ふわっとしてる雰囲気小説です。幻想小説っていうとわけわかめなイメージが有ったので、分かりやすい幻想小説を書こうと思って出来たのがコレです。
最終更新:2015-07-28 02:05:45
1214文字
会話率:0%
幻想小説です、嘘です。勢いです。
キーワード:
最終更新:2015-07-25 16:12:11
1774文字
会話率:0%
私立高校の受験に失敗した亜里沙は、悩みを抱えながら塾帰りの夜道を歩いていて、小さな社(やしろ)の前で仲良しだった池元杏奈の姿を見かける。
―― 杏奈ちゃんは死んでしまったはずなのにどうして…?
最終更新:2015-03-26 15:02:46
5268文字
会話率:40%
白い部屋で私はいつまでも待ち続ける。
そして。
最終更新:2015-03-09 01:28:06
239文字
会話率:0%
※沖縄を舞台とした幻想小説です。
東洋思想の転生を掲げ、ワールドワイドに精神学界を革新リードする気鋭の心理学教授と、自由奔放なタッチで若者層に人気の熟女エッセイスト。
原田隆と、カゼノ・サチコこと原田幸子は美男美女のおしどり夫婦として
人も羨む理想の熟年カップルと思われていたが、実情は一人息子の死を境に十数年来の別居中で、コミュニケーションのない仮面の夫婦だった。
それが、幸子の若い流行作家との浮気を発端に、次々と暴露される夫婦の入り乱れた不純性交遊関係が週刊誌等の果てるとも無い執拗な標的となり、心身ともボロボロに疲れ果てた二人は何もかも投げ捨てて南国沖縄への逃避行となる。
寄る辺無い流離。
定められていた驚くべき出会いと奇跡の数々。
彷徨う二人は、亜熱帯の島々に展開される美しくも妖しい癒しの世界に入り込む(完結しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 21:00:00
63160文字
会話率:43%
消えた母の後を追ってある街を訪れたツバキ。そこは「時流し」と「時留まり」という2種類の人間が住まう不思議な場所だった。そしてツバキ自身もまたこの街の影響を受けて変質していく──。趣味120%の幻想小説。二人称という特殊な文体で始まる話でもあ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 19:09:28
12251文字
会話率:28%
これは、月灯(にくづきあかり)という名の魔女の来し方行く末の物語です。
最終更新:2014-09-22 15:16:56
9441文字
会話率:9%
エイは悩んでいた。
悩んでいたのがわからなかった。
そう思っていた。うん、悩みなどなかったのかもしれないとも思わなかった。
私はただ、エイはさっきまで悩んでいたのだと今思った。
なぜならエイは私の真下で腸をぶちまけていたのだから。
17年
後の今日、私は殺された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 05:03:59
39660文字
会話率:14%
ブログからの転載。
幻想小説
最終更新:2014-08-10 21:41:30
1903文字
会話率:19%
妻は夫のことを愛している。夫も自分を愛している、そう妻は思っていた。しかしある日、夫は寝言で見知らぬ女の名前を呟いた。●ブログにも掲載しています
最終更新:2014-07-21 20:04:29
2583文字
会話率:45%
多肉植物リトープスに魅せされた男の話。
公募ガイド「小説の虎の穴」のお題「幻想小説(怪奇小説・ゴシックロマン)」に応募した落選作です。
グロ表現ありのためR15とさせていただきます。
最終更新:2014-07-19 09:58:04
1791文字
会話率:24%
世界幻想文学の金字塔といえば?
キーワード:
最終更新:2014-07-05 09:53:10
2376文字
会話率:0%
今から、およそ50年も昔のこと、ひょんなことから、北軽井沢の学校に勤務することになった私の遥か遠い日の思い出帖。
キーワード:
最終更新:2009-03-30 10:07:54
2169文字
会話率:2%
カンガルーの男の子は風に乗って旅をします。そして、とある街でふしぎな女の子と出逢います。
ヒトの姿となった男の子は、ひとときの愉しい時を過ごすのですが……。
女の子とは、青い蝶がみた刹那の夢なのでしょうか?
また「いのち」とは、は
たまた風とは何なのでしょうか?
ふしぎな感覚の哲学的ファンタジーです。
(「星空文庫」でも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 21:39:41
13341文字
会話率:31%
一弥は、女の影が好きであった。
幻想百物語サイトバー理科室のマスターネコタ斑猫と申します。原稿用紙20枚前後の短編幻想小説集作成中の吝嗇な野郎です。爾後お見知り置きくださいませ。http://www.geocities.jp/nekotah
anmyou/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 15:39:28
3904文字
会話率:11%
昔投げ捨てたゴミがきらきら輝いて見えたのでついついお見せしたくなったのです。ただそれだけの話です。
最終更新:2014-05-17 10:43:19
1819文字
会話率:0%
探偵小説。幻想小説。
最終更新:2014-05-06 01:23:36
8994文字
会話率:54%
世界の果てへ向かう旅に出た話。何度も書きかえるつもりだけど、とりあえず、今、書けた分を公開し、感想がほしい。
最終更新:2013-03-30 12:52:45
6529文字
会話率:13%
夏のある日、畦道を歩いていた私はとある喫茶店に立ちより珈琲を飲んだ――
不条理系掌編小説
最終更新:2014-05-05 07:54:44
2528文字
会話率:26%
生徒たちによって構成される秘密結社が存在する──そんな噂を耳にした私は、最初は肩をすくめ笑い飛ばしていた。きっと、教師非公認のサークル、あるいは仲良しグループのようなものだろうと。しかし生徒たちの様子に徐々に変化が現れ始め、危機感を覚えた私
はその謎を解明すべく行動を始めたのだが…。
スティーブン・ミルハウザー『夜の姉妹団』の影響を受けて書いた幻想小説(中編)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 21:52:07
18151文字
会話率:9%
『死(タナトス)へと向かう少女 第一巻』より。
「胡蝶の夢」をモチーフとし、二人の少女の夢を通した交流と彼女らの夢に現る謎の存在を描く。
最終更新:2012-12-30 10:19:22
18308文字
会話率:10%
夏目漱石『夢十夜』によせて。
私が部屋で横になっていると、猫がいる。
サイト掲載済作品
最終更新:2012-11-02 00:30:44
994文字
会話率:0%
壁の一面を覆う、高い天井に届かんばかりの大きな本棚であった。
「私」の読んだ本がすべて入っている、奇妙な本棚の話。
最終更新:2012-07-16 00:20:06
3114文字
会話率:15%
道沿いに並んでいる時計屋と洋食屋の看板が煌々と光って私を呼んでいた。
夏目漱石『夢十夜』によせて。奇妙な夢の話。
サイト掲載済み作品。
最終更新:2012-07-15 02:11:15
829文字
会話率:0%