どんな刃も、どんな魔法も彼には通用しない。何故なら、彼は最強の賢者なのだから……。
そう呼ばれていた300年前から、転生したムモン・サクラダ。前世では戦いに明け暮れ、娯楽に興じる事も女の子とイチャイチャする機会もなかった。そして、彼はふ
と閃いた。
「そうだ、転生しよう」
京都へ行くみたいな軽いノリで未来へと転生を果たしたムモン。ラノベのテンプレ通りなら、過去から来た最強の賢者が魔法技術が劣化した未来にて、チーレム出来るのでは!? と考える。
しかし、普通に300年後は科学も、魔法も発展しており、彼の思うようなチーレム無双も出来なかった!
これはそんな不憫な彼がチーレムを夢想するギャグファンタジー。果たしてムモンは理想の女の子たちを手に入れられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 18:07:21
8250文字
会話率:44%
「転生して生後数時間、16の男子に転生するはいい、うん。ここまでは、計画道理。」
古ぼけた室内に、割れた窓ガラス。青い空に、『見知らぬ街』。
そこで、少年はぽつりとつぶやいた。
-転生は、成功した…。-
しかし。
「…転生する職
、間違えた…。」
がっくりとうなだれる【初心の杖】を持った少年は、自分の名前を呼ぶ声に気が付き、気を改めた。
「今日から僕は『アレン・ウィズタリア』。市立総合学園に通うことになった、ただの少年…だよね?」
先が思いやられる、転生者のお話。
Twitter
@Devil_micaela
にて、キャライラスト更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 21:20:59
26373文字
会話率:60%
24の姉のためにパシリに使いでいた、一条誠人(18)彼女いない歴=生きてきた年歴は、自身の人生を虚しみながら家路を急いでいたところ、意味の無い事を考えながら耳障りな音と共に意識を飛ばした。
誠人が目を覚ますと''彼女''は異世界のお姫様にな
っていた。
世界中から求婚されたと知られる美貌の持ち主を母に持ち、国の王を父に持つ彼女(誠人)は、結婚を逃れる為に強さの高みを目指す。
【注】:設定の為、BLにもGLにも見えますが、外見は正常なNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 20:14:56
1960文字
会話率:16%
『最強』には美学がある――決して底を見せず、絶対に本気を出さない。
そんな美学を持ち、最強に対する強い憧れを持つ少年は、自分の本気を封印した。本気を出さなくてもいいように、手を抜いたままどんな敵にも勝てるよう修業に打ち込んだ。
そうして
世界最強の賢者になった彼を――承認欲求という化物が襲った。彼は自らの承認欲求を満たし、さらなる力を手にするために転生し――暗躍する。時には魔法学校に通う普通の生徒グレン=リーゼンハイヴとして。時には偉大なる闇の支配者ダークグランドマスターとして。
これは表と裏――二つの世界を生きる最強賢者が、やがて世界を混乱に導く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 11:56:08
74120文字
会話率:32%
魔王をも瞬殺した最強賢者。
ついに恋人の女勇者と結ばれるかと思いきや…なんとパーティから解雇を告げられる。
「退職金で屋台でも買って、美味しい物を作りながら、のんびり故郷に帰ろう」
賢術「無限図書館」で頭の中には世界中のグルメレシピが入っ
ている。
故郷への道中、女盗賊やらエルフやらオークの幼女やらが、頼ってきて……。
各地で異世界料理や開拓、内政で無双せざるを得ない賢者の美食スローライフ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 20:31:08
53583文字
会話率:50%
世界を救った賢者は、転生し未来で再び生まれた。
戦いに飽いた彼には夢があったのだ。『物語をつづる』という夢が。そして、つづった物語で、読者、ひいては世界中の人々を笑顔にすることを、夢に描いていた。
そうして生まれ変わった五〇〇年後の世界。賢
者と呼ばれた男性は見事に新人賞を受賞し、プロの作家となった。これで人々の笑顔のために奉仕できる。ありがとう出版社。ありがとう編集さん。ありがとう読者のみんな――そして彼は叫ぶのだった。「編集も読者も死ねぇぇぇぇぇ!」
これは現実を知って闇堕ちしかけている、無双賢者で新人作家の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:00:00
30801文字
会話率:63%
光の神と闇の神が争う世界、両神々は強大な力を持つ勇者と魔王を誕生させた。だが、勇者は被害妄想で、魔王はおおぼら吹きだった。両陣営はぐだぐだの戦いを繰り広げる。結果、勝敗は付かず世界は混沌としていた。
そこで、二柱の神は戦いを終わらせるべ
く、万のスキルを持つ最強賢者を人の手によって誕生させる。賢者の思考はまともだった。だが、持っているスキルは強力だが発動条件が残念なスキルばかりだった。
賢者は残念スキルを使い、勇者に肩入れしたり、魔王に協力したり、時には調停を試みる。果たして残念スキル使いの最強賢者の元で世界は平和になるのか、それとも世界は終わるのか、全ては賢者の活躍次第。あと、季節によっては日常パートもある予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 06:00:00
27871文字
会話率:42%
10歳になると女神から職業が与えられる
そんな世界に生まれたルイス
与えられた職業は世界最強の一角とも言える賢者!
