するならコメディーだと思いますが、体裁を保つためにジャンルを推理にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 16:17:22
13198文字
会話率:54%
否が応にも思い出してしまう。100gあたり198円の大特価スマイルを振りまく昇の姉と初めて出会った、昼休みのことを。
ミステリーですらないことを、くどくそれっぽく解決(?)する物語。
シリーズですが、これ単体でもOKなはず。
最終更新:2012-03-06 00:10:52
8086文字
会話率:54%
豊穣高校推理部。通称、ごみとくず。部長の五味紗理亜と九頭蒼太の名字からそう言われている。トンデモ推理を披露する迷探偵五味紗理亜の事件簿が始まる、かもしれない。
最終更新:2013-06-24 10:16:14
2080文字
会話率:63%
名探偵を自称する男子生徒レイブン。
彼の悪癖がきっかけで、無理やり助手にされてしまった女子生徒アサギ。
探偵としての高名を響かせるために、レイブンは学園の七不思議の解明に乗り出す。無論、アサギも付き合わされることとなった。
「学園七不思議の
一つ 図書室の幽霊」
はたして、その真相は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 22:00:00
13328文字
会話率:45%
因縁の対決、名探偵は犯人を見つけ出す。無実の犯人は否定し、名探偵は犯人を捕まえられるのか。
最終更新:2012-03-28 16:00:00
17470文字
会話率:47%