おばあちゃんが知恵袋を駆使して魔王をたおすたびにでるものがたりです
最終更新:2024-05-15 00:56:38
1881文字
会話率:69%
創れた世界に生きる創れた登場人物。
誰が書いたかも分からない世界は、その頁をゆっくりと捲り始める。
決められた物語で進む世界で、誰が抗い何人が従い何が傍観するのか。
狂った世界で、一人の男はただ生きる。
世界を救う熱血ヒーローじゃない。世
界を支配する悪役でもない。
勇者や英雄やダークヒーローに成るつもりはない。
気分で生きる男はただ、自分のセカイだけを描く。
※この作品は以前投稿していたものを削除し、完全リメイクしたものです。
※この物語には恋愛要素はほぼ皆無です。主格となる登場人物には恋愛はありません。
※この世界は異能のある世界です。その点をご注意の元お読みください。
※各話数最低でも四千文字から六千文字で執筆致します。それ以下にはなりません。
※主人公となる男には友情もクソッタレもありません。胸熱展開の主人公でもなければ、異世界を救うような勇者でもありません。是非、ご注意を。
※カクヨム様にも同様に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:10:00
35024文字
会話率:40%
ふと気が付くと、神の住む天界にいた19歳の青海一馬(おうみかずま)。
そこで聞かされたのは、突然死してしまったということ。だが、元々ひきこもりで、人生に夢も希望も見いだせなかった彼は、その死を粛々と受け入れようとする。しかし、事はそんなに
単純なものではなく、彼は神様のミスを隠すために、無理やり転生させられる。しかもそこには、お金をはじめ、無限にアイテムが収納できて腐らない袋など、色々と役立つアイテムが付いていた。そこで彼は、前世で得たネットでの知識を活用しつつスローライフを目指して、第二の人生を送ろうと決意したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 09:00:00
829085文字
会話率:61%
ある日、仕事から帰宅すると、ポストの中に野菜の種袋のようなものが入っていた。
そこには可愛らしい女の子のイラストが描かれており「女神の種」と書かれていた。
何となく気の迷いで、説明書きに従って種を植えてみた。
その途端、するすると一本の蔓が
生え、あっという間に先端に半透明の大きな球体が実った。
ぷちん、と落下した球体から、緑髪の小人が生まれてこう言い放った。
「はじめまして! 私があなたの女神なのですよ! あなたを、あなたが理想と考える世界へ連れて行ってあげますね!」
突然転がり込んできた女神様と主人公が、理想郷を旅するお話。
現世と理想郷を行ったり来たりしながら、楽しく冒険していきます。
毎週火曜日の朝6時の投稿予定です。
当小説は、アルファポリス様にも投稿しています。
新紀元社モーニングスターブックスにて書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 06:00:00
528660文字
会話率:51%
隣り合う四つの帝国のうちの一つ、赤の帝国《ムエルテ》の皇女アンシェは恵まれた環境を使い果たすのが使命とばかりに無為徒食の日々を過ごし、周囲からは穀潰し皇女と呼ばれていた。
頭を悩ませた父ことムエルテ帝王は苦肉の策としてアンシェを全寮制の学園
に放り込んだが、そこでも権力とカネをフルに活用し3年間ほぼすべての授業をサボり倒してしまう。
帝王はついに堪忍袋の緒が切れ、アンシェを呼び戻し今度は魔獣の跋扈する僻地での駐在任務を命じた。
兄のウーリから教育係兼お世話係としてつけられたメイド服装備の謎イケメン"リベル"と共に、辺境の地で魔獣を倒したり世界の謎に迫ったり迫らなかったりしてアンシェは皇女としての成長を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 02:38:59
6258文字
会話率:50%
ダンジョンの中でゴブリンと泥くさい死闘を繰り広げる男冒険者の男がいた。男の名はレオン、魔法使いだ。だが彼は普通の魔法が使えない。そのせいで他の冒険者からは魔法使いとして認めてもらえず、パーティーへの加入を断られ続け、ソロの冒険者として活動し
ていた。だが、ボッチな彼もボッチでの活動に限界を感じ始める。そんな時、奴隷で作ったパーティーをダンジョンに送り込んでいる者がいることを知り、「そうだ、奴隷を買ってダンジョンに潜ればいいんだ!」と思いつくレオン。今までの冒険で集めたなけなしの金を革袋に詰め、奴隷市場へ向かうと、何やらそこにはワケアリの奴隷が売られていて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:00:00
131096文字
会話率:35%
◇カドカワBOOKS様より1~4巻・comic walker&ニコニコ静画にてコミカライズ連載中。
◇フロースコミックよりコミック1〜3巻発売中です。
「俺が喚んだのは【聖女】であって【ブタ】ではない!!」
召喚された【異世界】で待って
いたのはまさかの罵倒だった。えー? なんで、勝手に喚んどいて、そんな事 言われなきゃいけないの!?
「……ご飯……美味しくな~い」
おまけに出されたご飯は、味気もないし美味しくない。食べるのも作るのも大好きな、莉奈は言った。もう私が作るから厨房貸して!!