・・・ではなく拳者でした
女神のおっちょこちょいで与えられた職業ながらその力は凄まじく
拳聖と賢者の混ざったまさに最強の職
業でした
賢者なのに拳で語る脳筋のような魔法によりルイスは大きく名を上げることになるのでした
※残酷な描写ありになってはいますがそこまで酷くなる予定はありません
基本的にハッピーエンドの予定で
不幸になるキャラはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 17:08:41
5026文字
会話率:65%
引きこもりニートは異世界に転生したが、異世界行ったら本気出すなんて格好いい性根があったわけでもなく、何ら変わらない底辺人生を送っていた。そんな主人公がいろいろあって結局、最強賢者に成り上がる。
最終更新:2018-08-21 19:30:07
3392文字
会話率:10%
最強と名高い賢者であるバレル・オキュラス。
大地を砕く魔法を放ち、目にもとまらぬ速さで移動する。
人知を超える力を持つバレルだが、それには秘密があった。
それはバレルの使う武器の特殊さ、そしていつも彼の傍らにいる一人の魔族だ。
この世界の
技術では到底作ることのできない魔導兵器<オーバーテクノロジー>を駆使して戦うバレル!
そんな彼をサポートする美しいサキュバス!
そんな最強の賢者が歩む人生は波乱万丈で満ち溢れている。
これは世界最強の賢者の半生を描いた物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:38:12
14511文字
会話率:44%
私はすべての魔法の頂点、時空魔法で賢者の称号を持つ魔法学者。
魔法は研究されつくして、すでに科学のレベルまでなって一般生活まで入り込んでいる。
子供でも簡単な魔法が使え、魔法がなければ生活が成り立たなくなっている。
そんな時代にあって唯一
、時空魔法は未知の分野。
発動するために必要な魔素が桁違いに必要で、ち密な計算があって初めて成立する。
30年の研究が実って国家予算レベルの金を使って時空魔法の実証実験にこぎつけた。
しかし、実験は暴走して私は2000年の過去に跳ばされてしまった。
その時代はまだ、人間は魔法をほとんど知らず一部のエリートだけが魔法知識を独占していた。
絶滅したはずの魔物や魔植物が大量にある大陸の中央で15歳に戻って目覚めた私。
フロンティアと呼ばれる人間の領域と魔物の領域の境目で領土を広げる活動している人々と出会う。
2000年の格差がある魔法知識を縦横無断に活用し、新しい世界を開拓する醍醐味。
一緒に味わいながら旅をしませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 15:02:17
23315文字
会話率:38%
魔王を倒したことにより私達のPTはそれぞれの道を歩むことになった。
冒険者として活躍するもの。結婚して幸せになるもの。
私、ユウキはすでに結婚適年齢から外れてすでに2年が経過していた。異世界に召喚されて5年。勇者のPTの魔法師としてチートも
なければ特殊技術もなく、言語も分からないため1年の勉学を経て賢者といわれるまでの魔法師となった。
ステータスのないこの世界は、自分がどの技術を得意としているか、レベルやMPなどゲームのような現状を把握できるものすらない。どこが自分の限界なのかの見極めがなによりも重要な世界だった。
そんな世界で5年も戦ってきた。正直もう田舎でのんびり暮らしたい。
けれども田舎でのんびり過ごすだけではつまらない。
「私、田舎でホテルを経営しようと考えているの」
魔王の討伐の報酬でもらった土地に建てた大きな屋敷。
そこはこの異世界では絶対にありえないようなサービスと設備が整ったホテルだった。
「安い宿屋や主流のこの時代、絶対客なんてこないよね」
隠居生活しながら、時々くる客相手に最高のサービスでもてなせればいいやと思っていたのに。
「ホテルってなに?」
「なにこのお手洗い?お部屋にお風呂がある!?」
たまたま泊まったお客様がそのサービスをみて、思わずびっくり。
高級ホテルのようなサービスを提供する代わりに、高い代金を払う。
いままでになかった宿屋ができ、そのサービスを受けた客が噂を広げる。
「私隠居生活するはずだったんだけどなぁ」
一度決めたらとことん凝る性格のせいか、完璧を求めて日々向上するサービス。
さぁ、貴方も旅の一時ゆっくりと休んでみませんか?
