クーデターによって奪われた世界を取り戻す為に「半端者」と差別を受けてきたロボット達が力を合わせて戦いに挑む
最終更新:2014-05-25 22:12:14
148759文字
会話率:15%
『吸血鬼』の血を引くサキュバスのユースは、許可無しに他人の家に入れない体質のせいで、まともに『吸精』も出来ない半端者。
そこでユースは思いついた。
「こちらから行かなくても良いじゃん」
自分をバカにした同族を見返すため。そして
、魔王の一人である母を越えるため。
ユースは『ダンジョンマスター』として、新たな魔王への道を歩き始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 22:52:07
368文字
会話率:0%
ヒーローとは、正義の心を持ち、その正義のために戦う者なんだそうですね。
ブラウンは、黒に赤と黄色を混ぜた色で、言ってしまえば中途半端なんです。
まあ、どうでもいいですが。
最終更新:2013-11-22 12:00:00
997文字
会話率:43%
桜庭町にて、一匹の狼が夜を駆けた。
桜庭町にて、一匹の狼もどきが生まれた。
狼もどきは人間に戻りたいと狼を探した。しかし狼は町のどこにもおらず嘆く狼もどき。だが人間にも物の怪にもなれない半端者を支える優しい狐と蝙がいた。そんな彼らとの距離と
自分の血に悩みながら狼もどきは人間を目指す。※Arcadia様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 17:10:29
254483文字
会話率:16%
人間&精霊VS悪魔の戦争が繰り広げられる中、悪魔混じりの青年。ユリウス・オルセン(紳士だけど腹黒)が、魔王を殺すために人間・精霊側の戦士養成所であるシュヴァリエ学園に入学する。彼は学園を利用する為に入ったが、同じ境遇の仲間たちと共に生活し
ていくうちに……?
どの種族にも属さない、半端者の若者たちが、今を生きるために…過酷な環境の中、命がけの戦いを繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 01:01:32
89604文字
会話率:46%
現世の向こう側にある空間のはざまに住む、『死んだ人間の魂』を主食とする黒い一族たち。
その中にあって他と全く違う女の子雨(あめ)は、一族からできそこない、半端者だと馬鹿にされている。
そんな中で仕事をこなしながらも様々な死者と交流し、自分の
居場所を探す雨の毎日。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 18:07:11
12008文字
会話率:21%
転校した先の中学で、半端者の天使と再会する話。
最終更新:2011-09-08 21:31:44
4673文字
会話率:24%
100均で買った箱の中に 人形が入っていた
その人形は動きだし「世話になる」と 驚く私にこう言った
怖い存在ではなさそうだが 一体どうして こんなことになったのだろう
それから この人形との不思議な共同生活が始まった
最終更新:2010-09-11 01:13:32
87519文字
会話率:82%
クラスに一人は必ず居る不思議な感じのクラスメイト。そいつは私のクラスの観葉植物だと思っていた。人って見かけじゃないんだな。なんて思っていたら見破られてしまう自分の最下層。睨みつけたそいつが話したお話が……
最終更新:2008-12-24 20:24:28
13894文字
会話率:24%
妻とも別れ、定年退職を迎えたオレ。いいじゃねぇか、やることはゴマンとある。なんたって、オレは自由だ。とにかくオートバイで出かけてみよう。途中、フェリーの中で女と出会う。なんでも風俗上がりの半端者だそうな。だからどうした。オレだって半端者さ。
女は故郷までオートバイに乗せて欲しいと頼んできた。よかろう、急ぐ旅でもない。バクチでも打ちながら瘋癲旅だ。なんとか女の家にたどり着いたとき、なんてぇこったい。仏が二人もいるじゃねぇか。さーて、どうすりゃいいんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-21 15:16:40
25104文字
会話率:19%