莉奈の作るご飯が王や皇子の胃袋も心もガッチリ掴んでいけば、みんなが莉奈の料理と天真爛漫な人柄に逆らえない。
美味しい物が食べたければ、私に任せなさい!!
美形な王や皇子にドキドキしつつ、異世界の【まったりスローライフ】を楽しみ始めた莉奈だった。
*料理はプロではないので、ツッコミ不要。
*ラブは超ゆっくり、のんびりスローペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
1236855文字
会話率:38%
Yahoo!知恵袋で、将来の夢が見付からず、あるいは定まらずに悩んでいる相談を実に多く見かけます。
そんな若い方たちの皆様に、これから社会人に向かって知っておいてほしいと感じていることを綴っていきます。
不定期ですが、少しでも多く
の方の進路のヒントになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
17636文字
会話率:16%
ぷぁんぷぁかぷわぁ~ん。
気の抜ける音が鳴り響く中、目の前に現れたのは、スーツに白手袋、リボンタイ、そして完璧な笑顔の執事風超イケメン。
その彼が持っているのは、
『大当たり』と書かれた、その姿とは不釣り合いなほどに大きな大きなプラカ
ード。
僕の名前は行田道人、享年三十四歳。
ただいま、お迎えがくるまでの間、自分のお葬式を上から眺めている最中。
今生最後の最後にナニか、当たったらしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:39:32
4115文字
会話率:47%
ガタイが良くて喧嘩っ早くておっかない。
ついたあだ名は、喧嘩王。加えて顔が怖かったので、それも合わせて鬼面の喧嘩王。
地元じゃ喧嘩無敗の彼は――母親思いで地元愛の強い彼は――喧嘩に刃物を持ち出した不良によってその生涯を閉じることとな
る。
そうして次に目覚めると、そこはどうやらファンタジーな世界。
あれ? 貧乏だけど貴族っぽいぞ? 今世のオヤジとお袋はかなり美系だな! 兄貴もいるのか!
ところで、オレはどういう立場だ? え? お嬢様? 今、お嬢様って呼ばれた? ……もしかして、女ッ!?
あ、でも刺繍とかお茶会とか嫌いじゃねーかも。
前世の記憶を持ったまま異世界の貴族令嬢となった元喧嘩王。
彼は前世での心残りを今世にて果たそうと、気合いを入れる。
今度こそテメェらしく生きてみるぜ! 親孝行、家族孝行、ダチ孝行なんてのもキッチリしながらよッ! テメェが大切にしてぇモンは全部守るつもりだから、夜露死苦なッ!!
そんな彼女の振るまいが、近しい人の運命を変え、領地の運命を変え、やがては王国の運命すらも変えてしまう――かも?
元喧嘩王だった貴族令嬢が無自覚に織り成す、運命と偶然が重なりあう物語。
これは――『その生き様がやがて未来を照らす幻想譚』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:55:29
667308文字
会話率:35%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:12:58
25543文字
会話率:30%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:52:56
46223文字
会話率:33%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 13:19:07
47992文字
会話率:30%
平凡なアラサーフリーター律子が不思議な手鏡の魔力によって小人の世界に現れる。この世界こそナチスドイツを中心とした強大な軍事同盟ゲルマニアが支配する暗黒の世界なのだ。この軍事国家を相手に正義の闘いを挑む身長164mの巨大ヒロイン律子。お気に入
りのジーパンにロングブーツインスタイルで大暴れ!ナチスドイツ第三帝国を相手に律子の果てしない闘いは続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
480774文字
会話率:29%
雪山に消えたモフモフ王。あれから数年が経過。日々の生活の繁忙さから、桂華は、雪山で、起きた事は忘れていた。が、何故か、雪解けの季節になると雪山の夢を見る日が続いていた。20歳を過ぎた頃、親友をT国を観光に訪れていた。最後の観光地で、ふとした
ハプニングで拾った赤い飾り袋は、冥婚の招待状であった。桂華の身の回りで、怪奇現象が次々と起こり始める。桂華の窮地を救ったのは、以前、雪山であった陸鳳であった。何故か、過去の事は、忘れており、獣医師として、働いていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:30:12
51164文字
会話率:56%
私は“定食屋そうま”の娘、相馬すみれ。
大学で栄養学を勉強しながら父の営む定食屋の手伝いをしている。
いつものように常連のおじさん達とのおしゃべりを楽しんだ後に配達に出かけ、それを終えて弟達のお弁当を届けようとした時に交通事故に遭う。
そし
て転生した先は……異世界!?
しかも私、赤ちゃん!?
