過ちを犯すのは仕方がない。だけど、学んで学んで学んで学んで。
そうできるのなら、過ちは自分を許してくれるのかな。
私が彼に犯した失態も、学んだ先にある自分も、どちらも許されているのだろうか。
最終更新:2022-05-29 10:34:12
2059文字
会話率:18%
告白されて、押しに負けて、いつの間にか好きになって付き合うようになった。だけどその魔法が解ける日が来るなんて――。
一つの恋の終わりと、また別の恋の始まりの話。
自サイトとカクヨムに掲載中。
最終更新:2022-05-27 22:47:10
1440文字
会話率:20%
学生時代、アルバイト。
少し歳上の憧れの先輩、ずっと先輩に結んでもらってたネクタイ。
たくさんの思い出、ひとつの幸せ。
ありがとうがさよならの代わりになった、あの大切な時間が蘇る。
最終更新:2022-05-23 18:20:36
4589文字
会話率:41%
婚約破棄をした彼女から、誕生日おめでとうとメールが届いた。
二度と鳴らないと思っていた音に反応してしまう。
彼女への想いが残る俺は、1時間かけ礼のメールを返信する。
間髪入れずに返ってくるメール。
文面からは読み取れば、元気にしていることが
わかった。
彼女からの最後のメールを読み、そっとこの恋の終わりを考えていた俺。
エンドラインのないメール。
下へ下へ送って行くと、そこには――!
カクヨム・ノベプラにも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 23:25:40
3999文字
会話率:47%
落ち着いた恋愛の終わりの気持ち
最終更新:2022-04-09 21:20:49
332文字
会話率:0%
大きな大きな王国の大きな大きなお城でおきた恋の終わりと始まりのお話し。
初恋を終わらせた美しい少女。そんな彼女を見ていた周りの人たちの密かな思い。きっと最後はハッピーエンドと信じて。
最終更新:2022-03-23 17:24:34
3366文字
会話率:23%
学校生活を営む中で心に芽生えた春の予感。
愛しい貴方の色んな姿を見てきた「私」だからこそ
この関係をどうすることも出来ない…
手を伸ばしてしまえば捕まえられるのに。
最終更新:2022-03-13 05:20:17
413文字
会話率:0%
高校のときから片思いしてた女子の結婚式に行ってきた。
彼氏のほうとも仲が良くて、二次会の幹事なって任されちゃって、盛大に祝って酒を飲んで飲み過ぎたせいだ、って失恋の痛みを誤魔化して。
ひとりの部屋で泣き潰れるはず、だったのに。
最終更新:2022-03-05 00:00:00
1530文字
会話率:25%
「我々の婚約は、破棄された」
私達が生まれる前から決まっていた婚約者である、王太子殿下から告げられた言葉。
その時、私は
私に、できたことはーーー
※アルファポリスさんでも投稿。
タイトル及び、タグにご注意!不安のある方はお気を
つけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:00:00
4881文字
会話率:31%
恋の終わりである "終着"と自分の歳すら分からなくなってしまった主人公が彼女の事だけは詳細に覚えているという気持ち悪い程の"執着"のダブルミーニングです。
(作者がダブルミーニングなんて言うのはダサく
てあまり好きでは無いのですが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 02:53:18
1533文字
会話率:6%
中学生の頃、地元にある古い廃屋で幼馴染とした『かくれんぼ』は、友視にとってそれは初恋の終わりだった。
それから4年後、友視は恋人裕矢と共に、再びその廃屋へと足を踏み入れる。
4年前と同じように『かくれんぼ』を始める二人。
探しているのは裕矢
のはずなのに、洋介を探している錯覚に陥る。
不思議な感覚を振り払い、ベタベタと甘い『かくれんぼ』を続ける二人の前に、もう一人の誰かの存在が見え隠れして・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:00:00
13975文字
会話率:31%
コーヒーが繋いだ縁はコーヒーで…
転勤が理由で別れた恋人と再会した。
もしかしたら私たちは運命だったんじゃないかって思った。
最終更新:2021-07-19 07:30:21
1443文字
会話率:32%
エリーナ・フォバッツア公爵令嬢はそれはもう、生まれた時から自由はなかった。
何故なら、彼女の家はマディニア王国でも由緒ある高貴な公爵家だったからである。
だから、アルディード王太子殿下と婚約を結んでいたのだが、エリーナは従兄のリード・フォル
ダン公爵令息が好きだった。
「どうして、わたくしは…好きに生きる事が出来ないの。
どうしてわたくしは…本当に好きな人と結婚出来ないの。
どうしてわたくしは…自由になりたい。自由になりたいの…」
色々と耐えていたエリーナはついにアルディード王太子殿下に、泣きながら訴えてしまう。
「君との婚約を白紙に戻そう。今まで縛ってすまなかった。」
アルディード王太子殿下にそう言われて、自由になったのだけれども、
そんな彼女が、失いそうになって初めて気づく、愛と自分の生き方…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:49:31
6106文字
会話率:31%
初めての恋をしてた由紀。
でも、由紀が好きになったのは、彼女持ちの空君だった。
由紀は失恋をしてしまうが、それでも諦めない由紀。
由紀の恋の行方は
最終更新:2021-06-18 20:57:24
200文字
会話率:44%
恋をしている。
この気持ちを、失いたくない。
最終更新:2021-05-20 18:20:19
244文字
会話率:0%
ある町外れにある海辺の小さな教会。そこには一年前からシスターがいる。
突然豪華な馬車に乗って教会にやってきた美しい女性は、どうやら新たにこの町に赴任してきたシスターだという。シスターは「今日からお世話になります」と金糸雀のような美しい声で
そう言って、微笑んだ。
それを見ていた少年は思った。
なんて綺麗で…哀しい笑顔をする人なんだろうーーーと。
これはある少女の哀しい恋の終わりを見届けた少年が語る、切ない恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 17:00:00
13750文字
会話率:33%
大切なものは、いなくなってから気づく。
戻らない時間の中で、少しずつ前に進みたいと
願う少女の恋愛話。
最終更新:2021-05-07 03:00:48
992文字
会話率:8%
いけないと分かっているから?
だから……何?
そんな大人の恋の終わり。
最終更新:2021-01-01 08:00:00
430文字
会話率:0%
「もう初恋の夢は見ない」「初恋の残滓」に続く、カレナ様視点です。
もしかしたら前作までのイメージを崩す可能性もありますので、ご注意ください。
最終更新:2020-12-23 08:04:44
8631文字
会話率:14%
恋の終わりは愛のはじまり。
喪った恋人を思い続ける柾木は、遺された遺産に彼の愛の深さを知る。
自サイト公開済
最終更新:2020-12-17 08:29:13
2397文字
会話率:6%