主人公の何気ない散歩や旅行を綴った散歩記。あなたの行ったことがあるようで無いような場所へ。
最終更新:2011-03-08 04:38:04
2951文字
会話率:0%
ちょっぴり怖い? 存分におバカ! それはひと夏の、異界という名のど田舎探訪紀行。 筆者の大学時代の実体験に脚色を(かなり)施した異例のセミフィクション小説となっております。 実在する地名・人物・団体その他とは一切関係がない、かもしれません
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-05 22:56:22
14680文字
会話率:36%
私はバンコクからマニラへ出張で、マニラで昔弟が世話になったmr.ong(王)という人物に会う。
最終更新:2010-09-29 17:33:22
4411文字
会話率:4%
今世紀に目覚めたインディオの国ボリビアの話、世界中から最貧国と呼ばれた国、コカの葉を噛む麻薬の国と悪口を叩かれた国、しかしここは「貧しいが幸せな国」であった。資源と豊富な食料生産に恵まれた国土を自覚した先住民たちは世界に向かって叫んだ。この
国土は我々のもので、誰の干渉も要らない、しかしいかなる国とも仲良くしようと!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 12:13:20
5583文字
会話率:0%
それは、始まりにつながる物語。
妖の研究を生業とする小説家、御伽は
人と妖の共存を目指す大妖怪と出会う。
そして、その出会いから全てが始まった。
世紀末の御伽草子・・・その雑誌の名は「妖紀行」
最終更新:2010-06-29 21:33:04
81311文字
会話率:57%
福岡に住むのに何故か大阪からスタートするへもの旅日記です。
最終更新:2010-02-07 21:41:39
1487文字
会話率:5%
二〇〇三年六月、致死率一〇%弱というサーズ(新型肺炎・重症急性呼吸器症候群)がまだ中国で流行していた頃に四川省を旅したのですが、あいにくひどい下痢にかかって成都で病院へ行くはめになってしまいました。サーズにかかっていると疑われて人の悪い看
護婦に邪険にあしらわれたり、人の好い医師にたいへんお世話になったり、愛国心に燃える看護婦につっかかられたり、宿の従業員の女の子に食事をご馳走になったりといろいろありました。その頃の思い出を書いた紀行エッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-31 07:41:58
7350文字
会話率:18%
三国志の蜀の国、いまの中国・四川省は、雨が続いたかと思えば、うす曇の日々が続き、はたまた霧が立ち込めと、ほとんど太陽がでません。また、今の四川省は激辛料理でも有名です。この四川省の気候と激辛料理について考察した紀行エッセイ。
最終更新:2010-01-21 03:00:47
2580文字
会話率:14%
この間、中国の夜行列車に乗って仕事と研修をかねた社員旅行に行ってきました。寝台車のなかで中国人の同僚たちはトランプの大富豪をやっておおはしゃぎ。夜は屋台で酒盛りしておおはしゃぎ。中国の夜行列車と中国人の様子を描いた紀行エッセイ。
最終更新:2009-11-08 03:20:25
4988文字
会話率:6%
突然の事故で命を散らしたらしいあたし。
家族や友人が泣き伏す上空で途方にくれていると、美形の天使が突然デコにキス。
は?え?何で生き返ってんの、あたし!?
天使は異世界の住人でわけあってこの世界に居なくちゃならないらしい。
そして提示さ
れた対等で無さ過ぎる交換条件。
『君が、僕の用事が済むまで向こうで僕の体の留守番をしてくれたら、僕の用事が済んだ後、この瞬間に君が本当に甦ったことにしてあげる。』
仕方ないと頷けば、半強制的に異世界へ。
あたしの、お留守番紀行の、始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 13:21:45
27404文字
会話率:22%
地理に暗い男の悲喜劇。
最終更新:2009-10-23 10:41:00
1369文字
会話率:34%
超感覚者。人の身で在りながらそれを超えた感覚。それは何のために生み出されたのか。行方不明だった父から連絡を受け、国内最大級のサファリパーク、紀行園で再会の約束をした関野朝奈。しかしそこに父が現れることはなく、突然謎の灰色の生き物が無数に現れ
出した。朝奈は父探すため、生きて帰るために必死に戦うのだった。(注)前作、尋獄(BLUCK_DOMAIN)を読んでいないと話が分からないと思います。出来れば前作を読んだあとでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-17 00:59:13
177705文字
会話率:42%
目の見えないおばさんが久しぶりに出かけた一人旅。いつもなら必ずいるはずの誰かがいない。
最終更新:2008-10-15 22:10:53
2668文字
会話率:10%
余暇を使って訪れた。「街」そこはかつて小さな農村だった。ビルが立ち並ぶ中、「私」はある種の危惧を感じる。
最終更新:2007-04-08 20:43:54
2468文字
会話率:16%
アイリスからの遺書。彼女の手紙は天国からきた贈り物だった。戦友だった少年は彼女の祖国を訪れる。僕と出会う前のキミを見てみたい。
最終更新:2005-09-25 00:03:18
2185文字
会話率:20%