正月 小説家になろう　作者検索

今日、平成２０年が明けました。同じ日の同じ時刻であっても、人はそれぞれの思いとそれぞれの生活の中でこの新年を迎えた筈です。そうした何人かのお正月を《連作》という形式で描いてみました。本日中に、何話まで書けるでしょうか・・・・。

元犯罪者の男に届いたたった一通の年賀状。

『この世』に存在する三つの『鍵』。ソレを管理する女性と羅陵王という男性。鍵とトビラ。狙うモノは数多し。そして、悩むモノもまた数多し。未来分からぬ物語。

都会で暮らす「私」が正月に実家に帰ったときのお話。

『なぜ正月を新春と呼ぶのか』を議題に熱く語る冬太郎。彼は自分の『冬』という領域を『春』に犯されるのが気に食わなかった。そして、苛々はいつしか家庭にも持ち越され――。

毎年恒例元旦は昴さんとデート！といっても昴さんは実の兄だし、近所の神社に行くだけなんだけど、そこで昴さんの悪いくせがでちゃうんですよね。これって困りものなのかしら？

四つの詩を季節ごとにまとめた詩集作品．四季と擬音のハーモニー．（連載作品として投稿してしまいました．これで完結です☆）

冬休みにあった話。それ以上でもそれ以下でも無い、っていうそれだけのお話。

オハナシ専用HPでUPしている、うりと夏休みの正月Verです。正月になって、夏から始まる日常が冬になり、新しい年を迎えて、そんな相変わらずの日常と、幸せに矛盾する不安と、安心とのオハナシです。

夢と現実ってやっぱり違っていて‥‥でも夢に何かを期待してしまう‥‥‥。とても短いお話です。新年にあわせて書いてみました。評価お願いします(>人<)

正月も間近の晦日の朝。高校生の少年晶は何故か美少女に。

女学院に通う女子高生は清楚でおしとやか。彼女らの夢はお正月に巫女(みこ)さんになること。 神さまに仕え心身ともに浄められた巫女さん。いやいや本心は"巫女になれば嫁入り先に箔(はく)"がつく。 私たち女学院はこんなにも可愛い女の子。良妻賢母でございます。 神様から「かわいい女子高生だから巫女さんにおなりなさい」 キャア～そんなにもお願いされたら困ってしまう。 現代っ子は張りきって俄か神仕え 目指すぞ巫女さん！早く彼氏つくりたあーい折りたたむ>>続きをよむ