綱紀によって絶対王政の定められた国で過ごす、自他ともに認めるブラコンな俺。今日も弟(12)が天使だ。ある日、保護者参観に行ったら、「将来の夢」の作文で弟がとんでもない夢を語ってくれた。おかげでクラス中が凍り付いたけれど、ソレが弟の夢ならば全
力で叶えてみせましょう。なぜなら俺はにいちゃんだから。
◆◇◆
※ほぼずっと独白みたいな一人称で進みますが、途中で三人称が混ざります。
※連載になったらオリジナル戦記ですが、短編だけだと前日談。連載にするかは未定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 16:00:00
6396文字
会話率:12%
太平洋のど真ん中に位置するマリオネアル王国。
そこでは、今では絶対にありえない絶対王政制度が取られていた。
しかし、それに反対するものは誰もいない。
マリオネアル王国は、世界で一番幸せといわれるほど、最高の絶対王政がとられていた。
最終更新:2018-01-15 23:52:01
15981文字
会話率:45%
『土下座するから赦してくださいヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ』の連載版です!
たくさんの方から連載にすべきだという声にお応えしました!!
*ただし内容そのまんま。その点はお気を付けてください。
アルファポリスでも書いてまーす!
最終更新:2016-08-25 18:00:00
38196文字
会話率:30%
『土下座するから赦してくださいヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ 』の第三弾です。
分からない方は前作からお読みください!!
今回はザ・ シリアスです!
苦手な方はご注意ください!!
最終更新:2016-08-03 01:34:19
7206文字
会話率:6%
お願いします………どうか、どうか赦してください………(泣)
俺は国王陛下に土下座する。
尊敬する父の為、民の為、国の為に俺はこの難局を乗り切らねばならないのだ………!
これは、王太子が隣国の令嬢に婚約破棄を叩きつけたことで尻拭いをす
ることになった青年のプライド投げ捨てたひたすら詫びる物語である──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 06:00:00
4751文字
会話率:21%
私、新代 涼華(にいしろ すずか)。
一応、リア充って呼ばれてる。
彼氏は桐崎 冬牙(きりさき とうが)。
元・プレイボーイ。
今は、本気だって。
そんなやつを好きになる私も私だけど、プレイボーイはそれなりに優しい。
そんな今年
のクリスマス。
できれば一緒にいたいな、とか思ってる。
そんなこと、私が素直に言えるはずもないのに。
察してくれないかな。
冬牙には、難しいかもね。
いくらプレイボーイといえど、それは絶対王政のうちにある、自己中なものだから、人の心がわかるなんて、そんなの無理。
顔で人を選んだバカな私は、楽しければそれでいい。
平穏に話が終わるといいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 19:43:07
933文字
会話率:3%
理解できない超科学は魔法。
魔法としか言い表せないロストテクノロジーで、極小国が大国に立ち向かう!
今から2千年ちょっと前。巨大な宇宙船(ゼクトンシップ)が地球のとある小島に落下した。魔法のような超科学文明をもっていた彼らは、代を重ね
るごとにいろんな事を忘れていった。
そして現代。
南海の小島・ゼクトール王国に、大国より侵略の魔手が伸びる。
迎え撃つのは少年国王。そして、暗躍する幼なじみの少女。さらに、役に立つのか立たないのかわからないゼクトールの首脳陣である少女達(平均年齢16.8才)。
古の超兵器を稼働。敵対国の派遣艦隊をかろうじて撃破。
というのが前回までのお話。
戦争はまだまだ続く。
(前回の話「悪役上等! 武装戦闘国家ゼクトール」をお読みでない方でも大丈夫な作りになっています) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 07:00:00
153841文字
会話率:32%
閣僚の平均年齢が16.8の少女で構成されるゼクトール王国。
南海の孤島にして、財政破綻中の絶対王政国家。
