【最強はゲーマーか、アスリートか、それとも武道家か。そして、彼らが選んだ武器は……】青崎仁は転校生の少女に誘われ、格闘ゲーム「AR ARMS(アラームズ)」と出会う。このゲームにコントローラーは存在しない。拡張現実を舞台に、好きな武器を選び
、自らの全身を用いて戦う。実戦さながらのバトルが売りの本作は、高校生を中心に大ブームを巻き起こしていた。そして、翌年に行われる全国大会では、史上初となる男女混合の団体戦が開催される。特に、仁たちが参加する十八歳以下の部では、スポーツ・武道・ゲームの各界からトップ選手たちが集結し、最強の座を争うことになる。彼は仲間たちとともに、後に伝説と語り継がれる大会に挑む。【あらゆる競技のスペシャリスト×無数の武器】その頂点に輝くのは。※ノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 21:15:26
99488文字
会話率:53%
「【NEW WORLD】、それは拡張現実を用いたeスポーツよ」
三年前、中学一年の時に病で右目の視力を失い、剣道を止めてしまった少年・志村一心。
打ち込むこともなく、灰色のまま学生生活を送る彼が、ある日目にしたのは、ジャージ姿の戦乙女だ
った。
その出会いをきっかけに、彼はARを用いた剣戟eスポーツの世界に足を踏み入れる。
AR(拡張現実)×eスポーツ×青春!!
拡張現実の刃が、灰色の青春を鮮やかに切り裂く!!
ーーーーー
日間アクションランキング、最高3位‼︎
※MF文庫J公募予定作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 08:22:53
39629文字
会話率:40%
・あらすじ
その昔に人気となったコンテンツ『レッドダイバー』。その内容は時代を先取りしたようなSNS炎上を題材にしていた。
「この世界で起こった出来事は、フィクションである。しかし、これらの事件が全てフィクションとして片づけられるかどうか
は定かではない」
番組ラストで表示されるテロップ、それは誰もが本編から現実へと引き戻されるようなメッセージだったのは間違いない。
それから数十年が経過した西暦二〇二〇年、年号は平成から令和になったタイミングで類似する様な炎上案件が起こる。
SNS炎上自体は物珍しいものではなくなっていたのだが、今回に限っては明らかにレッドダイバーの『ソレ』と同じ物だった。
ARゲーム『リズムゲームクロスパルクール』に出現したレッドダイバーアバター、それは明らかにあのメッセージを現実にしたような物と言えるだろう。
だからこそ、様々な勢力がレッドダイバーは存在する、存在しないでSNSはヒートアップしていき――やがて、炎上する事になる。
レッドダイバーの存在に驚きつつもゲームをプレイするシオン、レッドダイバーを否定しようと動く勢力、それ以外にも――。
全ては『リズムゲームクロスパルクール』の開発スタッフに踊らされてしまうのか? 全ては炎上商法と片づけられてしまうのか?
