慶長五年九月十五日、関ヶ原での大戦。
大谷吉継の馬廻武者の出来事。
最終更新:2016-05-26 01:27:52
1777文字
会話率:14%
一つの着想を得て、歴史ファンタジーを書こうと、今、立ちました。
時は戦国。
舞台は琵琶湖に浮かぶ神の島・竹生島。
弁財天の生まれ変わりであり、自分が見た獣に変化することができる能力を持った神畜と呼ばれる一族の物語。
神畜として
生まれた女にはそれぞれ心の中で言葉のやり取りができる定めの人がこの世に一人だけおり、その人のために尽くして生きることを課せられている。さらに、神の島・竹生島を守るため、一族の誰か一人は島に残らなくてはならないという掟にも従わなくてはならない。
神畜として島に生まれたイツキは、その運命に翻弄されつつ、健気にも命を懸けて、定めの人・大谷刑部少輔吉継が進む苦難の生涯を支え続ける。
やがてイツキと吉継は決戦の地・関ヶ原へ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 10:11:11
201558文字
会話率:23%
大谷吉継と石田三成をベースに戦国時代の武将を史実を半ば無視して描きます。
自分が好きな武将たちがこんな関係だったら可愛いなって気持ちで書きました。
特にあらすじはありません。基本ショートストーリー。
最終更新:2014-10-19 10:55:26
10738文字
会話率:40%
武田軍の忍である猿飛佐助は、兵力不足をなげいていた。そんなある日、1人の女とであう。
またあるところに、大谷吉継ありけり。彼は、秘密に包まれた姫を探るなか、惹かれていく。
美しいくのいちが、謎めいた微笑みと人離れした技を繰り広げながら、少し
ずつその素顔を明らかにしていく。
二人の男は、それと出会い、なにをおもうのか。
ちょっとヒロインが怖いです。最強です。
「佐助さん!・・・佐助!・・・阿呆猿さん。いきますよ?」
「まてって!」
「おそいですって、阿呆猿さん。」
「うるせえですよ!!まちやがれっていってんでしょうが!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 21:36:13
8651文字
会話率:47%
大谷吉継は、かつての出来事をもって石田三成の考えを変えさせようとするが……
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-15 21:12:26
1837文字
会話率:51%
一六〇〇年 関ヶ原。
天下分け目の合戦――それは、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いである。
だが、関ヶ原の戦いは、ただの天下取りの合戦ではない。そこには確かに、“義”の魂が輝いていた。
秀吉の思いを受け継いだ石田三成。そ
してその傍で、病に侵されながらも戦場で生き抜いた男、大谷吉継。
彼等の生き様は、戦国という時代には酷く貴いものだった――
『E★エブリスタ』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 11:57:41
13169文字
会話率:32%
関ヶ原で散った大谷刑部吉継公という一人の武将について描く
最終更新:2008-10-15 23:29:03
758文字
会話率:0%
戦国武将、大谷吉継の生まれ変わりである刑部京輔は亡くした家族を取り戻すことができる『反魂の術』を得る為に、妖術師天海の計画する『祭』と言う名の戦いに参加をする。同じ戦国武将の生まれ変わり達と出会い、激しい戦いを繰り広げる京輔。彼は最後まで立
ち続けることが出来るのだろうか―?白刃が舞い、血風が吹き荒れるバトルアクションファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-02 00:46:29
6517文字
会話率:29%