からくもゼクトール本島防衛戦に勝利した……ところまでが前作の最後。
某合衆国より攻撃を受ける立ち位置になったまま終わってしまいまし
た。
そのままにしておくのも気が引けるので、後日談をのせました。そうです、自己満足の為だけに書いた代物です(w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 12:00:00
14021文字
会話率:32%
絶対王政が敷かれ、その権力の餌食になるのを日々恐れながら暮らす世界
そんな乾ききった世界にある無法者達の集まりがあった。
彼らは腐りきった王国の転覆を企み、人々に救いの手を差し伸べていく。
人々は彼らをこう呼んだ
「気まぐれ旅団」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 07:05:31
10707文字
会話率:67%
時は、17世紀末のイギリス。王妃エリザベス1世が絶対王政を定めていた。
特権階級のものは税をとらないで、遊んで暮らしていた。そのため平民達は、増税に苦しめられていた
大公爵、ルイスは実父の元で暮らしていた。
わずかながらも平和であった日々は
突如として一変する。
暮らす町で錬金術師の不審死が相次いで起こる、一般人はまるで気にも留めなかったがルイスは知り合いの錬金術師、クリス達と共にその事件の捜査へと乗り出した。
しかし、それはイギリスという国家そのものを揺るがす大陰謀の幕開けで・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 19:57:35
3190文字
会話率:41%
古代、一人の魔女が数々の偉業を成し遂げ、伝説と化した。
その名は、ガルダ:フェリバス。
伝説から約数千年だった今、彼女は転生する。
最終更新:2015-01-01 01:40:20
568文字
会話率:0%
SC634年、国王リーガル・トボロジーが死に、長男である大将軍バッカス・トボロジーが国王に即位した。それによりヘーゼルバーグ大陸はかつてない平和に包まれた。
翌年SC635年、女王アリス・トボロジーは王子を産み、名をアルと名付け、人々から
祝福を受けた。
SC640年、何者かの手によって、トボロジー城は炎に包まれた。その後焼け跡から、国王、女王、王子及び関係者数名の死体が確認された。この事件を後に『バッカスの惨劇』と呼ばれるようになった。
翌三日後、国王の弟である大将軍ヴァルソン・トボロジーは事件の首謀者をテログループの『フォーレン』であると突き止め、フォーレンの本拠地を制圧し、本拠地内に毒ガスを撒き、事件は主犯格のダムド・フォーレン及び部下数名の死亡で事件は幕を閉じた。
翌日、事件の功績が称えられ、大将軍ヴァルソン・トボロジーが国王に即位した。
それから15年後、今再び第一王子とその友人によって世界が動かされる。感動と涙と平和を愛するものへ贈る物語、今開幕。
*この作品は台本形式での書き方を採用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 18:23:37
7506文字
会話率:82%
由緒ある神社の手伝いをしながらもそこそこ中堅の高校に通っているそういうのが視えて使える系女子である神山 咲耶が春のある日に木の木陰で昼寝をしていて目が覚めたらいかにも絶対王政なヨルムントという国に来てしまった。元の世界に戻るために冒険をする
ことになった咲耶の運命は⁉︎恋愛も入るかもしれない異世界冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 23:25:53
6856文字
会話率:0%
世界は、二つの勢力に分断された。
一つは、絶対王政の名の下に日々侵略を繰り返す大帝国『ヴァイツァ帝国』を中心とした西側。
もう一つは、戦場の女神として崇め奉られている『戦乙女』が守護し、国王が君臨する『姚国』を中心とする東側。
姚国の宮廷
侍女として働く 紅花 は、凱旋の日にある秘密を知る。その事から、彼女の運命は回りだす!(短編です。運命が回り出す前に終わります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 15:38:48
2265文字
会話率:43%
主人公の片桐綾巳は、憧れの高校にやっとの思いで入学できた。そんなある日、部活動をしてたら意味のわからないことに。え?文化部に不良?
