ある暑い夏、少年達は夏の思い出作りに山へと出かける。
山奥の小屋で山吹みどりと名乗る女性と出会う。
怪しみながらも交流を重ねていく中、仲間の一人の川端進が学校を休むようになった。聞くと進はみどりと会っていた事を白状した。
菊池俊介達に会うの
を止められた進は徐々に様子がおかしくなる。
そして進は居なくなった。
進を探すために菊池達はみどりの元へと向かうことにした。
小屋で待っているものとは。
3人の少年達が織りなすホラーアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 19:54:32
22817文字
会話率:37%
僕は18年前の10月、生まれ育った町から転校する事になった。
10月に行われる『運動会』が最後の思い出作り。
沢山の友達と別れるのは辛かったけど、思い出を作るチャンスが出来た事は良かった
それは良かったけども………
キーワード:
最終更新:2014-12-02 00:06:49
942文字
会話率:31%
高校を卒業した西田勝彦は、あと数日で大学生活を迎えようとしていた。
だが、そんな時・・・・勝彦は突然見た事もない場所に飛ばされてしまったのである。
そこには一人の少年が立っていて、その少年は自分の事を、勝彦が昔飼っていた犬のクー太の
生まれかわりだと言って勝彦に抱き付いてきたのだ。
そんな突然の話に驚いた勝彦は、最初こそ疑っていたが、話すうちにだんだん信じるようになっていき、そこでクー太から地球の存亡について重大な話を聞かされることになる。
なんと、クー太が言うには、地球はあと1年で謎の隕石によって滅亡するそうなのである。
クー太は、何とか勝彦を救おうとはるばる地球までやってきたのだが、勝彦は地球が滅びるなら地球とと一緒に滅びるといって聞かない。
そんな中、クー太が乗ってきた宇宙船の人工知能アルテミスは、勝彦とクー太との思い出作りに冥王星のへの旅を提案する。
クー太の優しい気持ちを知った勝彦は、その提案を受け入れ、冥王星に行きクー太との最後の思い出を作ろうと旅立つのだった。
そして、その冥王星で・・・・・勝彦とクー太の銀河をまたにかけた旅が今始まるのであった。
(完全オリジナル作品です。現在読みやすい様に編集中です。途中で文の感じが変わるかもしれません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:24:26
351282文字
会話率:39%
この物語は俺、相沢直也が高校三年の秋ごろに体験したものだ。
まず、この話を始める前に俺について簡単な説明をしよう。
俺は小学生の時、ある事件をきっかけに霊感に目覚めた。
そして、中学生でオカルトの知識の収集や実際の体験談が増えていき
、高大一貫の学校に入学した。
そこでオカルト研究部に所属し、そこの先輩と様々な怪奇現象を体験していった。
それから、三年になり先輩からオカルト研究部の部長を引き継ぎ、話は冒頭に戻る。
この頃は、大学に通っていた先輩が外国の大学に編入するため、先輩との思い出作りのため様々な心霊スポットを巡るオカルト一色の夏休みも終えて、先輩も留学し、新学期も始まったばかりの頃だった。
そして、新学期も始まり、1週間位たった頃からある噂が学校中に流れ始めた。
『ある教室でこっくりさんをやると必ず、怪現象が起こる』
この噂をきっかけにとあるグループのこっくりさんの騒動に巻き込まれていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 04:06:51
9290文字
会話率:56%
小説家を目指す高校三年生祐(タスク)と、絵描きの少女真(マコト)の少し特別な恋の物語。
受験を控えた高校三年生の生活が始まり、祐はずっと想いを寄せていた真に告白をするのだが…、どうやら彼女には何か事情があるようで…
夏休み、文化祭、高校生活
最後の思い出作りをしていく二人の、
友情と淡い恋心と大きな夢の混ざりあった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 22:46:06
2471文字
会話率:48%
主人公の栞は15歳の高校1年生。
読書が趣味の内向的なメガネ女子の彼女は、同じ学校に通う、歳の近しい2歳年上の叔父である綴利に、恋愛と親愛をごちゃごちゃにした、とある複雑な感情を抱いていた。そんな栞を綴利はちっとも理解せず、自分の思い出作り
にと趣味の小説書きを活かす「朗読同好会」を発足する。それに賛同したのはアニメオタクの也子、生徒会役員のツンデレ女子の三奈をも巻き込み、気弱な栞を朗読者として選び出す。ひっそりと学生生活を過ごしたい姪っ子の彼女に叔父の綴利はどうしようもないほど恥ずかしい台詞の創作ラノベを朗読させるのだが……。
という設定のお話です。
かなり時間を置いて連載しますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 16:59:16
3456文字
会話率:33%
全ての王族が【二十歳までしか生きられない】呪いにかかった世界。侯爵子息のシュテルンは、同い年の次期国王ブラキオ様の遊び相手に選ばれる。
そして、その四年後。十四歳となった二人は、シュテルンの実家で行われる【シュネー祭】に遊びに行く。来年
