それは、夏が始まったばかりの頃でした。梅雨が明けたばかりだというのに未だジメジメとしたまとわりつく湿気が鬱陶しい、七月はじめのことです。
昼間だからって、怖いことが起こらない理屈はない。
最終更新:2020-07-09 10:18:34
3071文字
会話率:16%
普通の女子高生が、朝いつも通りに駅で列車を待つ話です。
最終更新:2020-07-09 10:02:22
3030文字
会話率:37%
黄昏時に駅に佇む女性。彼女の抱く強く純粋な思いは、時代と共に徐々に消えていくのだが…
最終更新:2020-07-09 09:57:37
2638文字
会話率:9%
電車に乗り遅れた少年は、夕日が差し込む駅の待合室で本を読むことにした。そして少年は、とある夏の記憶を知ることになるのだが…
最終更新:2020-07-09 00:41:39
3322文字
会話率:10%
駅についての創作怪談になります。
3000字に満たない短いお話なので、ちょっとした空いた時間に読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2020-07-09 08:01:24
2630文字
会話率:3%
駅まで歩いて一分。そのアパートからは駅のホームを見下ろすことができた。
ある日、ホームから男性が転落し電車にひかれた。
しかし、目撃情報もなく事故として処理される。
そのとき、起きたできごとの一部始終を部屋から見ていた。
誰にも言わず隠
しながら、いつものように電車を利用するためにホームに立つ。
「……どうして警察に言わなかったのですか?」
そういって、静かに背後に立つ女性。
体を硬直させながら逃げることもできず、やがて電車が近づく音が聞こえてきた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 07:00:00
3462文字
会話率:14%
地下鉄の車内で出会ったあれは誰にも見えないらしい。
それは終点の駅に降り立って……。
夏のホラー2020「駅」参加作品
最終更新:2020-07-09 07:00:00
1168文字
会話率:11%
お盆最終日、送り盆の日。とあるキャリアウーマンが、人間関係の縺れで解雇された。憂さ晴らしの酒に酔い眠ると、そこは送り盆の夜中に存在すると言う死者の霊が集う黄泉の駅、比良坂駅であった。困惑する中、一匹の黒猫と出会う。その黒猫は、嘗て娘の成績不
振のバツとして無理やり捨てた飼い猫のルナであった。ルナの話を聞くうちに、ルナの憎悪と思惑が見え隠れしだし・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 06:39:57
5352文字
会話率:57%
「たっつー」という名前でnoteをしています。この作品はそちらにも掲載しています。
私のnoteへはこちらからどうぞ。https://note.com/tattu_
最終更新:2020-07-09 04:33:09
321文字
会話率:0%
屋上から飛び降りようとしていたとある病人。そこに死神が現れる。その目的とは?
この作品は「たっつー」という名前でnoteにも掲載しています。ぜひそちらも覗いてください。
最終更新:2020-07-09 04:22:04
1437文字
会話率:0%
ある朝、いつもの通勤途中の乗換駅のホームで“私”が見たものは……。
最終更新:2020-07-09 03:24:35
1110文字
会話率:0%
終電間近の待合室で、僕は、彼女に出会ってしまった……。
最終更新:2020-07-09 03:21:55
5593文字
会話率:49%
終電が行ったあとの駅事務室
外線の呼び出し音が止まらず、業を煮やした駅員が取ると意味不明の言葉
そして何もないホームには接近メロディ
何が近づいて来たのだろうか?
駅でのちょっと不思議な夜のはなし
最終更新:2020-07-09 03:00:00
2376文字
会話率:67%
立ち寄った古い木造駅。そこにいたモノ。
最終更新:2020-07-09 02:10:33
713文字
会話率:0%
廃駅探索が趣味の友人からメールを受け取り、故郷の山に登った私。そこでみたものとは。
最終更新:2020-07-09 02:04:21
763文字
会話率:12%
いつもと変わらない駅。いつもと変わらない景色。でもこの日だけは違った
最終更新:2020-07-09 02:00:00
2315文字
会話率:68%
ミュージック駅をご覧の皆様、御無沙汰しています。
(今回は、番組内容を変更しております)
放送予定でしたドラマ“畜(仮)”は、日を改めまして放送致します。
ご了承下さい。
最終更新:2020-07-09 01:29:36
318文字
会話率:0%
夏のホラー2020投稿小説。
最終更新:2020-07-09 01:11:53
3102文字
会話率:17%
サラリーマンの浦河智也は薄暗い地下鉄ホームのベンチで眼を覚ます。
いつもは喧噪に包まれた駅のホームは、死んだように暗く静かであった。
哲也は記憶を辿るが、そんなところで寝た記憶など一切ない。
とにもかくにも駅から家へと帰ろうと地上を
目指して階段を上がるが、そこは先ほどまで自身が居たホームであった。何度階段を昇っても同じホームを延々とループするのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 01:04:48
2437文字
会話率:9%
駅に設置されている休憩室のお話。
最終更新:2020-07-09 01:04:02
403文字
会話率:15%
夏のホラー2020のために書いてみました。
よろしくです。
最終更新:2020-07-08 13:23:02
261文字
会話率:7%
生贄が1体追加される。
最終更新:2020-07-09 01:00:02
3470文字
会話率:5%
すべるかいだんはこわい
最終更新:2020-07-04 01:30:27
2301文字
会話率:8%
ある日突然、自宅を霊道列車の駅にされてしまった女子高生の話。
最終更新:2020-07-09 01:00:00
3122文字
会話率:55%
自然豊かな田舎町。
今から数年前の出来事…
仕事の都合で仕方なく行った先で、俺は人生て初めての恐怖体験をするのだった。
最終更新:2020-07-09 01:00:00
2424文字
会話率:9%