しかし、レッドダイバーは本当に存在した。その事実を突きつけられた時、ARゲームは埼玉県だけでなく各地へと広まっていく。
※本作はフィクションです。ゲームはルールを守って正しくプレイしましょう。
※カクヨムオンリーを予定していましたが、なろうでも掲載する事にしました。ただし、カクヨム先行でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 04:41:14
96578文字
会話率:17%
・あらすじ
海外では熱狂的なプレイヤーが出るまでに進化しようとしているイースポーツ。しかし、日本では発展途上と言わざるを得なかった。
その状況下で、ゲーマーである照月アスカは知人である秋月千早の勧めでヒーローブレイカーをプレイする。
ゲ
ームの内容及びストーリーを検索した照月は、このゲームに秘められた大きな事件に巻き込まれようとしていた。
ゲーマーの照月、ヒーローブレイカーの生みの親であるヒュベリオン、この二人がヒーローブレイカーだけでなくイースポーツに対する考え方を変えていくきっかけを生み出していく。
舞台は埼玉県のARゲームエリア、そこで日常を非日常へと変貌させる出来事が起こったのである。
※この作品は「プロジェクトアニマ」の「キッズゲームアニメ部門」へ投稿予定だった物ですが、諸事情で投稿不能になった物のベースとしております。
※カクヨムにてラストまで掲載した企画書を投稿済みです。
※小説本編はなろうのみを予定していますが、カクヨムにも出す可能性があるかもしれません。
※カクヨムでも掲載を始めました。(11月24日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 03:08:45
236593文字
会話率:24%
・あらすじ
草加市で行われようとしていた『リアルゲームプロジェクト』、その正体は――リズムゲームを題材としたゲームで世界を征服しようと言う物だった。
ネット上では2.5次元舞台や聖地巡礼イベントと思われていた中で――日本中が衝撃を受けたの
である。
悪用しようとした芸能事務所は――音楽業界を変えようと動きだすが、方法を巡ってネット上で大炎上、消滅してしまう。
西暦二〇一九年、世界ではデスゲーム禁止法案が可決し、これによって戦争や紛争と言った物が全面禁止。
日本ではこのニュースが流れるも大きく取り上げられる事は――ネット掲示板ではあったかもしれないが、今回のニュースはそれさえも霞むような物だったのである。
しかし、このニュースもリズムゲーマーの間では、便乗して悪目立ちする方が逆に炎上の原因――と認識された。
リズムゲームをプレイするプレイヤーをリズムゲーマーと呼ぶのだが、『オケアノス』で活動する彼らは他のリズムゲーマーとは明らかに違っている。
様々なリズムゲームをプレイしていた蒼風ハルトは、オケアノスにおける噂を聞き――新たなリズムゲームを探す事にする。
その中で発見したひとつの動画、それは一見してリズムゲームとは思えない光景だったのだが――彼はいくつかのシステムを持っている事を踏まえ、リズムゲームと認識した。
実際にプレイして――情報を仕入れていく内に、それはリズムゲームのシステムは使っているのだが、実際は新しいジャンルのリズムゲームだったのである。
次第に、様々なゲーマーや謎の人物レーヴァテイン、動画で目撃したリズムゲーマーのスノーホワイト等と遭遇する事で『リズムドライバー』はただのゲームではない事を自覚していく。
異色とも言えるリズムゲームを舞台に、ハルトは『リズムドライバー』のトップランカーの称号を得られるのか?
彼の莫大なリズムゲームスキルは――このゲームでも通じるのだろうか? 全ては、草加市にある拡張ゲームエリア『オケアノス』から始まる。
※本来であればカクヨムオンリーに近い状態で掲載しようと思いましたが、なろうと同時掲載に変更します。
※タイトルを『レッツプレイ!リズムドライバー』から諸事情で変更しました。現段階では、本編中のゲームタイトルはそのままで。(8月17日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 04:04:13
147410文字
会話率:20%
月面都市の少女ナギは十三年の生涯に強い疑念を抱いている。宇宙開発の最前線である月面都市で生きる少年少女は産まれた時から神経系に干渉する極小のデバイスを皮下に埋め込まれ、行き過ぎた拡張現実――セミデジタルの世界で生きることを強制される。目の
前にある景色は果たしてどこまでが本物なのか。そしてそれを強要する理由とは何か?
聡い少女の疑念は月面都市の生徒会長である少年、カグヤとの出会いに導く。
「わたしをプロデュースして!」
「いいけど?」
月で繰り広げられるアイドル活動、ここに開幕!!
……なんで?
毎日17:30頃更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 17:30:29
104524文字
会話率:32%
剣と魔法と銃弾とレーザーが飛び回るサバイバルゲーム!
