冬童話2012 小説家になろう　作者検索

スノードームって夢がありますよね。汗臭い男にとっても、それが、ひとつの物語の『鍵』になることだってあり得るのです。

雨が降りそうな夜の些細なお願いと親子の愛情

人にはいってほしくてもはいってもらえないおうちのお話

余命１年を宣告された少年、夜来聖。彼が古本屋で手に入れた本から飛び出してきたのは悪魔見習いのアキだった。「死後に魂を捧げる」それと引き換えになんでも願い事を叶えてやるといわれた聖が出した願い事は「オレの家族になって欲しい」というものだった。 これは少年と悪魔見習いの少女との奇妙な共同生活物語。折りたたむ>>続きをよむ

一人の男の子が人生に絶望した時、少女は死の意味を、生の価値を問いただす…

双子の女の子達は、見かけた双子の男の子達を探しに、病院へ行ったら、何と、その男の子達は年子だった。

年子と双子は、自分の大事な物をタイムカプセルに、入れる事にした。

兄の鐘くんの引き立て役になっている鈴くんは悩んでいた。

夢のエネルギーを使って生活しているハイランダー。夢を採取するための「降下」に初めて挑むジオモ。そんな彼の成長物語であるとともに、彼を見守る雲に住むハイランダー達の話です。

わたるの作ったゆきだるまに精霊が乗り移って……

氷河期の世界にはコロナホームと呼ばれるドーム都市がありました。そのコロナホームの片田舎に住む幼女と龍の一日。企画競作スレのお題『龍』『童話』＋αです。

　ユキちゃんという女の子と、雪だるまのお話。 　（冬の童話祭企画への参加作品です。）

《冬の童話祭2012 参加作品》アツシくんは、卒園式で代表答辞をすることになりました。

《冬の童話祭2012 参加作品》神様の毎日は、太陽の出ているときに見えて、出ていないときに見えないだけ。いつもいつも、ただそれだけなの。神様の毎日から、四日だけ切り取っても、何も変わることはないの。

　やっと、書き上がった…間に合った…。 　完全に冬童話専用に書いた作品です。 　内容的には子狐と見込まれた青年の退治物語なはずです。 　なぜか…脇の方が活躍したような気がするけど…。 　冬の童話祭参加作品

　こっそりと昔、エムペサイトで書いて発表はしなかった作品の一つですが、よろしくお願い致します。 　星好きの少年の話です。

　マーメイドと呼ばれる星から人魚達がいなくなった話。

妖精の世界の春の国で生まれたアビーは、春の国で仕事につけず、困った両親はアビーを冬の国にある工場を紹介されます。そこは、雪を作る工場で―　【冬の童話祭2012参加作品】

カケラの塔をたてる“彼”のお話。 冬の童話祭2012用短編。（ひらがながやたら多いのはその為です）

ある国の王女がカナリアを飼っていた。しかしカナリアは、突然さえずらなくなって森へ捨てられてしまう。王女はカナリアを捜しに森へ行ったが、そのまま戻らなかった。約12,000字。 ＊切り絵的な（？）挿絵あり。パソコン閲覧、作者設定背景色の挿絵表示推奨。残酷描写は、魔女をかまどに突き落とした、程度を参考にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

～時は、江戸時代初頭～飲んべえの庄吉がもらった嫁様のお充は、化け物の様に酒に強い女でした～。

～途中からの続きを加え完成しました～。

～昔～繭を売る行商人のお妙（おたえ）は、山中で不思議な屋敷にて一夜の宿を乞う～。～翌日の三月三日には、屋敷内でひな祭りが行われたが、それは、公家達が自ら雛人形の役をする等身大のひな祭りで、お雛様にふさわしい女人を決めるという～。

冬童話2012用の作品。 ジャンルはファンタジー。季節感まるで無し……

少女と雪の結晶のお話。 雪の精→Cry-Cry Crystal に改名。

盲目の少年のハルトは、素敵な素敵な夢を見る。

孤独な狐とリスの、生と死を考える話。 冬の童話祭参加作品です。

ゆきだるまの冬から春にかけての物語です。