森に捨てられていた(?)ところをひとりのおばあちゃんに拾われ、近くの村で暮らすようになったけれど、残念なことにお荷物扱い。
それもまあ仕方がないわねと七歳になるまで我慢しながら生きてきた。
今世の私は、ヴィオラ。捨てられていた時に纏っていたおくるみに刺繍されていた名前だ。
怪我していたところを助けた子犬のヴァルとともに慎ましく生きてきたのだが、ある日突然、拾われた先のお父さんに森に置き去りにされる。
魔物にまで襲われて大ピンチ!のところを助けてくれたのは、ヴァルに似た大型の狼。
そしてその狼について行くと、そこに待っていたのはーー
「なんだヘスティア、人間のガキまで連れて来たのか?」背の高い、漆黒の髪と紅い瞳の男性。
偏食だという彼の料理人に任命されて、そこから私の人生が変わった。
元・定食屋の看板娘が異世界転生して、ちびっこ料理人として頑張るお話です。ヒーローをはじめとする周りの人達やもふもふ達から愛されるヒロイン、よろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:07:39
133008文字
会話率:37%
【薬草】それは―――
「苦い」
「かさばる」
「一人旅のお供とか?」
「序盤にしか利用しない」
「安いけど、効果がビミョー」
「保険にと思って買ったんだけど、結局使わなかったなー」
「ポーション類が出てくるか、回復魔法覚えるま
での繋ぎ?」
「拾ったら即使うの、ミニ回復ポイントみたいな感じだな」
「中盤以降には、微妙な換金用のアイテムかな?」
「これ盗んだときはハズレ引いたなーって思う」
「材料・・・かな?」
「レアになんてならないっしょ?」
「宝箱に入っていても無視して戻してる」
「道具袋のゴミ!」
ファンタジー世界の定番の品にして、最序盤以外には日の目すら見ない悲しき道具。
この物語は、そんな理不尽を嘆いた一人の少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
425955文字
会話率:52%
これってYahoo!知恵袋ってところで見かけた数学の質問です。
最終更新:2024-05-09 12:00:00
1297文字
会話率:0%
ちょっと前、スーパーで買い物をして買った物を袋詰めしていると、その横に『子供食堂』への食料援助を求める箱が置かれているのに気づいた。
最終更新:2024-01-06 13:21:28
802文字
会話率:0%
宇宙への移民計画が進む中、人類はある問題に直面する。
『スペースデブリ』
地球に周回軌道上に無数に放置された、手袋やネジ、ナットなど、過去の打ち上げ実験などで打ち上げられた衛星などのパーツ。
人類が宇宙に移り住むにはあまりにもスペースデブリ
が多い為、宇宙移住計画の初期段階として、この数多くのスペースデブリを宇宙用作業マシーンで回収分解解体廃棄をする事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
27572文字
会話率:35%
世界から拒絶される一人の青年
存在し想うだけで彼は全ての理を無自覚に書き換えてしまう。
その存在に気づいた一部の者達が、青年の力を求めて動きだす。
そんな中、彼の存在の重要性にいち早く気づいた、異界の聖教から聖女が送り込まれてくる。
彼の
運命は…
(時に、色仕掛けだったり、力技だったり、勧誘だったり、
異世界転生と言う名の誘拐だったり、…中には彼の胃袋を掴もうと餌付してきたり…)
青年の力によって少しづつ歪んでゆく世界の中で、結局みんなが好き勝手に動き回るだけのお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:30:07
1923文字
会話率:10%
真っ青な空の下で、私は愛用のリボルバーに弾丸を込める。
シルクの真っ白なレースの手袋越しにいつもの金属の冷たい感触を確認する。
今、私が着ているのは純白のウエディングドレス、昨日までの黒ずくめの動きやすい戦闘服とは違う。
ここはブルーバ
ック(青空)が支配する世界。
ERRORを見つけ出しDELETEを繰り返す彼女(アイ)の話
意味不明アリ 連載は未定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 22:33:12
1432文字
会話率:21%
ゴールデンウィークに好きなものを好きなだけ食おうと企てた37歳無職の女の戦いの記録!
※汚い描写があります
最終更新:2024-05-05 18:03:33
1043文字
会話率:29%
『袋はいりますか?』『いらない』『えっ? いちまい?』に続く新たな聞き間違い問題発生!
キーワード:
最終更新:2022-07-08 21:59:47
924文字
会話率:21%
コンビニで袋をいらないと言ったのに広げられてしまったことはありませんか?
キーワード:
最終更新:2022-06-21 12:27:51
1112文字
会話率:28%
私はいつもと変わらない日々を過ごしていたはずだった。
平凡に一人暮らし。それが私の幸せな生活だ。
なのに、ここ最近変なことが起きるようになった。
例えば、目の前にどこからともなく植木鉢が落ちてきり、一昨日なんて虫の死骸が玄関前に落ちていたり
等々。
今なんて帰ってきて、郵便ポストを見ようとしたら長く黒い髪の毛の束が詰め込まれている。
こういう時はきゃあと悲鳴を上げるとか誰がこんなことをっと怒鳴りそうになるとかになるはずなのに普通に片づけ大変だなとしか思えないのだ。
とはいえ、郵便ポストの中身を確認しないといけないわけであるが髪の束が邪魔過ぎて取れない。これを取り除かないといけないのだが触りたくない。
生理的にも手袋を用意すべきかとそれを放置して部屋から取って来ようとする私に声が掛けられる。
「そこのお姉さんっ。何かお困りのようですねぇ」
そこに立っていたのは女子高生二人組。
「それに触らない方がいいですよ?だってそれ、呪いですから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:00:00
1757文字
会話率:38%