2020年東京オリンピック終了後eスポーツ界が変わった
eスポーツの認知度が上がるにつれ子供の運動能力が低下、そこで危機感を覚えたeスポーツ協会は全く新しいゲームを正式タイトルに決めた
拡張現実型サバイバルゲーム通称「ARS」
なりたい自分になれるゲームは瞬く間に世界に広がり世界的に大流行し子供たちの運動能力も飛躍的に向上した
そんな変革から10年後ARSに魅せられた少年少女たちの熱い戦いが今ここに開戦
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 14:55:52
11972文字
会話率:79%
※端的に説明すると最恐お姉さんが私TUEEEEする話です
皮肉な事に二百年続いた世界大戦は人類を神の領域とも呼べる技術の進歩、躍進に貢献した。
そんな世界での話。
大戦後は飛躍的に世界平和へと進み、大戦中に生まれた技術は人々の生活を豊か
にした。
ナノマシン技術。そして、並行して進歩したVR技術と拡張現実世界。
生活の一部、無くてはならない革新的な技術のオンパレード。
人を殺す技術は人を生かす技術に。モノを壊す技術はモノを生み出す技術に。
負の遺産と言われたモノは平和への扉と何もかも逆転したかのようだった。
娯楽も勿論進歩した。いや進化したと言えよう。
VRMMORPG。
あたかも物語の世界に入り込んだような経験ができる。
まさに疑似的な異世界転移とも呼べるこのゲームジャンルは多くの人を魅了し、興奮させた。
仮想体に意識を移し、現実世界では経験できない事を経験できる世界。
そんな世界にどっぷりハマった少女は姉と遊びたくてその世界を進める事にした。
「お姉ちゃん! 一緒にこのゲームで遊ぼ!」
姉と呼ばれた彼女は困惑する。だが彼妹と一緒に遊べるなら、と思いその願いを聞き入れる事にした。
無邪気な妹は、かの世界に恐るべき存在を招く事に。
過去の大戦中に生まれ、マキナと呼ばれ恐れられた姉は、
「敵を殺して経験値を得て強くなり、仲間と共に冒険をする……ゲームですか? うん! 私の得意分野で何とかなりそうです」
妹お手製の冒険の書と書かれたしおり読み、誰に言うわけでもなく呟いた。
ちょっと訳ありなお姉さんがVRMMORPGで魔王として、そして妹の為に理想のお姉さん目指すロールプレイ譚の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 12:00:00
25025文字
会話率:19%
現在の地球上活動人口は、およそ40億人。
人の脳をCPUと定義した世界では、脳内CPUをいくつもネットワーク上で繋げ、仮想集積CPUとして生活のあらゆる演算処理に活用している。そして世界の半数、およそ20億人がこの仮想集積CPUに参加する世
の中で、素粒子加速器エンジニアの九重咲季には、他者には言えない秘密があった。
あるとき、素粒子加速器研究の最高機関LQPA内で働く彼の許に、彼の秘密を知る人物が訪れる。咲季には、過去一夜の内にしてあらゆる兵器を使用不可にして世界大戦を止めた過去があった。諜報部員である彼、秋野諒は咲季のその過去に興味を持ち、ある事件の調査協力を依頼する。
事件はソフトウェアや仮想に特化していく世界に逆行し、物理的に引き起こされており、その前時代的な特徴に、咲季も興味を持つ。互いに利害が一致し、協力し調査を進める内に、事件は思わぬ方向へ進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 16:00:00
76898文字
会話率:53%
スペースウォーカーとして地球から遠く離れた星にいる龍二。
彼は拡張現実を使い、遠い日本の秋を懐かしんでいた。
最終更新:2018-09-20 18:32:55
1655文字
会話率:47%
今から半世紀ほど前に、『裏世界』とつながる転移穴(通称:ホール)が公表された。今となっては、小学生の社会の教科書にも載ってるくらいの一般常識だ。テレビでも、向こうから来たエルフがドラマの主演女優をしてたり、ドワーフが飲むビールのCMなんてよ
く見かける。今や常識となったファンタジーの住人だが、誰でも自由に行き来できるわけではない。
渡界資格という国家資格を持つ者だけが、厳重な警備に守られたホールを通れるのであった。
そんな22世紀のとある日、俺のスマホに入ってた記憶にないアプリ。
それが、[上位ランキング入賞で、もれなく『裏世界』旅行へご招待!]という宣伝をしているゲームだという事を知った俺は……。
これは、22世紀で日本の高校生が、ゲームの特典の『裏世界』旅行を目指す事で、巻き込まれる事件のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 03:52:40
88863文字
会話率:24%
おおよそ100年後ぐらいの未来都市日本。
鈴木一がプロゲーマーを目指しプロゲーマー育成専門学校に入学し、仮想現実MMORPGにてギルドマスターとなり成長していく物語。
最終更新:2018-05-08 14:09:11
6644文字
会話率:8%
デウスエクスマキナと呼ばれる神が、男の子に送ったもの、
それは、自分の分身であるロボ娘だった。
最終更新:2018-04-23 18:57:02
11111文字
会話率:34%
色の無い世界へ、お絵かき用タブレットを持ったまま転移した「ボク」。
液晶タブレットの画像処理ソフトで色を塗れば、色の世界に色を与えられると気がつき、旅をしながら塗り絵を楽しむ「ボク」。
やがて「ボク」はとんでもない失敗をしてしまい、異世界に
新しい概念を与えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 02:33:18
2043文字
会話率:0%
退屈な毎日を嘆く俺がお願いされたのは、開発中の眼鏡型のウェアラブル端末の実用実験。着けるだけで日常は冒険になると言われたが…?
