テンプレ転生。
平穏に生きたいので、戦闘力とかチートとかいらないでーす。あ、歌が好きだったんで歌を強化してもらえます?
……おい神様、これ違うやん。歌を強化って言ったのにこれ、歌で強化するやつやん!しかも皇子……おまけに御家騒動フラグたっ
てない?コレ。
面倒事は嫌だ、とりま死んだふり(ガチ)で皇子辞めるところから目指します!
※スーパー不定期更新。気長にお待ち下さい。
※主人公の能力的にも、運営さんや著作権者の皆さんに怒られないギリギリを目指していく内容になると思われます。ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 01:39:00
7294文字
会話率:22%
目を覚ますと、そこは本に埋もれた不思議な場所だった。
開架閲覧室と呼ばれるその場所で目を覚ました幹弥(みきや)と姫乃(ひめの)は、出会った一人の女性から異世界に生まれ変わる権利について説明を受ける。
しかし、そのためには自分たちの未練
が生んだ力とともに、長く続く道を渡らなくてはいけないらしい。
「異世界という新たな大地で生まれ変わるには、今までの大地の創世の記憶を辿らなくてはならない」
すんなり異世界に行かせてくれればいいのに、送り出された先は大昔の日本のような創世神話の世界。
ハイファンタジー異世界へと渡るために、古事記によく似たローファンタジー異世界を旅する全編チュートリアル道中記。
※注 古事記をテーマにしているつもりですが、古事記の場面は直接的には関り合いません
※注 魔法などはあまりでてきません。レベルを上げて物理で殴るが基本戦術です
※注 主人公の1人称視点による道中記です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 21:55:01
59938文字
会話率:63%
老いによる魔力の劣化を嘆き、禁術により己が身をリッチーへと昇華した魔法使いシオン。
しかし、禁術に不具合が生じて魔封の呪いに掛かり魔法が使えなくなってしまった。
魔封の呪いを解く為に、シオンは旅をする。
その旅の途中、彼は一人の弟子をとる事
になり、運命は少し傾き始める。
カクヨムさん、ノベルバさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 02:48:20
121283文字
会話率:31%
ローガ、16歳、獣人(人狼族)
この物語はそんな彼が生まれ育った村を出て冒険を始めることから始まる。
初めは町に出て冒険者として生活しようとするが次第に『何かが違う』感じ始め旅に出る。
各地を転々としながら旅をしていくうちに自分のル
ーツとそれにまつわる過去の因縁を知ることになる………がそんなことは気にしない。
やがて常人では生活できない魔の森で野人のようなボッチ暮らし始めることとなった彼だが、森でできた仲間(魔物)たちと一緒に生活を豊かにしていくため村を開拓していくことになる。
のちに魔の森に唯一存在することとなる村、人狼村の開拓の物語。
※タイトルの人狼村の開拓は物語の中盤以降の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 23:56:28
155167文字
会話率:41%
高3である深礼は、もはやお約束とも言えるトラックに引かれ、死んでしまう。そして転生。前世の記憶を失いつつもファンタジー世界で生きる深礼は、だらだらと魔王討伐を目指すのだった。
最終更新:2016-04-11 19:00:00
4541文字
会話率:35%
この世界には、6つの大陸と7つの霊峰がある。
世界の中心には、仙の霊峰。
そして、それをぐるりと囲むように存在する他6つの霊峰________それぞれ炎、氷、嵐、地、神聖、暗黒を司る______たち。
仙以外の霊峰はそれぞれの属性の魔法神
を祭っており、実際に、最初から建っていたと伝えられる神殿まで存在する。
しかし、仙の霊峰だけは、今に至るまで古文書によって伝えられている事以外わかっていない。
強大な魔物が仙の霊峰を取り囲んでいる海を支配しているためだ。
ただ、神が残したといわれる予言の中にこういうものがある。
何れ時を経れば、仙の山頂より仙を冠する者下界に下らん、と。
※至らない文章ですが、徐々に上達していくと思いますので暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 20:46:24
4615文字
会話率:25%
とある世界があった。
存在する魔法は自己バフのみ。 筋力を上げて物理で殴るのが基本の世界
そんな世界で一人の男が最後の時を迎えた。
<<我を倒した褒美だ、以前とある国を滅ぼしたときに奪った宝をくれてやろう>>
誕生するは魔法が最高のステータスな世界
物理特化な世界とは違い、火が吹き荒れ、水が押し流し、雷が迸るそんな世界
そこで筋力モリモリ、体力お化けを前世に持つ男はどう生き抜くのか
これはそんな物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 14:02:09
2526文字
会話率:33%
その子は魔法使いの名家と知られる貴族の家に生まれた。しかしその子には魔法を扱える資質がなく、家庭では冷遇され侮蔑され差別され、世間からも存在を消されてしまった。そして最後の扱いは、森に捨てられるという惨い仕打ちであった。だが、捨てる者がいれ
ば拾う者もいる。本来ならば森の魔物どもに喰われるべき子供は、老いた竜に拾われた。やがて子供は老竜と親子の関係となったが、それも長くは続かず、寿命を悟った竜は自身の力の全てを子供に託してのだった。残された子供は、自由に生きると決めて、未だ見ぬ世界へと歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 00:00:00
52431文字
会話率:31%
その子は魔法使いの名家と知られる貴族の家に生まれた。しかしその子には魔法を扱える資質がなく、家庭では冷遇され侮蔑され差別され、世間からも存在を消されてしまった。そして最後の扱いは、森に捨てられるという惨い仕打ちであった。だが、捨てる者がいれ
ば拾う者もいる。本来ならば森の魔物どもに喰われるべき子供は、老いた竜に拾われた。そして4年後、亡くなった父竜の遺言に従って、レイル・ヴリトラは学院に通う事となる。魔法は使えないが、その代わり物理で殴る。魔法が使えない落ちこぼれと言われた少年の学院生活が始まる!