即位する親友ブラキオとの最後の思い出作り。後六年しか生きられないブラキオの言葉でシュテルンはある決意をする。そしてその決意は、後の世界に大きな影響を与えることとなる。
二十歳までしか生きられない王子様と、そんな彼を唯一の親友と思うシュテルンの友情と過ごした日々を描いた物語です。
本編は完結しましたが、今度はブラキオ王子視点でもう一つの【十年先も、また君と】を書き始めました。
気が向いた方は、見に来ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 13:00:00
168389文字
会話率:45%
ケータイ小説です。野いちご様の方でも連載している作品です。作者はケータイ小説を読まないので、何かあったらご指摘お願いします。
市立桜野高校。それが私が通う高校の名前。思い出作り、そのためだけに私は高校生活を送るはずだった。彼に出会ったせい
で、私の覚悟さえも脆く崩れ去っていく・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 22:25:27
4769文字
会話率:49%
『俺変』『俺イチャ』から数年後
卒業前に小月が思い出作りとかなんとか言って1泊2日の温泉旅行に行こうと言い出す
温泉はどうやら混浴らしいのだが・・・
最終更新:2013-12-30 12:02:50
10020文字
会話率:84%
夏休みも終わりに近づき最後の思い出作りにと花火をする彼と彼女。
夏の終わりに咲いては散る小さな光と花。
mixiのコミュニティに投稿したものの転載になります。
最終更新:2013-08-06 13:59:01
2012文字
会話率:22%
高校最後の年になり、三年のメンバーはやる気をなくしていく者
が増えていってしまう。
そんな中、自称・超平凡女子高生の美咲はたまたま同じクラスに
なった男子生徒の小出夏樹に声をかけ「思い出作り」をし始める。
最終更新:2012-08-16 23:05:50
183文字
会話率:0%
東京タワーの取り壊しが決まった日から数日後・・・
最終更新:2012-06-16 21:28:19
487文字
会話率:0%
「たくさんの思い出は、絶対に忘れない。」
そう誓った彼らは、忘れられない思い出をつくり、胸に刻むために集まった。
その一人である木下一馬は、呆れながらもその思い出作りに強力するのだった。
最終更新:2012-04-02 22:52:39
1056文字
会話率:43%
高校生活最後の夏、思い出作りにと参加したゲームの試遊会。
そのゲームは実際に自分で体感することのできる、新世代型ゲーム機だった。
ゲーム好きの主人公と、その仲間達は期待に胸を膨らませてゲームに挑むが…
最終更新:2012-02-24 20:00:00
42738文字
会話率:38%
天霧ありすちゃんの「名をば榊ミヤツコと!」とclarity loveのコラボ作品です。七海と琴乃は高校最後の思い出作りにと京都旅行へ行くことになった。そこで会ったのは小さな高校生とその少女に巻き込まれた少年たちだった。
最終更新:2012-02-05 00:24:14
7796文字
会話率:52%
高校生最後の思い出作りとして高校で七不思議をする事となった主人公と3人の友人。だが、最後の不思議”サヨナラの鏡”を試した結果、主人公たちはばらばらに異世界に飛ばされてしまう。主人公はこの世界にいると思われる友達を探しながら、元の世界に戻るた
めに”魔女”と契約をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-04 22:10:29
1646文字
会話率:45%
はじまりはひとつの好奇心からだった―。
それが あんなことになるなんて 誰も思ってもみなかった。
思い出作りにとみんなで向かった今や廃墟となったショッピングモールは悪魔の館だった。
最終更新:2011-07-19 12:54:26
288文字
会話率:65%
第二十九章更新!巴のもう一つの願いとは?―――幼なじみである翔と巴。しかし、巴は幼い頃から今に至るまで入院生活を続けていた。その原因は自分だと責任を感じる翔。そして高校2年の夏、巴は翔にあるお願いをしてきた。その願いを叶えるため、2人はかけ
がえのない思い出作りを始める。病の苦しみ、気持ちの理解、責任の大切さ。王道の感動恋愛小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-11 06:01:09
87195文字
会話率:36%
高校最後の1年。
主人公《九条 慧夜》、は思い出を残す為になにかしようと思いつく。
最終更新:2011-03-07 16:18:29
3246文字
会話率:51%
八月五日午前一時十三分十二秒。
一般人にとっては何の変哲のないこの時間は、僕たち--鯨井芹、鈴川萠、狂火菰の三人にとって人生を変える一瞬になった。
"思い出作り"の為に作ったずさんな魔法陣から現れた五人の少女。
突然の事
態に驚きを隠せない僕ら|(一人を除く)は、何とか元の世界に帰ってもらおうと……え? 帰れない? ……は? しかもそれは僕らのせい?
そしてしまいには、自分たちと"契約"して世界中に散らばった72人の悪魔を封印しろだって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-30 04:02:48
46757文字
会話率:48%