最終更新:2018-02-23 13:35:02
2848文字
会話率:20%
VR。それは、Virturl Realityー仮想現実である。
今までAR、拡張現実の映像やゲームはあったものの、VRのゲーム機は開発されていなかった。
拡張現実とは違い、意識が全て別世界に移動するVRは技術的に開発が困難であったのだ。
し
かし、ついに満を持して日本初のVRゲーム機が発表された。
その名は、『アナザーリアル』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 21:33:41
3086文字
会話率:45%
今からそう遠くない未来。
日本は画期的なAR機器を開発。
それとほぼ同時にARゲーム「バトルワールド・リアリティー」通称「BWR」が開発された。
BWRは絶大な人気を誇った。
しかし一年後、ゲームに異変が…?
最終更新:2018-02-07 20:15:17
4367文字
会話率:42%
拡張現実というアプリがあり、これは現代をファンタジー色に変えるものだ。
姉のフユ、そして弟の僕は帰宅をしてすぐにゲームを起動する。姉から借りたヘッドセット、そしてアカウントのため猫耳姿ではあるけれど、普段とは異なる世界というものを僕らは楽し
む。
そして今夜、サービス終了の日を迎えることになる。
※拡張現実というカテゴライズが不明なため、VRMMOに分類いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 00:02:44
6045文字
会話率:26%
AR(拡張現実)ゲームが発達し、戦闘職プレイヤーが活躍する世界で、主人公は今日も生産職プレイヤーとして畑を耕す。―――それが、世界を変革するきっかけとなることに気づかないまま。
※この作品は、『VRMMOで攻略とスローライフの両方を手に
入れる方法』の番外編・続編集『VRMMOで攻略とスローライフの両方を手に入れる方法 エキストラ』の中の平行世界編シリーズその他からのスピンオフです(長いよ)。元ネタを知らなくともほぼ大丈夫かと思いますが、設定の多くを流用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 14:00:00
7008文字
会話率:66%
昔に抱いていた妄想をとりあえず文章にする
最終更新:2017-11-09 12:29:10
778文字
会話率:0%
拡張現実(VR)少女
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206328800/877133685/cover を参照。
最終更新:2017-10-18 12:00:00
11933文字
会話率:71%
この作品は:「拡張現実(VR)少女
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206328800/877133685/cover」にも掲載しています。
最終更新:2017-08-24 02:22:47
248文字
会話率:0%
VRMMO(仮想現実大規模多人数オンライン)が発展した近未来。当然のことながら、技術革新はそれだけに特化したわけではなく、電脳化による物理現実と同座標に拡張現実を運営するに至った。そして、拡張現実と仮想現実は『≒』である。つまり、あちらから
こちらへ、こちらからあちらへと情報物質体を移動させるのは容易なこととなっていた。メリットはたくさんあった。しかし、デメリットも当然ある。向こう側(仮想現実)の特にゲームにおいてバグが発生し、それが行き来可能な拡張現実にまで溢れてくる。バグを抱えたゲーム内モンスターが、電脳化率90パーセントを超える近未来の日本に現れるのだ。その現実の脅威となったバグを狩る者、それが電戯士(デバッガー)たちである。これは、そんな電戯士の卵たちのちょっとした奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 17:21:23
108225文字
会話率:37%