12月23日、クリスマスに都合がつかなかった彼とのデートの日。なのに、その彼は三十分以上も遅刻ってどういうこと? イライラと少しの不安を抱えながら、彼を待っていたわたしの目の前に、それは降ってきた。 ●「はつゆき企画」参加作品です。
最終更新:2013-12-23 20:00:00
2470文字
会話率:18%
遥か昔、大陸には、その中央を分断する母なる大河、暁江を境に、大小様々な国が互いに互いの領土を合い争うようにして犇いていた。
明けても暮れることのない戦乱の世に、それはひとつの小さな奇跡の恋物語として語り継がれることとなる。
中華風異世界ファ
ンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 01:00:00
38341文字
会話率:28%
小さな世界で起きた、ほんの小さな奇跡の物語。
最終更新:2013-05-08 08:18:24
4251文字
会話率:17%
これは、少年と少女のお話。
二人が出会った、小さな奇跡。
そんな物語。
-冬童話2013参加作品-
最終更新:2013-02-04 22:04:16
1822文字
会話率:3%
Twitter診断メーカーでランダムに出たお題により作成したもの。
即興駄文なので、色々と突っ込み所あるかもですがスルーでお願いします。(twitter上で公開済)
お題「笑い方を忘れた少女と変質者だが発言だけは情緒的なオタクが小さな奇跡
を起こす話」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 21:14:48
1325文字
会話率:56%
不思議な少年と出会い、別れてから長い時間が過ぎた。
私は時々彼のことを思い出し、この公園を訪れる。
ハロウィンの夜、公園で思い出に浸っていた私の耳に、ふと少年の声が響いた――
それは、私が“神様”に出会った小さな奇跡の物語。
最終更新:2012-11-01 02:37:20
6037文字
会話率:31%
この話は様々な人と謎の男、ヒカルの出会いからはじまる小さな奇跡のお話です。
最終更新:2012-08-24 21:35:37
1698文字
会話率:33%
飼っていたインコを亡くしてしまった少年。その夜に起こった物語。1人の少女が繋ぐ少年とインコの小さな奇跡。”悲しい事があった時、なぜそれでも人は生きるのか”その答えはきっと、だれしもの中にある筈。そして、この小説の中にも。※この小説は以前投稿
者が書いたものを再度、加筆、修正したものです。原文、及びこの作品をを投稿者のブログで掲載する場合があります(但し、全てのユーザー名を”そのらん”とする。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 11:11:31
2234文字
会話率:27%
鈴木敏夫19歳、普通の社会人1年生、未来ある彼が突然の死を迎えたとき、小さな奇跡と大きな偶然により、異世界へと飛ばされる。神にチート能力をもらうでも無く、勇者召喚でも無い彼の第2の人生の物語。基本努力と継続、ほんの少しの幸運で進んでいきます
。途中からいつの間にかチートになる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-26 00:01:21
184605文字
会話率:13%
小さな黒猫がおこす小さな奇跡
最終更新:2012-04-19 21:16:46
445文字
会話率:36%
ラッシュアワーを少し過ぎた駅の階段の片隅に、大きなお腹を抱えて、助けを求める一人の女性がいた。誰もが足を止めずに通り過ぎてゆく中、一人の男性が彼女に救いの手を伸ばす。これは、そんな彼女に訪れた小さな奇跡を描く、そして、すこしかなしいストーリ
ー。
短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 05:49:09
7303文字
会話率:34%
岐阜県の田舎にある「学習塾はなゆき」
この学習塾で起こる愛、友情、家族の小さな奇跡の物語。
読んでくださる方の心が温かくなる様な
作品になったらいいな、と思います。
最終更新:2012-03-26 20:05:50
336文字
会話率:10%
茜は、頭が御世辞でもいいと言えない女子高校生。
そんな茜の彼氏、淳。
淳は、立派な社会人。
高校生と、社会人の純粋恋物語。
茜には、時間が無い・・・・・・。
最終更新:2012-02-21 19:15:10
752文字
会話率:14%
ある日から、ずっと後悔を引きずっていた少年に起きた小さな奇跡の物語。自分の生き方が嫌いなのに、腐っていただけの日々はこうして終わりを告げました。
恋愛、奇跡、転生要素アリ。
最終更新:2012-02-12 01:07:48
4521文字
会話率:25%
電車で見かけるおさげの女の子。どうやらぼくと読書の趣味が似ているみたいだ。話しかけたいのになかなか勇気が出ないぼくは、今日も何も言い出せずに電車を降りようとする。そのとき起きた小さな奇跡の話。
最終更新:2012-02-01 23:57:30
1541文字
会話率:14%
「サンタさん」イブの夜に突然訪ねてきた赤いコートを着た小さな女の子は、そう言って僕を驚かせた。サンタのくせにプレゼントを欲しがる彼女と一緒に街へ出た僕が経験した、小さな奇跡。
最終更新:2011-12-21 09:38:14
6641文字
会話率:60%
久遠の時を閲した、うつろのいろの蛾がめぐる、虫の世界。
小さい命の世界でおきる、小さな奇跡と命のはなし。
※ 虫の話です。虫しかでてきません。人間はたまにしかいません。心理描写以外の擬人化はしておりません。虫嫌いの方は、ご閲覧の際はご注意
下さい。※ 縦書きPDFでの閲覧を推奨します。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 22:18:39
15320文字
会話率:49%
北の森の奥にある大きな屋敷には、〝魔法使い〟が住んでいるという。
東の領主に仕える侍女は、とある願いをかなえてもらうため、恐ろしい魔法使いのもとへ向かう。
ところが出会った〝魔法使い〟は、ひどく風変わりな青年だった。
それは孤独な〝魔法使
い〟と律儀な侍女の、小さな奇跡の小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 20:05:47
17211文字
会話率:41%
時代が、変わる。
これは函館戦争で起きた、小さな奇跡。
人と刀の、物語――。
最終更新:2011-10-26 18:46:39
1153文字
会話率:44%
空には数えきれないほどの星が瞬いて、彼の心にそっと小さな奇跡を残す
最終更新:2011-10-19 01:00:46
3000文字
会話率:29%