な、学園ストーリー。
最終更新:2013-09-27 20:10:05
696文字
会話率:42%
とある雑誌のコンテストでGPに選ばれた木更津美紗(きさらづみさ)は学校でクラスメートからいじめの対象となる。
学校の居場所がなくなり、唯一の逃げ場となった所属事務所も仲間の裏切りに遭いクビに。
彼女は双方に接触、殺害。そして、あることに
目覚め始める…… !!注意!!この小説は残酷な表現が含まれます。苦手な人は注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 23:31:34
10981文字
会話率:23%
その小国は、姿を大きくを変えた。今から数十年前の事だ。
首都の名はキャピタル・シティ。もはや小国の代名詞と化したその街は、絶対王政が猛威を振るう大陸にあって、異質そのものであった。資本主義を見出した貴族連合が、市場経済を操る『企業』へとその
姿を変え、王から国の実権を奪い取り作り変えた街。それは、経済の申し子、経済戦争の尖兵たる『商人』達が跋扈する『市場』だ。
――全てにおいて、金が正義。
商人達が口にするこの言葉こそが、キャピタル・シティと言う街を最も如実に表していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 00:02:50
19928文字
会話率:38%
和正35年。日本は『絶対王政』を掲げる政治構造を成立させていた。
王の指示するままに政治を行う今の国家に反旗を翻した、テロリスト達。彼らはカビの生えた前時代的な「攘夷運動」なるものを掲げて世界を変革しようとしていた。
そんな日本の事情に明る
くない、というか全く興味を示さずに自分中心的な主人公――安藤直哉。安藤は高校受験を失敗し、仕方なくフリーター生活を送る羽目になり、キングズホテルでアルバイトを始めることになった。
そうして安藤がウェイターとしの仕事をしていく内に、大好きな年上の女性(しかもセレブばかり)と懇意になれることを知り、フリーターでありがらも人生を謳歌していた。……はずだったが、それも長くは続かなかった。
お忍びでキングズホテルに食事会をしに、日本の王様の娘がやってきたことから事件は始まる。
その情報を掴んだテロリスト達はテロを敢行することを決意。若干10歳の少女を誘拐する計画を練ったのだが、それを阻止するために颯爽と立ち上がった一人の少年がいた。
……そう、その名は安藤直哉。座右の銘は『世界の中心は俺』と豪語する最低人間。そんな安藤はテロリストと戦い、そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 15:46:37
1717文字
会話率:35%
健全たる平凡な高校生が不運な事に無差別事件に巻き込まれ殺され、異世界転生してしまった。転生先はまだ王が独占的に政治を行う絶対王政の強い王国の侍女。勿論俺は男だが、王に逆らえば殺される…とはいえ、一回死を経験している訳で。
そんなよく分からな
い転生を描いた物語。禁表現は少なめですし、そっち方向への強い期待はおやめください。
処女作なのでしょぼくれていますが、楽しんで頂けたら…と言う思いです。お暇な方のみでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 00:56:03
5426文字
会話率:46%
新学期早々『朝起きたら右手がサイコガンに!!』という悪夢に唸されたギター少年、瀬戸龍平は絶対王政の白雪姫、ゴリラ、二面相読者モデルという動物園ばりの個性を持つ友人たちに囲まれて日々を過ごしていた。ある日、『狐の嫁入り』の中、孤狐神社を訪れた
龍平が目にしたものは覆しようもない『迷信』じみた現実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 19:14:28
4253文字
会話率:40%
猫の物語で、絶対王政のような世界観。
主人公のシェイドファング(意:影の牙)が不思議な夢を見、他の猫が不思議な告げを受け取る。
この夢と告げの謎を知るために、夢に出てきた漆黒の毛に血のような赤い目の豺のような猫を探すことに。
その赤眼の
猫と関わったことでシェイドファングの生活は一変する!
この小説はアメーバブログでも書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 20:44:48
11780文字
会話率:36%
時代は20××年法律が消えた波乱国
獄苑轟覇(ごくえんごうは)高校の2-3組
斧上 ユウキ(おのかみゆうき)が
獄苑轟覇の頭を倒してしまったために
日本領土全国の高校から目を、
つけられ大事なものを失っていき、
周りにいる、苦我薔薇 美沙(
きがばら みさ)と
琴蛇 小太郎(きんた こたろう)
の二人も日本最大の戯減來雄鵜院(ぎげんらいおういん)の頭
田中 褌偽禰(たなか みつげね)にもタイマンをはられ
ユウキが全国制覇し絶対王政をつくろうとする物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-15 01:18:47
388文字
会話率:36%
私は、この学校の女王。
誰一人として逆らえる者などいない。
ただ、私が命ずるままに、『絶対王政』を遂行するのみ。
―――――――――嗚呼、あいつさえいなければ、ずっと私が女王だったのに。
最終更新:2010-10-17 16:23:34
716文字
会話率:33%