※見切り発車故に後のストーリー展開がごちゃごちゃになってしまったので、この作品はひとまず完結として新たに投稿するつもりです。
改訂版、出ました!http://ncode.syosetu.com/n9331ct/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 08:54:56
48034文字
会話率:39%
幼い頃に神童と謳われたエルカ=クリュセイスは、
今や魔法学園の名立たる魔法ベタの剣豪優良不良少女であった。
鬱屈した日々を送るエルカに、あるとき実家の没落と婚約者からの
婚約破棄という悲報がもたらされる。
しかも婚約者を奪ったのは幼馴染のク
リス。
自分の立場が益々弱くなり、夢の宮廷魔術師どころかこの先は
落ちぶれて冒険者くずれにでもなるか……という迷いの中、
エルカは異世界転移してきたという謎の杖を拾う。
「俺様が力を与えてやろう。だがその先にあるのは堕落か破滅さ。
それでもやるかい?」
「ぶっつぶす方向でやるわ」
※没落貴族とか元婚約者でサーチした人ごめんね!
実際の中身は脳筋スーパー剣豪系令嬢ファイトで私TUEEE展開です。
その次に魔法と現代知識チート要素で、恋愛要素は薄め(皆無ではないです)。
悪役令嬢モノではないです。体育会系スパルタン令嬢です。
また、この物語の主人公が持つ女子力は近距離パワー型の強化系です。
たまに放出系もします。剣撃を飛ばすとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 20:43:08
109496文字
会話率:61%
性格の悪い子豚女ことアンジェリカ・フォン・アルセシュタインは、ある日階段で躓いて頭を強打してしまう。そして蘇る前世の記憶と人格。その前世はNo.1という称号が大好きな男であった。無論好きというだけで何もかもが一番になれるわけではない。しかし
彼には己の努力とそれに相応しい自尊心(プライド)があった。だというのに、今世の自分の醜いこと。この上ない肥満体系とあまりの屑っぷりに憤慨し吐き気すら催す始末。無論、そのままでいる彼ではない。――――こんな醜い子豚女が自分であるなど、認めない。認められるか、こんなことが。女である点はまだいい、だがこの醜悪な豚面だけは許されざることだ……!――――かくして、彼女の更生物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 22:00:00
8649文字
会話率:40%
エドワード・ヴァレリーとの結婚話を蹴っ飛ばすために始めた、美術商業。利益を上げて、嫁入り以外のわたしの価値を家族に示さなくてはならない。相手役不在で、わたしとヤツとの攻防戦は幕を開けた――。 ※「悪魔と円舞曲を」がうっかり続いてしまった結果
※更に続きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 18:12:36
3887文字
会話率:50%
平凡且つ味気のない人生に甘んじて来た大学生こと佐久間亮は、突然降りかかった不幸によって死の淵に立たされる。
死に間際に己の生が少なくとも無意味ではなかったことを悟った彼は『生きたい』と強く願った。
その願いが聞き届けられた時、一人の男の物語
が幕を開ける。
これは聖剣でも伝説の武器でも何でもない相棒片手に突き進む男の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 10:00:00
8235文字
会話率:16%
全てに絶望(笑)してしまった系な主人公 水前帝(みなまえみかど)はこれ以上生きていても良いことはないと自殺をしてしまう
水前帝の一生はそこで終わるはずだったが、死んだ先で自称神様に出会い宣告される
「お前自殺したから点数マイナスな」
そ
こで神様が言うには、異世界へと赴き、善行を積んで点数を稼いで、最低でも点数を±ゼロにしてこいというのだ
ふざけんなばーかって言ったら
このまま輪廻転生しようとすると、地獄の苦痛を伴いながら魂の穢れを何年もかけて落としきってからの転生になるらしい
冗談じゃない、俺は異世界へ行かせてもうぞっ
そんな具合で異世界へとトリップ
※完結まで毎日更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 00:00:00
64639文字
会話率:38%