異世界ホテル ベルサイユ 本日もゆっくり営業しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 10:00:00
1898文字
会話率:6%
こちらの作品はなろうでも出してるのでご了承を
とある会社で社畜となっていた主人公神谷
彼女は普段仕事のできる優秀な社員だが実は違う世界で最強の賢者兼勇者だった。そして疲れが溜まった神谷は目を閉じる、あの世界に戻りたいという軽い願望を抱いて
そして目を開けるとそこは彼女がもともといた世界だった。
神谷は、ここの世界での名前、ソシア・ルーアンとして活動することになったのだが、神のもとに転移させられたソシアは小説を書けと言われてしまう。それから色々あって魔王を倒す資金を稼ぐ為に受けた依頼で彼女の人生が大幅に変わってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 22:40:23
8505文字
会話率:55%
世界一の大賢者『テスカ』は、才もなければ血統も無い身で、唯一得意だった『毒魔法』のみで大賢者まで上り詰め『五大賢者』の頂点までなった。
しかしそんな大賢者も老いには勝てず、寿命で力は衰え余命がすぐそこまで来ていた。
昔自分が大賢者になっ
た時の式典で起きた『暗殺事件』の犯人を結局見つける事が出来なかった事を悔やむテスカだが、ひょんなことから他の賢者の回復魔法により、身体が若返り全盛期の力を取り戻す。
「なぜ死なない!! なぜだなぜだなぜだ!! その傷は回復魔法も不可の呪いで」
「当然だ。これは回復魔法ではない。俺の毒魔法による自己回復力の増強だ」
「そん、な……出鱈目な……!!」
「これがこそが一つの魔法を極めた大賢者。見たこともない光景だろうよ」
帝國から追われる謎の少女を守りながら。
テスカは、大切な人を犯人に殺された復讐を果たす為、旅に出る。
かつての最強賢者が『毒魔法』を使って復讐する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 21:08:48
16867文字
会話率:41%
次があるなら、人間関係に煩わされない森にこもる賢者とかに生まれ変わりたいな・・・
その願い、しかと受け止めた。
そんな朝霧優花がチート過ぎる能力を神様にもらい、のんびりと旅をする話です。
初めて書くので、誤字・脱字、ここはこのように書
いたらなどの意見・感想どしどしください!
気長にやっていくので、週一くらいの頻度で更新していきます!
下書きをしてから投稿するので、たまったら二話連続投稿や毎日投稿も頑張っていく所存です!
宜しくお願いします!
※R18/グロ系・・・?
※アルファポリス様の方にも掲載させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 06:00:00
54985文字
会話率:24%
世界にたった5人しかいない大賢者である『ゼロ』に弟子入りして、ゼロのある"趣味"を知ってしまった、弟子入り三年目の『コタロー』。
新しく『シン』と言う少年がゼロに弟子入りしてきた。
コタローの新たな弟子入りライフが始
まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:16:20
3228文字
会話率:40%