昆布 小説家になろう　作者検索

異世界のとある少年の英雄譚。 ※主人公は最強です。苦手な方はご遠慮ください。

未来を与えられない、誰かたちの一幕。 あなたの手元にも、こんな人たちがいるのかもしれない。

内気（？）な少女、篠部明花が差し出したラブレターは、読まれることすらなく突き返されてしまった。流石に諦めきれない彼女は、マイペースな上級生・日野夕菜やターゲットの友人・横島遊人とともに策を練る。しかしそれでもつっけんどんなターゲットに対し、やがて彼女は暴走し始め…… ＊一応学園ラブコメのはずです。 感想・批評・評価等いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

一年に一度しか目を覚まさない少女と、眠ることのできない青年。二人には、二人にとって忌まわしい、ある共通項があった。

　たとえ『全て』を失ったとしても、自由に生きたい。 そんな悲壮と決意に満ちた、たった一人の少女によって、とある研究施設が破壊しつくされた。 そんな出来事があったなんて全く知らない少女は、自分の常識と世界の常識との隔たりに苦戦しつつも、持ち前のポジティブさと好奇心で策謀渦巻く世界に自ら突っ込んでかき乱していく。 そんな、剣と魔術と冒険の世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ

いつもみんなのテンポを崩すっていうか、彼女の所為で会話が止まるっていうか。みんなも気づいているでしょ？嫌いだわ～。もう、カフェで梅昆布茶とか頼まないでよ。

タイトル通り末期戦になんの耐性もご都合主義も存在しない絶望的な世界に希望として召喚された高校生のお話 プロットとかオチがふわふわなので無事固まったら書いていくかも

男は体全体に違和感を感じる TVに映し出される謎の文字 この物語の主人公には名前がありません。 お読みになる際に自分の名前などを当てはめながらお読みください。

出汁が出尽くした昆布って、どんな味だろう。

　寒い冬の主役、おでん。これは、おいしく食べてもらいたいと願う昆布さんの、暖かくて、でもちょっぴり切ないおいしいお話。

今日も色んなところで色んなことが起きている。 でも、世の中で起きてることに意味なんてないと思う。たぶん。

小説の「異世界転生モノ」が大好きだった前世を持つ速水修斗。 いつものある日、異世界に召喚された！？ 前世、あれほど待ち望んでいた「異世界」に転生した修斗は異世界でなにをする？

『佐和千早は元々、昭和で生きる人間だった』 ――突如現れた鬼にそう言われ、強制的に昭和初期へタイムスリップしてしまった千早は、2.26事件に巻き込まれていく。そして大東亜戦争へと歩を進める日本から、SS軍医、ザシャに逢う為にドイツへと渡航する―――!折りたたむ>>続きをよむ

反省を知らない人のお話。

変態男子高生（アニヲタ）と被害者女子高生の話。 ギャグです。

酢昆布が食べたい。酢昆布が食べたいのだ！ これは食べればどんな悩みも相談した気分になる伝説の酢昆布をめぐる熱き男達の戦い。

そもそも、私が階段から滑って転げ落ちなければ良かった話である。 そもそも、私が階段で足を滑らせ頭を何度も強打しながら転がり落ちてそのまま息絶えなければ良かった話である。

これまで平凡だと思われていた私の日常は、些細なことをきっかけに劇的な変化を見せ、日々はゆっくりと、だが確実に。その激しさは増していった。――なんてことはない。あるわけがない。私の人生は小説でもあるまいし漫画でもあるまいしアニメでもあるまいし、ましてやゲームでもないのだから。従って、これからも私の日常は苦楽は有るも平和と平凡を保ち、加速することのない平坦な日々であるのだろう。少なくとも私はそう思っている。折りたたむ>>続きをよむ

私は乗り物に弱い。そりゃあもう滅法弱い。どれくらい弱いかというと、電車でもバスでもたったの一駅、たったの一停留所。それだけでエチケット袋が喉から手が出るほど欲しくなる程度に弱い。

セミは成虫になってからたった1週間しか生きられないらしい。

先に亡くなったおじいさんを想って書いたおばあさんの文と、それに返答するおじいさんを想像して書きました。

自分の正体を知らない少年は、半分不死身の力を持っていた。少女は、そんな少年を哀れに思って手を差し伸べた。だが、少年は人に触れたら灰にしてしまう、と言われていた。だから、自分で少女の隣に立った。自分を知るために。少女を知るために。（あらすじは変えていきます）折りたたむ>>続きをよむ

初投稿です。死んでいった人とのことが好きすぎて自分も死んでいってしまう、という話です。季節は春にしました。

友達ってなんなんだろう…本当の友達ってなんなんだろうか… みんなはどう思う？

学校の帰り道でウサギに銃殺されました。目覚めたら異世界で、あれよあれよと恋人ができて、しかも溺愛されてます。隙あらば襲って来そうなイケメンをやんわりいなす、そんな話。あぁ、神様、あなたは私にいろいろ背負い込ませすぎではないでしょうか。

ありさちゃーん！ふぉーりんらぶー！ いけめんヤンキーの禅君とその恋を全力で応援する人たちの話。 アリサちゃんとの恋は前途多難っぽいぜ...！妄想　うぃる　かむ　とぅるー！

私は彼との記念日のためにサプライズを計画するが、そのサプライズがばれてしまってー…。

天涯孤独の青年、宮田文吾(みやたぶんご)が朝刊配達のアルバイトの途中に起きるちょっと不思議な、極めてどうでもいいことをまとめる。 ヤマなし、オチなし、意味の無い日常の出来事。 なお文豪志賀直哉先生の作品『暗夜行路』とは一切の関係がない事を記しておく。 折りたたむ>>続きをよむ

男の子の想いが女の子に届きますように！ 少しだけだっていいんだって。 祈・恋愛成就！ 主人公の昆布に幸あれ！